一般に「客観的に見て、回収困難であることが確定的に明らかである (フラグ建築士法2条5項)」とされるフラグを難なく回収する者に与えられる。その性質上、フラグはロングパス的なものである場合が多い。
一級フラグ回収士の資格を有する者に、ラーメンズの小林賢太郎と片桐仁がいる。特に小林は自ら建築したフラグの14分間保持を宣言し、その間に他のフラグを建築・回収を続け、同時に最初のフラグを予告どおりの時刻に回収するという偉業をなしている。
なお、一級フラグ回収士が回収するフラグは一級フラグ建築士の構築するフラグ (甲種・乙種) のようなものでなくてもかまわない。そもそも、それらのフラグを回収したいのであれば、自ら一級フラグ建築士を掛け持つしかない。というのは他の甲種一級フラグ建築士が立てたフラグを横取りしたら顰蹙ものだろうし、乙種一級フラグ建築士は原則として自ら回収しなければならないというネタフリ責務があるため。
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最終更新:2024/10/07(月) 04:00
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