ウリエンジェ・オギュレ 単語

ウリエンジェオギュレ

ウリエンジェ・オギュレとは、「ファイナルファンタジーXIV」の登場人物である。

概要

CVKENN

エレゼン族男性・29歳(新生エオルゼア編時点)。

暁の血盟」の賢人(幹部)のひとり旧版では師ルイゾワ・ルヴェユールが率いる「救世盟」に所属しており、第七霊災でルイゾワが行方不明になったのを機に、他のメンバーらと共に「暁の血盟」に合流した。

暁の血盟」のアジト「」の執務長を務める。また、ルイゾワの孫であるアルフィノ・ルヴェユールアリゼー・ルヴェユールの後見人的な立場でもある。

暁の血盟」のアジトが「石の」に移転した後も、支部的な扱いになった「」にしばらく残り続けた。「暁の血盟」が追われる立場になった際には、結界を施して招かれざる客が「」を訪れても自分たちの姿が見えないようにしている。

預言研究を専門としており、贋を問わず古今東西あらゆる読み漁っている。そので喋り方も的な表現になっており、慣れないとその意味は非常に読み解きづらい。時には彼としい人物がわざわざ通訳してくれるほどである。

預言以外にも様々な方面の知識に通じており、ヤ・シュトラと共に「暁の血盟」のブレーンを担う。

フード付きのローブとゴーグルで顔の半分が隠れており、見た胡散臭いことこの上ない。
漆黒のヴィランズからは装いを大きく変え、顔は全に見えるようになっており、ローブを脱いでノースリーブ装がデフォルトになる。この頃から口調は仰々しいままながらも、一般的な言葉選びをするようになった。

仲間たちにも意を隠した状態で計画を進める機会が多い。彼の口下手な性格による部分もあるが、大抵はそうすることが最善、もしくはそうしなければ成功が見込めないケースであり、計画の成否にかかわらず彼は大きな苦悩・を抱えることになる。

戦闘面では、当初のクラス術士(召喚士の前身的なクラス)で、「カーバンクルアンバー」という独自の術を操る。
漆黒のヴィランズからはヒーラー職の占術師となる。前述の装いの変更も、これによるものである。

泳げない。
「泳ぐくらいならば、水上歩く術を編み出す方が効率的では?」というのが彼の持論である。そして、後に本当に水上歩行術を習得する。

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