モンスターハンターワイルズとは、2025年2月28日にカプコンより発売されたゲームソフトである。
対応ゲームハードはPlayStation5、PC(Steam)、XboxSeriesX/S。
モンスターハンターワイルズ | |
基本情報 | |
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ジャンル | ハンティングアクション |
対応機種 | PlayStation5、PC(Steam)、XboxSeriesX/S |
発売元 | カプコン |
発売日 | 2025年2月28日 |
価格 | 9,900円(税込,通常版) |
対象年齢 | CERO:C |
通信 | |
その他 | |
ゲームソフトテンプレート |
2023年12月に行われたThe Game Awards 2023にて発表されたモンスターハンターシリーズの最新作。略称は『ワイルズ』『MHWilds』『MHWs』など。
「Wilds」とは「荒野」、「開拓」を意味する英単語であり、中国表記タイトルでは「荒野」の方が採用されている。
ファンタジー色の強い前作の『ライズ』とは異なり、前々作の『ワールド』に近いリアル志向の作風で、スリンガーの発展型である「フックスリンガー」が登場する。また、モンスターや登場人物などに『4』『4G』を意識している箇所が多く見受けられる。
今作はシームレス化に重点を置いており、全てのフィールドや拠点、イベントムービーなどでも一切ロード画面が挟まらないよう徹底されている。
本作の舞台となるのは"禁足地"と呼ばれる地域であり、主人公であるハンターはギルドの指令によって未開の地の調査を開始する。
数年前、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」との境界で、一人の少年「ナタ」が保護された。
謎のモンスターの襲撃から単身逃げ延びた彼の言葉を手掛かりに、ギルドは調査隊を結成。
「白の孤影」と呼ばれるモンスターの調査と、襲撃された守人一族の救助を任命されたハンター達「調査隊」の旅がいま、始まる。
そして一度の狩りに二種類の武器を切り替え可能となり、乗用動物『セクレト』に乗っている時に『武器鞄』を使用する事で狩場での切り替えが可能。
ただし、防具の切り替えが出来ないため、2つの武器に合わせるよう装備設計をしなければならないが、「武器スキル」という概念が誕生し、武器にスキルがつくようになったため、ある程度緩和されている。
ガンナー武器の照準モードをデフォルト化して機能を追加したもの。
カメラの方向に攻撃するようになり、攻撃中もカメラを動かすことで方向転換を360度出来る。
これによって大技を当てやすくしたり、飛び道具をカメラ方向に近い場所へ飛ばすことを可能にする。
また、モンスターが攻撃によって傷ついた部位がある時に可視化される。
集中モードでは集中弱点攻撃という要素を使うことが可能で、これを傷口に当てることで強力な攻撃になったりゲージの回収を行ったりすることが出来る。(いわば狩技のような要素)
ガード武器全般に条件に差あれどジャストガードが搭載されており、タイミングを合わせてガードを取ることでジャスト判定になる。
また、ガード武器でガードをした際にモンスターとの鍔迫り合いが発生する場合があり、連打して打ち勝つことで怯ませることが出来る。
武器種によっては相殺判定を持つモーションが搭載されており、敵の攻撃のヒットと相殺判定を持つモーションのヒットを合わせると「相殺」が発生する。
この「相殺」をした際に敵が大きく怯むことがあり、武器種によっては前進して近づく動作に派生出来る。
この怯みには発生するごとに耐性が強くなっていく状態異常や乗り蓄積値のようなステータスが設定されている。
始祖鳥・馬・ラクダをミックスしたような外観の新たなオトモ。『ライズ』のオトモガルクの様に騎乗が可能で、ダッシュや翼を広げた滑空も可能。そして、目標のモンスターが居る場所までオート移動する機能、武器を切り替える機能、採取アイテムやクエスト支給品を入れるポーチも備わっている。
カラーリングや名前はいつでも変更できる。
PVでは最初に訪れる乾燥地帯『隔ての砂原(へだてのすなはら)』、
そこから続く水源豊かな森林『緋の森(ひのもり)』、
黒い炎と語り継がれる謎のモンスター『ヌ・エグドラ』が住み着く人工物と自然物が混在した地『油涌き谷(ゆわきだに)』、
過酷な寒冷地『氷霧の断崖(ひょうむのだんがい)』が顔見せしている。
『4』『4G』以来の復活となる。ゴア・マガラの鱗粉に含まれる狂竜ウイルスによって変異・凶暴化したモンスターが現れることがあり、狂竜化の影響を受けたモンスターは体力が減るうえにエリア移動が少なくなることが特徴。
今作のエンディング後に解放されるエンドコンテンツ。3つの「アーティアパーツ」を組み合わせて好きな性能の武器を生産し、復元強化によってランダムにボーナススキルを付与させる。装飾品に次ぐガチャ要素として注目されている。
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※※注意※※ |
草食種 | 獣人種 | 甲虫種 |
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鳥竜種 | 飛竜種 | 魚竜種 |
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海竜種 | 獣竜種 | 牙竜種 |
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牙獣種 | 甲殻種 | 両生種 |
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鋏角種 | 蛇竜種 | 古龍種 |
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翼竜種 | 魚類 | 分類不明 |
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頭足種 | 造竜種 | 亜龍種 |
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8555 ななしのよっしん
2025/04/01(火) 01:14:37 ID: VWLGIw7LX6
>>8537
いい流れって言えばいい流れなんじゃない。公式から問題は認知してるし対応する気もあるって表立って発表してるんだから。発表前は「治す気がないのかもしれない」っていう不安から不満出してた奴多かったと思う。
ディレクターレター自体は多分開発が思ってた以上に不満噴出してて常に炎上気味になってるのを見てこりゃ不味いって思ったんだろうな。開発トップ層の名前でレター出すって相当だと思うわ。
(個人的には藤岡Dではなく徳田Dの名前で発表するんだって思ったわ)
8556 ななしのよっしん
2025/04/01(火) 01:46:09 ID: 1gqVISEslK
スクエニの作品とかもそうだけど、最近はテストプレイにお金をかけない(かけられない)のがゲーム業界のデフォなんかね?一般ユーザーがβテストで2~3日もやればすぐ分かるような致命的な調整不具合を発売日直前に指摘されて、慌てて補正してるカプコンの姿とかを見るに、どう見ても要所要所でまともにテストしてない実態が浮き彫りなんだよな…
実は一時期、ゲーム業界の就活を真剣に考えて、下の方の職場(おもにテスター)の状況とかを調べてみたけど、この業界の下請けテスト会社、職場環境が最悪みたいで、作業量が多すぎてとにかく仕事に追われていて、職員の空気とか先輩の態度とかも最悪、まともにテストできそうにない環境なんだよな。
…で、そんな末期の会社たちにテスト依頼を投げたところで、やっつけ仕事的なテストしかしてないのでバグ残りまくりとか、まぁ普通にあるらしいね。「どうせ投資してもロクな仕事をしないなら、自分たちで適当にやるか」→「時間たりねー!適当にやっつけでやっといて、βテストで一般ユーザーどもに投げるか」…ってなるのかね?知らんけど。
8557 ななしのよっしん
2025/04/01(火) 01:47:08 ID: yVmnwepHAE
>>8555
まあそれと比べたらほんの少しはマシなのかねぇ
マシになるかも、というくらいの薄い期待しかないけど
提供: kakasi
提供: 漏れ
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急上昇ワード改
最終更新:2025/04/01(火) 06:00
最終更新:2025/04/01(火) 06:00
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