フェアリーナイトメアとは、パンツレスリングで使用される技の一つである。
また、直訳で「妖精の悪夢」として夢でレスリングシリーズを視聴してしまう体験にも用いられる事もある。
概要
フェアリーナイトメアとは、動きを封じた相手の顔にナウい息子などを近づけたり触れさせたりして精神的なダメージを与える技である。相手がノンケだった場合その効果は計り知れない。
兄貴が城ノ内に使用したのが初公開となる。この技の使い手は兄貴のみだと思われたが、後にTDNコスギがラーニングしてビオランテ相手に使っている。
フェアリーナイトメアのような『魔技』は森の妖精達から恐れられており、城之内悠二もといニック・スティールはこれの後遺症でのちの作品はT・J・カミングスなど名を変えノンけものの世界に行ったと言われている。
フェアリーインフェルノ
真・フェアリーナイトメアともいわれる妖精三大奥義のひとつ。ビオランテの執拗かつ狡猾な弱点への攻撃に耐えかねた兄貴が封印を破り披露。
相手をうつ伏せに寝かせ両腕を極めて絞り上げながら、自らの息子に顔面を押し付けるというナイトメアをさらに歪みなくした技である。
この技で受ける両腕と精神的なダメージは計り知れず廃人同然と化す事例も見られたため、禁じ手とされている。この技を受けた後のビオが何もできず兄貴のなすがままであったことからも、この技の破壊力が知れようというものである。
関連項目
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