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南海電気鉄道・南海本線の駅については、和歌山市駅を参照してください。 |
和歌山市とは、和歌山県北西部に位置する自治体。和歌山県の県庁所在地である。
今でこそしがない過疎県の中核市と成り下がっているが、古くから交通の要衝、都への玄関口として繁栄した。
和歌山市は和歌山県の県庁所在地であるが、県の西北端に位置する都市である。位置的には和歌山県北西に位置し、大阪府や海を跨いで兵庫県・徳島県とも接している。和泉山脈を隔て、大阪府と接しているため、交通の便や経済活動は県内では比較的良い。
和歌山市は紀の川の水運と奈良の都への玄関口であったことから、奈良・飛鳥時代から殷賑を極めたといわれている。その名残が市内にある日前国懸神宮の鎮座であり、天照大神を祀る。神宮(伊勢神宮)も一目置くほどの存在であり、朝廷も神位を授けるのを憚っている(こんな神社は伊勢とここだけである)など、伊勢と同格の神社だったのである。奈良の都はこの西の日前、東の伊勢の中間に作られたといわれており、京の都設立にも関与していたとも。
その後和歌山は高野山、熊野、根来などの寺社が強い勢力を握り、戦国時代に支配した大名が現れなかったのも、寺社の力が絶大だったためといわれる。
2023年4月に起きた岸田文雄暗殺未遂事件もこの地で起きている。なお普段の治安はそんなに悪くない。
その後の和歌山市で特筆すべき事項は、江戸時代の御三家、紀州徳川家の城下町としての存在感であろう。
この端緒は、豊臣秀吉の兄弟である秀長が、この地に和歌山城を築城したことによる。和歌山という地名は、当市内の和歌浦と岡山の合成語で、豊臣秀吉が命名。和歌浦は、古代(主に万葉集に詠まれてからの平安時代)からの景勝地。岡山は、和歌山城南に存在する丘を指し、岡山県とは関係ないが、岡山だと地名が被るので和歌山にしたという説は有力である。
江戸時代、紀州は55万石の親藩として繁栄を極め、和歌山は全国で10位以内に入る大都市となった。家康の十男、徳川頼宣が1619年に紀州藩主となったのが始まりで、この和歌山に拠点を設けた理由は
などが挙げられている。つまり、江戸幕府の西の出張所、監視所として重要な役割を担ったのが和歌山だったのである(なお、和歌山から転封となった浅野家は後に広島発展の礎を築く)。そして、和歌山城は立派な連立天守が設けられ、「南海の鎮」と呼ばれた。しかし、当初、頼宣は大阪を希望していたことと、多くの浪人を抱えていたため、その処遇を巡って将軍家と反目していたともいわれる。江戸との関係が密接になったのは8代将軍徳川吉宗が就位してからであり、200余名の藩士が江戸に供奉し、幕臣となった。また、その以後も紀州藩と血の繋がった一橋徳川家から将軍を輩出するようになっているなど、事実上江戸幕府を支配していた。その一方で、たびたび公金拝借(今でいう公的資金)を幕府に求めていたため、紀州藩の幕臣の存在は幕府の財政を度々傾かせる元凶にもなっていたのは事実である。
明治以降、徳川家の末裔は貴族階級となり、多くの文化を東京に遺した。特に、16代目紀州藩当主、徳川頼貞は音楽の殿様とも呼ばれる文化人でもあった(浪費が祟って没落の元凶にもなったのだが…)。また、明治には繊維産業が盛んになり、和歌山市は全国で8番目の大都市として顕著な存在感を呈していた。
転機を迎えたのが太平洋ベルト構想という国土政策であり、これによって新幹線の通らない和歌山県は太平洋側に面した本州の県で唯一対象エリアから外されてしまった。これが大いに停滞を招くこととなり、他地方の都市にどんどん追い抜かれてしまうのである。(1997年に架橋された明石海峡大橋の影響で四国に行くのに和歌山を通らないルートがメインになったのも遠因とされる。)それでもまだ、住友金属工業和歌山製鉄所(現在は新日鉄住金)は当時、5基の高炉を稼働させる世界最大級の製鉄所として存在感を呈し、住金の企業城下町として、鉄の町として一定の地位を得ていた。また、戦前から航空潤滑油の供給のため誘致した大日本油脂(後の花王)を軸として、化学産業も盛んに興り、阪神工業地帯の重要都市として存在感を呈した。この花王和歌山工場は世界の花王製品の4割強を占め、パーム油からの中間製品を精製する、花王の心臓部ともいえる基幹工場であり、研究所も工場内に置かれている。
