ニコニコ大百科

私の中のイメージではルパンに対する銭形みたいな感じだろうか

電力危機

イワヌガハナ

私の中でにとなりという概念と負荷というものは表裏の存在っていうのがあるから

カフカが本当ににとなりさんを滅ぼしたらカフカも存在していられないんじゃないかと思う
それでも滅ぼそうと動かずにはいられないのは本能と言うか負荷という概念とにとなりという概念によって反発し合う物理現象のようなもので

†渚の小悪魔ラヴリィ～レイディオ†

ロングヒット

ゾロアスター

カフカが本当は負荷という消費されたエネルギーの成り損ないみたいなものから生まれた自分のことが好きではなく
にとなりさんを滅ぼそうとするのは表裏の存在に自己嫌悪をぶつけているから

みたいなのがあったら可愛いなと 今思いついたけど そういうめんどくさい思考はカフカには似合わない気もする

タガノポワン

ツンデレとかでも恋情とかでもないというのは重要なポイント
カフカはそれほど苦悩とかもせず素直に好意を表現するし、その好意自体は歪んでもいない
にとなりさんの良いとこを誰にも負けないくらいたくさん知っていて、純粋にそれらを認めてる
にとなりさんを侮辱するような人がいたら怒るし、敵対していても自分は決してにとなりさんを否定しない
そして殺す

陽電子

マサノボーラー

マーラー

デリシャスメル

見切り発車

負荷自体はにとなりからだけじゃなくて様々なものから出てくるものだと思うが
カフカの人格はにとなりさんの存在に完全に依存しているというのは俺も思う

カフカがにとなりさんの抹殺に成功したとしても、その後カフカも自分を保てない
実態はほとんど無理心中のようなもの、みたいな

パラベンス

気圧

サークルワルツ

うむうむ

やっぱり宿敵への好意というのはお約束だけど浪漫があるよなあ
敵意と好意の狭間で揺れ動く苦悩みたいなのもいいけど
その二つが全く矛盾せずに共存している精神状態というのも萌えるし燃える

パノプティコン

カフカの場合はほとんど矛盾しなさそう

シェルム

宿敵だからこそ誰よりも相手のことを知り、理解し、認めていて、滅ぼし、共に果てることを何よりも願い
そこに一切の迷いはない

でもほんのちょっとだけ矛盾の余地が残ってた方が
そこから和解の可能性も生まれると思うし
それができないにしても様々なドラマがありそうで美味しい

共に死にたいと願っているのと
相手を殺せば自分も生きてはいられないと理解しながら それに構わず殺す事を願うのとでは
意味がだいぶ違ってくるな

カフカの場合は後者だと思うけど

カンタベリーキッズ

カフカとひとなりさんの二人でにとなりさんの良いところを言い合うだけで一日潰せそう

あなたを殺すまでが私の人生

俺もカフカは後者だと思う
でもほんのちょっと、ほんのちょっとだけ前者が混ざっているとたまらん