JAP18とは、フジテレビによって放送された一連の問題についての呼称である。
フジテレビの『それでも、生きていく』という番組中の小道具(週刊誌)にJAP18という表記があったことで問題となっている。
JAPはもちろん日本人を指し示す侮蔑語であり、18は朝鮮語のスラングで「糞」や「ファック」を意味する言葉らしい。
これだけなら(JAP自体一般常識の範疇なのでまずありえないが)AKB48をもじったものであるという苦しい言い訳もありえた。
しかし、同じ画面に「ジャック・ウィルソン壮絶死の真相」といった語句も載っていた(ジャック・ウィルソンとは当時マリナーズに所属していた現役大リーガーである)ほか、週刊誌の日付(○月△日号の部分)がフジテレビに対する大規模な抗議デモが行われた日付と同日である、など様々な面から「悪意」をもって書かれたものだと指摘されている。
但し、上記は全てインターネット上における推測であり、フジテレビからの公式見解が発表されたわけではないため、単なる考えすぎという意見も存在する。
なお、そのシーンの台詞は「許せる日が来るとは、今も、思えません」だった。こっちの台詞だ!
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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