ニコニコ大百科

ぶいー

くー

おおまかなパターンだけでも
・にとなりさんが生き残るのか否か
・カフカが生き残るのか否か
・にとなり世界が残るのか否か
・カフカの人格が負荷の宿命から分離するのか否か
・二人の最終的距離はどこまで近くなるのか
と非常に多く予測の道しるべがある

あら、どうもありがとうございます

もー

おめおめ

ふー

ハンクさん本日の萌絵おめですー

うーん宿命づけられた関係が
アンパンマンとバイキンマン的な　合い争いながら互いが互いの存在を繋ぎとめるようなものだとすると

そんな永遠の均衡を保った距離感ではなく、互いにもっと近づこうとした結果訪れるのが世界の永遠の調和の終わりということなのか

あらあら

よー

もー

カフカがにとなりさんを倒したら全てが終わってしまうけど
にとなりさんがカフカを倒してもすぐ復活するか第二第三のカフカが現れるイメージ

ふー

このパターンだとどちらかのデッドエンドというのはイメージしづらいな
あの二人なら新世界の構築ぐらいやってのけそうだし

ああでも新しい世界を作ったとしてもあの二人がああいう存在である以上相容れることはないのだから
そこで宿命からの分離（今までの自分の否定）的な事が起こるのか
果たして変質した彼らは彼らと言えるのか的な

紅茶

じー

世界は私が終わらせる

ふー

その点で和解のために宿命から切り離されなければいけないのはにとなりさんよりもカフカなイメージ

よー

にとなりさんとカフカの人型同士の対決というのはあくまで表層的な現象に過ぎず、実際の均衡はもっと大きな世界の力の中で起きていそうなイメージなんだよなー

だから人型での諍いレベルでは勝ち負けにはそんな大きな意味合いはないんだけど
二人の意識は確実に世界の概念にも影響を及ぼすから～みたいな

こー

逆ににとなりさんを世界から切り離すと
カフカはにとなりさんを手に入れられるけど
にとなりさんはカフカ以外の全てを失ってしまう感じ

ほうじ茶

否否否

むー

過負荷というのが世界に漂う靄のようなものだとすると、カフカというのはその靄の一部が人の形をとったようなもので
だからそれを倒したって靄の一部を払った程度のもので、全体にはさしたる影響はない

でもにとなりさんは、カフカのようににとなりという概念の一部としてではなく
全体を象徴する存在であって

くー

うんうんそんなイメージで