逆球レジェンドとは、SOUND VOLTEXの譜面製作者(エフェクター)の一人である。
概要
BOOTH(初代)稼動開始頃から登場した製作者の一人。初代から登場した代表曲の譜面を数多く手がけており、単独作成数は現在までに30譜面以上。II稼働終盤以降は譜面制作活動が激減しており、CODE -CRiMSON-製作以降は名前をあまり見かけなくなってしまったが、III稼動開始後に登場したPrelude-Hereafter-、INDEPENDENT SKYで再登場しており、以後合作ながらもHAVOXの譜面製作など精力的に活動している。
2015年9月にDawn of AsiaのGRAVITY譜面制作以降は全く登場しなくなったが、バージョンがIVになると、Ω Dimensionで登場した「MirrorWall」で突如復活登場。前回の制作から約2年ぶりの登場となった。
譜面傾向
単独では担当しているほとんどの譜面がNOVICE、ADVANCE、または13以下のEXHAUST譜面を担当しており、「ALBIDA Powerless mix」など、もっぱら初級、中級者向けの譜面が多い。ただし、例外的な譜面もあり、EXHAUSTレベル17である「信仰は儚き人間の為に ~ Arr.Demetori」やEXHAUSTレベル16、MAXIMUMレベル18の「MirrorWall」の譜面も担当している。
また、他のエフェクターとの合作譜面が多く、こちらでは逆に高難易度の譜面が多い。特にIIIで登場し、癖がつきやすい譜面としてプレイヤーを苦しめた「LegenD.」や、スティールクロニクルとのポリシーブレイクで登場した「HAVOX」、IIのキャラコンロード副将曲である「CODE -CRiMSON-」など、レベルが16以上ある上位の譜面を作り上げている。
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関連項目
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