単語

ショ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

とは、以下のように物を数えるときなどに使うである。と同じ使われ方をする。

  • 疋(ひき) - 動物を数えるときの助数詞。匹と同じ。現在では匹のみが使われる
  • 疋(ひき、き) - 2反つづきの反物のこと。匹と同じ
  • 疋(ひき) - 通貨を数えるときの単位。鎌倉時代から江戸時代にかけて使われた。匹と同じ
  • 疋(むら) - 巻いた織物を数えるときの助数詞。匹と同じ

漢字として

Unicode
U+758B
JIS X 0213
1-41-5
部首
疋部
画数
5画
Unicode
U+2F66
意味
足、という意味があり、他にもいくつかの意味がある。
  • と通用して、〔経〕の大、小を大疋、小疋と書くことがある。〔説文〕に「古文、以っての大疋の字と爲す」とある。
  • たすける、支援する。〔説文〕に「ひは胥字とふ」とあるように、胥と通じて、たすける、という意味がある。足にも、たすけるという意味がある。
  • 注釈を加える。〔説文〕に「一にく、疋記なり」とあるのは記のことで、疋に注釈を加えるという意味がある。
  • 匹と通用
字形
膝から下の脚の形。〔説文解字〕に「足なり。上は腓腸にり、下は止(あし)にふ」とあり、足のことで、上はふくらはぎに、下は足趾の形とある。篆文は足の字とほぼ同じ字形。
音訓
音読みはショ、ガ、ヒツ、訓読みは、あし、ひき。
規格・区分
人名用漢字である。JIS X 0213第一準。
部首
疋は部首疋部を作る。意符として脚を表す。偏に置かれると𤴔という形になる。
疋を符とする漢字に、胥、䝪、楚などがある。
互換文字
⽦はUnicodeにおいて疋と互換とされる字で、部首としての疋を表す。
疋練
この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
山口剛央[単語]

提供: セナヘル

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/27(土) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/27(土) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP