MVA(BEMANI)とは、ポップンミュージック19 TUNE STREETの楽曲である。
概要
ジャンル | スピードコア | |||
曲名 | MVA | |||
アーティスト | L.E.D.-G | |||
BPM | 540270 | |||
難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
なし |
26 | 39 | 48 |
初出の19 TUNE STREETでは、タウンモード第2段階で解禁できた楽曲。
解禁条件は、サーキットを建設すると出現するPMX-9と会話する事。
現在はシリーズの移行に伴い、通常楽曲としてプレイできる。
ポップンでは珍しい曲調で、LEDの本気とも言うべきスピードコアであり弐寺でやれとよく言われる曲。
とはいえ曲の中盤ではフィーバーロボの「合体だー」の声ネタが突然鳴り始めるなどネタ要素も含まれている。
譜面としては、高いBPMによりかなりの体力ゲーを迫られ、トリル、ズレ押しも厳しく正規譜面ではとにかく押し辛い。 HYPER譜面は19 TUNE STREET当時のLV31最多ノーツであり、20 fantasiaでレベルが2つ上昇した。
BPMについて
難易度表に書いてあるように、この曲は当初BPMが540であった。この540はソフランしない曲で最速BPMであるスクリーンの379を大幅に更新しかねなかった。あまりに高いBPMはゲームシステム的にも問題だったらしく曲コメントでも裏話が触れられている。
「この曲ってさ~、BPM540なんだけど、いい?」とPONに尋ねた際、彼は無言でしたがその目は、
「、、、アンタこの仕事、何年やってンすか?」と言うようなことを言いたげな感じだった様に見受けられました。 頓珍漢な事言ってるけどこいつは自分より10年は先輩なんだよな、、という立場を鑑みて、口に出すのだけは 思い留まってくれたみたいですが。
いや、正直自分も分かってました。基本のBPMが540とか、pop'n的に無いだろって事は。
ただ、言ってみたかったのです。
と、言いますのも、SPEEDCOREというジャンルは、通常バスドラムを一小節に4回打つ所を 8回打つ箇所を多くする事で、テンポが倍であると解釈するのが慣わし的なところがあるので、 その慣わしに従ったのですが、やっぱ無いですね、ゲームの都合的に。
で何が言いたいか、というと、画面にはBPM270と書いてあるかもしれませんが、 この曲の本当のBPMは540ですよ、と言う事をプレイヤーの皆さんにご理解頂きたかった、 という感じです。
いや、正直自分もPONも分かってました。この曲のBPMが540だということは。
なのでゲームでもBPM540にしようかと思いましたが、結局みんなノースピや1.5速でプレイして、見た目かえって他の曲より遅くなりそうなのでやめました。
いっそスピコアということで、史上最速BPMの1080にしようかと思ってましたが、いよいよ誰もプレイしてくれなくなりそうなのでやめました。
なら、お約束どおり中間部を135とか67.5とかにしてしまえとも思ったのですが、いい加減にしろとか苦情がくるんだろうなと思ってやめました。 こうして、もう色々めんどくなったのでゲームとして無難な270になったのです。 (スピードコア wacコメントより引用)
関連動画
関連商品
関連項目
- 0
- 0pt