近藤アネンコフとは、てーきゅうの登場人物である。CV:喜多村英梨。
概要
近藤うどん子の姉で僧侶。一人称は「アタシ」。性格はドS。金髪や褐色の肌など、ギャルっぽい見た目が特徴。閉所恐怖症を患っており、また携帯で誰かと話をしていないと禁断症状が出るらしく、充分な光と電波が届かないところでは発狂気味になる。体重は53kg以上(ユリより重い)。初登場はアニメ3期 (原作では4巻) 第33面の「先輩とコンスタンティン」で、そのときは押本ユリのおじにあたる人物の葬儀を執り行なった。
基本的にノリと勢いだけで生きているらしい。しかし、ユリのおじの葬儀において、ユリの体におじの霊が取り憑いていることをあっさり見破るなど、僧侶としての腕は一流である模様。除霊の際には、「ダイナミック♡ピュアコスメ☆エステティックアタ~ック!!!」と特徴的な台詞を言い放った。ただ、それが何らかの呪文や経典の類なのかは不明 (ノリと勢いから出た台詞の可能性もある)。
なお、登場機会ごとに、名前に表記揺れが見られる。アニメのクレジットでは「ギャル坊主」、原作4巻の柱では「コンドー♪仏♪アネンコフ」と表記されていた。しかし、原作6巻の第43面及び原作7巻冒頭のキャラ紹介では、「近藤アネンコフ」と記載されている。また、「アネンコフ」の「アネ」がうどん子の姉であることを暗示している可能性もあるが、真相は定かではない。ちなみに、ギャルっぽいビジュアルが中の人である喜多村英梨と似通っていることから、アネンコフが喜多村本人なのではないかという旨のコメントが第33面の配信においては数多く見受けられた。
関連動画
関連チャンネル
関連コミュニティ
関連項目
- 3
- 0pt