結あかとは (ユイアカとは) [単語記事]

【ゆるゆりさん☆ハイ！】10話　結あかまとめ

結あか（あか結）とは、漫画『ゆるゆり』の登場人物である船見結衣と赤座あかりのカップリングである。

概要

結衣とあかりは子供の頃からの幼馴染であり、幼少期は結衣隊長とその手下のあかりという言わば主従関係だった。
結衣の場合、普段は同じ幼馴染の歳納京子や、ごらく部の吉川ちなつと絡んでいることが多く、幼馴染なのに初期の頃は話し合うことすら少なかった。
ところが、9巻で表紙にペアで登場したり、デュエットソングが作られたりしたほか、原作でも二人のシーンが増えたため、人気が高まった。

一期「ゆるゆり」や二期「ゆるゆり♪♪」では二人の百合シーンはほぼ無いが、三期「ゆるゆりさん☆ハイ！」では結あかのシーンが各所に見受けられる。
10話「君とならいつまでも」では、序盤に二人で雪かきをするシーンがあり、あかりが転んだときに結衣が体を張って守ったり、寒そうにする結衣の頬にあかりが手を当てたりと、姉妹のようで非常にかわいらしい。さらに、原作では結衣があかりに「もっと頼ってくれていいんだよ」と言って頭をなでており、あかりのことを大切に思っていることがよく分かる。
また、12話「満開桜に浪漫の嵐」では、二人で京子の原稿を手伝う様子が描かれており、結衣があかりにごらく部ができたきっかけを話すほか、二人が間接キスをする。