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1 ななしのよっしん
2016/06/11(土) 13:50:08 ID: x8Yjpe7mhw
ショパン・リストを下地として初期~中期のラフマニノフとスクリャービンの中間のような作風で、
その2人から複雑な和声と技法を取り去ったような曲を生涯作り続けていたような印象の作曲家だと思う。
クラシックの世界において斬新なものを作ったわけではないのでマイナーに陥りがちなポジションで、
悪く言ってしまえば2番煎じ・パクリな存在なんだけどその曲の出来は非常にクォリティが高いので、今の耳からするとマイナーな存在なのは非常にもったいない。
非常に指になじむ曲が多く、その分響きが清涼で構成もキチンとしてるので、そこらへんが複雑になりがちなラフマニノフ・スクリャービンのピアノ曲に比べて気に入る人は多いと思う。
練習曲op.15-8、前奏曲集op.33-7,8、エレジーop.46、ピアノソナタ2番op.60が好き
あとバラードop.42はさすがにスクリャービンすぎる気が
2 ななしのよっしん
2019/11/21(木) 14:31:23 ID: 8/jT2L4k2N
作品の質は大家と比べても全くひけをとらない
天才的なメロディメーカー
再評価が進んで欲しい
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