晴豊公記 単語

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ハレトヨコウキ

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晴豊公記とは、勧修寺豊による日記である。

概要

武家伝奏を務め、後陽成天皇の生にあたる勧修寺豊による日記正6年(1578年)から文3年(1594年)までのうち部分部分を記載した十二巻が記されている。なお第一巻の末尾に落丁がある。原本は京都大学内閣文庫に分蔵されている。

内容は織田信長豊臣秀吉が躍進する時代に武家伝奏という立場にあったために、彼らの動向に密着したものとなっている。特に織田信長三職推任問題がよく引用されるが、その後起きた本能寺の変や、絶頂期豊臣秀吉をめぐる情勢なども描かれている。

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最終更新:2024/04/25(木) 10:00

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