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本記事では「アイドルマスター シンデレラガールズ」の楽曲を解説する。同名の単語の記事リンクは、「ダークネス |
Darknessとは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の楽曲である。
| 曲名 | Darkness |
|---|---|
| 作詞 作曲 |
藤田麻衣子 |
| 編曲 | 川田瑠夏 |
| 試聴 | YouTube
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歌唱アイドルは白菊ほたる(CV:天野聡美)。
ほたるにとっては「谷の底で咲く花は」に次ぐ2曲目のオリジナルソロ曲である。
2024年10月18日に公開されたCD情報の中で、楽曲名が発表された。
(日本コロムビア
)
2024年11月13日発売のCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER HEART TICKER! 11 バラカストーリア〜月と太陽に祝福を〜」に収録。
CD発売と同日に配信販売も開始された。
橘ありすのソロ楽曲「in fact」や「to you for me」などを手掛けたシンガーソングライター・藤田麻衣子が、楽曲の制作を担当。藤田はのちに自身のCDアルバム『片想い』(2025年3月5日発売)にて、本楽曲をセルフカバーしている。(藤田麻衣子のX
)
なお、ほたるは過去に「Cute jewelries! 004」にて、藤田の楽曲「あなたは幸せになる」をカバーした経験がある。
ライブでは2025年4月26日開催の『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGE 10th ANNIVERSARY TOUR Let's AMUSEMENT!!!』東京公演 DAY1の1ブロック目、ソロ曲メドレーの最後に初めて披露された。
モニターは完全に消え、レーザーもなく、そのほかのライトやスポットライトすらギリギリの明るさという闇の中におぼろげに登場。
白菊ほたる役の天野聡美が見せたその歩みは今にも崩れ落ちそうで、目のハイライトは消えさり、その声は曲が進むほどに悲嘆と悲哀に震え乱れていく。
その光景は見るものを圧倒する…のではなく寧ろ逆に見る者の生気を吸い尽くし、客席がサイリウムを振ることすらできない、ほかのどの曲とも異なる息が詰まる静寂を作り出した。上記の「in fact」や「谷の底で咲く花は」のように悲痛な訴えである曲はいくつかあるが、最早何も望まない純然たる負の力を解き放った例は恐らく過去になかった。
その次は曲ではなくMCであったのだが、MCに来たメンバーがボートを漕ぐジェスチャーで登場しすれ違いざまに「助けに来たよ!」などと声をかけていたが、トロちゃんはそのまま捌けてしまったため消沈した空気の収拾がつかず、会場が元通りになるまでに暫く時間を要した。
また、ほたる自身も「幸せの法則 ~ルール~」で再登場するまで暫く間を置いている。
トロちゃん曰く「ライブは視覚的ににも見ていただけるから、歌として成立しない箇所があってもいいから、もっと苦しさとかもがいてるところとかもっと人間らしい所を」としたようである。
また、その後のMCについてはトロちゃんは高森奈津美(前川みく)がきっと何とかしてくれると考えていたようであるが、なつ姉もまたゲネで衝撃を受けておりその後どう出れば事態を収拾できるのか他のメンバーと相談していたとのこと。
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最終更新:2025/12/17(水) 09:00
最終更新:2025/12/17(水) 08:00
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