だが、和歌山下津港は10万トンクラスの大型船が寄港できない問題があったため、掘込港の鹿島に製鉄所が作られると、施設の老朽化などもあり、主要拠点の座を奪われてしまう。そして、経済低迷、地盤沈下は顕著になってしまい、90年台初頭には高炉は1基にまで減少してしまっていた。これが和歌山市衰退の一番の原因と指摘されている。また、鉄鋼と化学という産業に依存していたことで、機械産業を誘致してこなかったことも衰退の一因である(一応、三菱電機の製作所はあるのだが、松下幸之助が失望したというぐらい他の産業勃興には消極的だったらしい)。
なお、その後和歌山製鉄所は、神戸復興の際に製鉄の需要が上がったこと、中国の経済発展に伴い西の製造拠点が重要視され始めたことや世界的な原油価格上昇で掘削用のパイプが飛ぶように売れたことで持ち直し、合併後に設備投資も行われ現在は、鋼管と形鋼を軸に2基の高炉が稼働している。また、花王は不況のさなかも和歌山市の経済を支え続け、一時は住金より雇用を上回っていた時期さえもあった(例の不買運動の時は、和歌山に何の恨みがあるんや!!と本気で思ったものだ)
地元に本社を持つ有名な企業にホールガーメントニットで一躍脚光を浴び、エルメス、グッチなど世界のトップブランドアパレルメーカーにも得意先を持つ島精機製作所(東証一部)がある。かつて写真処理機器メーカーで一躍注目を浴びたノーリツ鋼機も地元出身の企業であったが、時代の波を受け写真産業は斜陽化し、おまけに本社も和歌山から出ていった(いちおう、元々の写真事業は子会社化され、ノーリツプレシジョンとして残った)ことで、地元ではなかったことにしている。
また、伝統的な工業にメリヤス工業などもあるが、競争の波にもまれ、細々と残っているに過ぎなかった。近年は独自の技術で付加価値の高い商品を多く送り出すようになっている。
また、商業面ではモータリゼーションが進み、路面電車が廃止されると中心商店街の衰退が顕著になり、大阪に出向く若者が増え、また店が消えていくという悪循環を辿った。地元オークワの働きかけによってイオンの進出は阻止していたが、ロードサイド化の波は止まらず、本町の中心的存在だった丸正百貨店は改装が裏目に出て破産、ビブレも大丸も撤退するなど、かつては泉南方面からも買い物に来ていたという「ぶらくり丁」はすっかり寂れ、過去の産物となってしまった。むしろ、駅前にありながら万年2番手に甘んじていた近鉄百貨店和歌山店は改装にも成功し、地域一番店の座を勝ち取っている。また和歌山駅のターミナルビルは天王寺MIOの姉妹店舗、和歌山MIOとしてリニューアルされ、和歌山駅周辺が商業の中心地となっている(みその商店街という取り残されたシャッター街もあるけど)。
観光面でも和歌山市は栄枯盛衰の道を辿っている。かつて加太と和歌浦にはそれぞれ40軒を超える宿泊施設が軒を連ねる観光名所であり、古くから万葉の景勝地と謳われた和歌浦は特に多くの観光客で賑わい、新婚旅行スポットとしても脚光を浴びた。しかし、温泉資源を持っていなかったこと、航空交通の発達で新婚旅行先を九州に奪われたこと、観光地の陳腐化などで敬遠され、和歌山マリーナシティの開業など明るい話題もあるが、肝心の宿泊客は増えず、気づけば廃墟マニアしか訪れない悲惨な観光地と成り下がっていた。加太はその後、温泉の掘削、友ヶ島や淡島神社が注目を浴びるなどして賑わいを取り戻している。一方の和歌浦は海水浴シーズンこそは賑わいを見せるものの、廃墟旅館を片付けたら更に5軒旅館が廃墟化したなど、もう手の施しようがない状態になっていた。一方で新和歌浦、雑賀崎が国の名勝、和歌浦が日本遺産に指定され、関西の日光といわれた紀州東照宮や和歌浦天満宮、玉津島神社、養翠園などの歴史資産の見直しや海鮮グルメなどを軸に再興の動きもあり、今後どうなるかが注目される。
国から中核市に指定されており、和歌山県の人口の実に4割を和歌山市が保有する。しかし、近年過疎化が目立っており、国勢調査によると、人口はしばらく40万人前後で推移していたのに、21世紀に入ってから人口減少が顕著に。現在は約34万人で1年間に約5000人のペースで人口が減少している(その7割は自然減)。一方、ベッドタウンとして岩出市が約5万人、紀の川市が約5万人、海南市が約4万人、また大阪府の泉南地域にある阪南市や泉南市は和歌山市への通勤客も多く、都市圏で56万前後の規模であり、依然として一帯の中核都市としての存在感を呈している。
また、和歌山市は産婦人科や小児科が壊滅的状態になった大阪府南部や奈良県南部と比較して和歌山県立医科大学と付属の医大病院があるなど医療機関は充実しているため、県外出産が多く、それも出生率や人口流出率に影響しているのもある。この医療系の強みを生かし、若年人口増加、定着のために今後市内に医療系の大学、短大を3校新たに開校予定(既に開校しているものも含む)。
