吹き矢 単語

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フキヤ

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吹き矢とは、筒の中に矢を入れ、息による圧縮空気によって矢を発射する武器または具である。

概要

古来から世界各地で発達し、飛距離は短いが携帯性や発射時の音が静かな為、現在狩猟にも使われる。
また競技としてスポーツ吹矢が存在する。

吹き筒と呼ばれ、や木、プラスチックアルミのものが多く見られる。内部が滑な筒であれば何でもよい
長さは短いもので50cmから長いもので3mほどで、長いと命中精度が上がる。
携帯性を良くする為、分割式になっているものもある。

先端の刺さる部分と息を受ける受と呼ばれる部分で構成される。
狩猟などで大標を狙う際は先端にを塗って使用する。

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最終更新:2024/04/26(金) 23:00

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