ウリエンジェ・オギュレとは、「ファイナルファンタジーXIV」の登場人物である。
「暁の血盟」の賢人(幹部)のひとり。旧版では師ルイゾワ・ルヴェユールが率いる「救世詩盟」に所属しており、第七霊災でルイゾワが行方不明になったのを機に、他のメンバーらと共に「暁の血盟」に合流した。
「暁の血盟」のアジト「砂の家」の執務長を務める。また、ルイゾワの孫であるアルフィノ・ルヴェユールとアリゼー・ルヴェユールの後見人的な立場でもある。
「暁の血盟」のアジトが「石の家」に移転した後も、支部的な扱いになった「砂の家」にしばらく残り続けた。「暁の血盟」が追われる立場になった際には、結界を施して招かれざる客が「砂の家」を訪れても自分たちの姿が見えないようにしている。
預言詩の研究を専門としており、真贋を問わず古今東西あらゆる詩を読み漁っている。その影響で喋り方も詩的な表現になっており、慣れないとその意味は非常に読み解きづらい。時には彼と親しい人物がわざわざ通訳してくれるほどである。
預言詩以外にも様々な方面の知識に通じており、ヤ・シュトラと共に「暁の血盟」のブレーンを担う。
フード付きのローブとゴーグルで顔の半分が隠れており、見た目胡散臭いことこの上ない。
漆黒のヴィランズからは装いを大きく変え、顔は完全に見えるようになっており、ローブを脱いでノースリーブの服装がデフォルトになる。この頃から口調は仰々しいままながらも、一般的な言葉選びをするようになった。
仲間たちにも真意を隠した状態で計画を進める機会が多い。彼の口下手な性格による部分もあるが、大抵はそうすることが最善、もしくはそうしなければ成功が見込めないケースであり、計画の成否にかかわらず彼は大きな苦悩・葛藤を抱えることになる。
戦闘面では、当初のクラスは巴術士(召喚士の前身的なクラス)で、「カーバンクル・アンバー」という独自の術を操る。
漆黒のヴィランズからはヒーラー職の占星術師となる。前述の装いの変更も、これによるものである。
泳げない。
「泳ぐくらいならば、水上を歩く術を編み出す方が効率的では?」というのが彼の持論である。そして、後に本当に水上歩行術を習得する。
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最終更新:2025/12/11(木) 13:00
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