レオ (埼玉西武ライオンズ)

レオは、プロ野球球団「埼玉西武ライオンズ」のマスコットである。

概要

西武ライオンズと同じ1978年に誕生。手塚治虫が『ジャングル大帝』を元ネタにデザインした。継続して活動している球団マスコットの中では最も歴史のあるキャラクター（次点は1985年誕生のトラッキー）なのだが、最近は目立ちまくりのドアラの陰に隠れてしまったマスコットの一人。しばしばスタイルの良さ、立ち振る舞いなどからイケメンと評される。

運動神経に優れており、特技は連続バク転でギネス記録を持つ。ホームゲームの勝利時には「地平を駈ける獅子を見た」の終わりにバク転を披露するのがお約束。西武ライオンズ初のOB戦でも腰に不安のある秋山幸二の代わりにバク転を行った。
妹にライナがいる。

ホームではライオンズベンチ（栗山巧の定位置付近）にレオのぬいぐるみが置かれているが、時々ファウルボールの直撃を受ける。

ちなみに手塚曰く、レオのモデルは「ジャングル大帝」のレオではなく、実はその父親のパンジャなのだそうである。似てるので区別はつきにくいが。

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↓ユニフォーム新調と同時に身長が(ry

 

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関連項目

• 埼玉西武ライオンズ
• ライナ
• ドアラ
• 中の人などいない