初めて和歌山市を訪れる人の中には驚く人もいる。それは意外にも市街地が広いことに。そして広い割にスカスカなことに
和歌山市には市街地の東にJR和歌山駅、紀の川河口を隔てた市街地の北端には南海和歌山市駅の大きな駅舎がある。そしてその2つの駅をシャトルバスが中心地を結んでいる。このエリアがよく知られる市街地エリアであり、これだけのエリアでもかなりの広さだが、市街地はそれだけにとどまらず南海和歌山市駅から国道42号線を通りひたすら南下した数キロ先の和歌浦付近まで市街地が広がっている。その中心にあった堀止エリアは路面電車のターミナルとして発達しており、その先にかつて観光地として栄えた和歌浦がある。そんなわけで和歌山市の市街地面積は、実は下位政令指定都市の岡山市や静岡市ぐらい広かったりするわけである。
そんな市街地を移動するには車やバイクは欠かせないため、完全に車社会、そして狭い路地が多いので原付、バイク利用者が非常に多い。そして、そんなだだっ広い市街地に病院、図書館、駅といった施設がお互いに3~5キロぐらい離れた場所にあり、完全に「コンパクトシティ?何やそれ食えんの?」ってな状態となっている。だが、現在の人口は岡山市の半分の35万弱ほどであり、そして人口減少と高齢化も進んでいることから、今後に備えコンパクトシティ構想を打ち出しているものの、お得意の机上論のせいであまり実現していなかったが、徐々に進んでいるらしく、コンパクトなまちづくりの推進都市として2021年に「国土交通大臣賞」を受賞したそうである。
その前に早く南海和歌山市駅とJR和歌山駅の経由、貴志川線と加太線の乗り入れをだな…
なお、和歌山市にも景観保護条例があるため、あまり高い建物を建設していない。一番高い高層建築でも80mほどである(和歌山県で高層建築は白浜町にあるリゾートホテルやマンションである)。
オークワ・松源の本社があることは勿論、パナソニック・ヤマハ・ミジャニーズ・トランスコスモスの創業者と一応関わりのある街である。とりわけ、松下幸之助に関しては、戦後の和歌山城再建に際しては最も支援金を拠出した人物でもある。また、松下公園・松下体育館という松下幸之助の名を冠した建物も存在する。
有名人を語る上で外せないのがプロ野球選手だろう。往年の大選手西本幸雄、ミスタータイガースといわれた藤田平、赤ヘル黄金期を支えた正田耕三、西武のエースだった西口文也、最強の右スラッガー小久保裕紀といった野球選手が特に知られる。また、紀陽銀行はかつて名門体操部として名を馳せ、ロサンゼルス五輪金メダリストの森末慎二が所属していた。五輪で活躍した田中三兄妹の兄二人も和歌山市出身(妹だけは岩出市出身)である。
古くから文化、芸術が盛んな地でもあることから、文化方面の有名人もけっこういる。BASARAなどで知られる漫画家の田村由美、郷土愛の強い作品とともに「複合汚染」など社会派としても知られた有吉佐和子、神坂次郎、津本陽といった小説家、L'Arc~en~Cielのボーカル、hyde(本名、寶井秀人)、歌手の玉置成実、安田大サーカスのHIRO、タレントの岡本玲、演歌歌手の田川寿美、プロ将棋棋士の神崎健二八段、画家の川端龍子、声優の小西克幸などがいる。
歴史上の人物では、明治からエコロジーを提唱していたという博物学者の南方熊楠、カミソリ大臣といわれ、不平等条約を改正した陸奥宗光が特に有名である。
県庁所在地でありながら、国立公園に指定された地域を含むなど自然に恵まれ、観光地として発展した。また、歴史的な史跡も少なくはないが、絶えず開発と保存の板挟みが続いている。
工業と商業、観光業については前述したので、そっちを参照。
漁業は和歌浦・雑賀崎と加太で営まれる。雑賀崎地区ではしらすやアシアカエビ、加太地区では鯛やタコが名産である。
農業も盛んで、稲作のほかに、砂地を利用した畑が展開。全国的なシェアを持つ特産品に生姜があり、新生姜として全国2位。高級寿司店のガリに使われたりと、近年特に人気が上がっている。また、大根、キャベツ、白菜も全国有数で、毎年野菜値上がりのニュースを見ては「最近高いわなあ」と呟きながら、それでも東京や大阪に比べ半額以下で野菜が買えることに密かな優越感を味わっている。他にみかん、筍などの生産が盛ん。
