ハルマゲドン(ライブ・ア・ライブ)

‥AFTER ALL‥

EVERYTHING WAS
BLOWN AWAY‥

（結局…何もかもが吹き飛んでしまった。）

ハルマゲドンとは、ゲーム『ライブ・ア・ライブ』におけるエンディングの一つ、または、このエンディングを引き起こすコマンドのことである。

概要

『ライブ・ア・ライブ』の最終編でラスボスの最終形態で全滅するか、最終編であることをすると現れる「ハルマゲドン」のコマンドを実行することによって、このエンディングを見ることが出来る。

バッドエンドの一つであり、全ての世界が吹き飛ばされてしまう。

そして、何もなくなった世界の中をもの悲しいBGMと共にスタッフロールが淡々と流れていく。

最後に冒頭のメッセージが表示されてタイトル画面に戻る。

また、ラスボス戦で全滅しても、最終形態でなければ単にゲームオーバーになるだけであり、このエンディングは流れない。

リメイク版では最終形態でなくてもラスボス戦で敗北すればこのエンディングになるほか、リメイク版での追加ボス戦で負けた場合もこのエンディングになる。

ARMAGEDDON

このエンディングでは、専用BGMの「ARMAGEDDON」が流れる。

全てが吹き飛んだ虚無の世界を感じさせる、もの悲しい曲調のBGMとなっている。
さらに、曲の後半で追加される鐘の音によって、より一層寂寥感を煽られる作りとなっている。

また、このBGMは、ゲーム中のLISTENING ROOMでは聴けない曲の一つである。リメイク版のサウンドルームでならばこの曲も聴くことができる。

作曲者は下村陽子。

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関連項目

• ライブ・ア・ライブ
• 下村陽子
• エンディング
• バッドエンド
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