ニコニコ大百科

ぴよぴよ

ぴよ

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37　相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

うらめ「んー…まあある程度は、相手のために嘘をつく…ぐらいはするなぁ」
シノ「そうだね。○○さん意外と鋭いし、感付かれたりするけどさ」
「意外とってなんだ意外とって。俺がどれだけお前らのことを見てると思ってる？」
うらめ「…ふふっ、そうじゃね。○○さんはうちらのことを分かってくれとるもんな？」
シノ「…うん。やっぱり○○さんに嘘はつけないね…ふ、くふっ、ははっ」

38　何をしている時が一番幸せ?

シノ「メンテ中かな。体の隅々まで私を見られている気がして…あぁ、ん…」
「…思い出しながら恍惚とした声を出すな」
うらめ「体を洗ってもらうのとは違うん？」
シノ「うん、それよりも奥を見てもらえるからね。それに弄ってもらえるし…色んな所を」
うらめ「い、いろんなところ…ほぉ…」
「誤解を招く言い方をするな、端子部だけだろうが…！」
うらめ「…あ、うちはそうじゃね、一緒に寝とる時かな」
シノ「意味深な意味で？」
うらめ「…両方、かなぁ…ふふっ」
「…いやあの、だから…」
うらめ「分かっとる、分かっとるよ…健全な意味で寝とる時に抱きしめられると、凄いいい夢が見られそうでねぇ…」
シノ「ああ、それもいいよね…だきまくらにされてる感じがね。私は抱きやすいだろうし」

ぴよ

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ひゅい

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39　ケンカをしたことがある?

シノ「一度もないかな。意見の相違はあるけど、ケンカではないと思う」
「…お前の中でのケンカってのはどういうのを言うんだ？」
シノ「そうだね…瞳芽ちゃんと一回やったアレとかぐらい？」
うらめ「あれはケンカじゃなくて殺し合いじゃあ無いのかな…あ、うちは一回だけかな」
「…概ね俺が悪かったわけだがな。というか謝りたくても謝れなかったし詰みかけたぞ」
うらめ「だって謝って欲しくなかったし…能力使って記憶からも思い出せなくしたからね」
シノ「結局申し訳無さだけを引っ張ってきて空に向かって泣きながら謝罪して事なきを得たんだっけ」
「…どっから聞いたんだよお前」
うらめ「…うちからじゃね」
「話すなよぉ！恥ずかしいだろぉ…！」

40　どんなことでケンカをしそう?

うらめ「…今ならそうじゃねぇ…朝しつこく起こされたら、とか？」
「朝機嫌悪いもんなお前…いやでもはよ起きろよ。寝過ぎだよ」
シノ「流石に12時間睡眠はね…ふふっ。
…んー、私は思いつかないかな。仮に存在を否定されてもケンカにはならないと思うし」
「…あえて聞くが、そうなったらどうなるんだ？」
シノ「……逆に聞くけど、貴方に必要とされない私に何の意味があるの？」
「…そんなことを二度と言うな。否定なんてしないから…」
シノ「…くふ、そう言われたくて言ったって言ったらどうする？」
「……こらっ」ﾁｮｯﾌﾟ
シノ「いてっ…くふ、うん。ありがとうね」
うらめ「…うん、口を挟めんほど重かったわ…」
「…こいついつもこうだぞ？」
シノ「寧ろ軽めだよね」
うらめ「…うん、そうじゃったね…」

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41　どうやって仲直りするつもり?

うらめ「…そうじゃね。仲直りする気になったらうちから謝るかな。
…でも○○さんは自分から謝ってくれそうで、結局あとから謝ることになりそうじゃね」
「…と言うか大体俺から謝ってるしな」
シノ「だね。全方位土下座外交みたいな？…ふふっ」
うらめ「ある意味男らしいことじゃね…うん」
「…で、お前の場合はどうなんだシノ？」
シノ「死んで詫びるかな」
「うん、お前とは絶対ケンカしないわ」
シノ「ふふ、生涯仲良しカップルだね？」
うらめ「…ま、まあ…そうなるんかなぁ…？」

42　生まれ変わっても恋人になりたい?

シノ「うん。絶対になるよ。例え別種族になったとしても」
「…お前が言うとやりそうだな。うらめは？」
うらめ「…あなたがそれを望んでくれるなら、喜んで」
「……ああ、じゃあ世界中探してでもまた貰ってやるよ」
シノ「…くふ。やったね、将来も安泰だよ」
うらめ「将来というか…来世もじゃね。よろしく頼むな？」
「…任せとけ。絶対叶えてやる」

なんなんあれ

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ちゃっちゃと滅龍炭買いましょー

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