和歌山ラーメンが代表的なソウルフードといわれるが、あまり一人あたりのラーメン消費量は多くない(むしろ、全国的に見たらかなり少ない)。しかし、その独特の風習は全国的に有名になった(ラーメンと一緒に寿司を食べる、など)。グリーンコーナーの天かすラーメンとグリーンソフト(運営する玉林園は世界で初めて抹茶ソフトを作った企業)、一度は廃業になったが甦った駿河屋の本の字饅頭や和歌浦煎餅も有名である。
また、牛肉大好きな都市(和歌山県は日本で最も一人当たりの牛肉消費量が高い県の一つ)でもあり、あちこちに焼肉屋がある。そして日本で一番納豆消費量の低い市の一つでもある。
和歌山バスが大半を占める。その他、
が紀北地域[1]・紀南地域[2]から乗り入れている。高野マリンライナーは高野山・和歌山マリーナシティーを休日のみ運行。それ以外は全て和歌山市駅行きで、JR和歌山駅を経由しない。
また、和歌山バスは南海グループと同じ計算方法なので、いささか割高。そのため、バス代が高いとバスを敬遠しマイカーが増え、乗客の減ったバス路線はあちこちで廃止、そして郊外は通勤ラッシュで渋滞だらけ…という悪循環を辿っている。
関東方面を結ぶ高速バスが毎晩4便運行されている。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を結ぶ。
下記2社の高速バスは、南海和歌山市駅・JR和歌山駅東口で乗車可能。
次のウィラートラベルが運行する夜行高速バスはJR和歌山駅西口の林ビル前からのみ乗車可能。市駅までの運行なし。
また下記バスで、池袋駅・埼玉県大宮に一本で到達可能。(横浜・新宿にも停車)
明光バス・西鉄観光バスが毎晩運行。このバスは関東地方・南紀白浜間を結ぶ路線であるが、和歌山市を経由し、和歌山インター高速バス停(和歌山市鳴神)に停車する。ただし和歌山市街から鳴神地区は少し離れており、タクシー又は和歌山電鉄貴志川線・日前宮駅[3]や和歌山バスのバス停[4]から徒歩で現地まで歩く必要がある。
和歌山市は、全国でも珍しい「丁」が数多く残る城下町である。もともと丁と町は区別されており、前者は武家町、職人町に付けられ、町は町人町、商人町に付けられた。仙台市や松江市でも一番丁とか◯番丁という地名が残っている例があるが、和歌山市の場合は番地以外でも人物や特色のある職業から名付けられた丁という地名が沢山残っており、大変興味深いものとなっている。
【丁】
芦辺丁、材木丁、鈴丸丁、真砂丁、山蔭丁など100近くの地名がある。
【町】…ただし、秋葉町などのように「ちょう」と読む地名も
鷹匠町、田中町、卜半町、三木町、屋形町など
掲示板
7 ななしのよっしん
2020/04/11(土) 09:06:49 ID: VMVKMGW/D3
2018年9月の停電以来からか?
毎日毎日午後5時に変な時報流してきたり
コロナの今更な内容を長々と繰り返し喋ってくるの本当鬱陶しい
8 ななしのよっしん
2024/05/14(火) 18:49:33 ID: JU4fKzYy99
通報者と処分受けた職員が同じ部署とか結果が火を見るより明らか過ぎて怖いよな。
誰が決めたのかわからないけど、立派なハラスメント案件では?
亡くなった方には、お悔やみ申し上げます。
公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置
https://
>2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。
>団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。
>男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
9 ななしのよっしん
2024/06/06(木) 22:25:55 ID: eoNI7CwFMd
親子ら5人で「カップル」に暴行『全裸で土下座』させた疑い
https://
和歌山市の公園で、親子ら5人が20代の男女2人に暴行を加え、わいせつな行為をした疑いで逮捕された。
傷害と不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、和歌山市に住む清掃員の山路大輝容疑者(24)と母親のるみ容疑者(51)ら5人だ。
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最終更新:2025/03/28(金) 09:00
最終更新:2025/03/28(金) 09:00
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