ばく（歌い手）とは (バクとは) [単語記事]

概要

「ぼく」名義で活動していたが、2009年 11月23日の生放送中にて、名前が「爆（ばく）」に決定。しかし、名前決定に至るまでの経緯から、「バク」という音を使った漢字を模索かと思われたが、どうやら平仮名表記の「ばく」で落ち着くようである。

※勘違いされがちだが「ぼく」名義で活動していたわけではなく「ぼくですが～歌ってみた。」というタイトルなだけであり「ぼく」と名乗っていたわけではない。(「ぼくですが」の「ぼく」は”一人称”であり名義ではない)

本人曰く、VOCALOID曲＆VIPの曲のみ歌ってみた動画を上げるという縛りをかけている。ロック調な曲やバンドサウンド的な曲を主に歌っている。気に入ったオリジナル曲のオケがあればすぐにでも歌い、オリジナル曲がうｐされた当日に歌ってみた動画を上げることもあるくらい仕事が速い。2010年 9月6日、歌い手一周年と同時に、ハチ作詞・作曲の初音ミク・GUMIオリジナル曲、マトリョシカで初の殿堂入りを果たした。

10/08/30「トリノコシティ」投稿から、10/09/05「Utauyo!!MIRACLE」投稿(なぜ歌った)まで、７日間連続で13:13に動画をうｐした。時間に特に深い意味はないらしく、たまたま動画を上げようと思った時に見た時間が13:13だったから、ということである。

自前コミュを持ち、生放送も行ったりしている。生放送の主としては、凸待ち放送をしたり、弾き語りをしてみたりとリスナーと戯れるかのように弄りつつ放送している。放送の空気は基本的にフリーな感じで、コーヒーを作りたいから凸待ち放送を行い、放送をジャックさせ、その間にコーヒーメーカを動かしたりと放送主が非常に自由である。また、3分間ジャック放送で凸したリスナーも3分間無言で過ごしたり、3分間ドライヤーで髪を乾かしたりと、非常に自由な放送となっている。凸者に対しては、Sっ気のある扱いをしたかと思えば、Mっ気のある対応になったりと、色々な顔を持っている。ボケにも突っ込みにも定評のある、と言える。