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1 ななしのよっしん
2021/11/23(火) 00:00:21 ID: Jkt6iWsUUB
2 ななしのよっしん
2021/11/23(火) 01:53:08 ID: MwQPZKCULf
3 ななしのよっしん
2021/11/23(火) 07:17:08 ID: R71rVszu3r
遺伝子検査はこの世界存在しない(もしくは重大なタブー)なため、結局のところ分からない、かと。
とりあえずオスカーが生まれるまでは誰も不貞を疑ってないから夫婦生活自体は普通にあったと思われるし、母親が自殺した後も普通に(じゃないかもしれないが)養育されてるしロイエンタール家の財産も普通に(勘当されたりすることなく)相続してるので、父親からしてみれば自分の息子って認識だったのかも。
4 ななしのよっしん
2021/11/27(土) 10:53:42 ID: mdKhPyLfl4
改めてロイエンタール家の家庭環境を見ると、オスカーに根付いたのは女性不信というより家庭不信、あるいはイエに由来する貴族社会への不信だったんじゃないかな。
第三者が無責任に言うなら、そこで開明派や共和主義者過激派のスポンサーになったりもしそうだけど、そうならなかったのは人間不信に由来する強烈なペシミズムに支配されたからだったのか。
何はともあれ、レオノラもオスカーもロイエンタール父も、とにかく一家揃ってカウセリング受けるのが一番だったよなあ、これ。
5 ななしのよっしん
2021/11/28(日) 16:46:38 ID: MwQPZKCULf
しかし銀英伝は全体的に母親の存在感の薄い作品だと思うけど
母の素養があったとも思えないこの人がロイエンタールの母というのがなんというか
主役二人ラインハルトの母クラリベルもヤンの母カトリーヌも早死にしてて父に比べて存在感が薄い
カウンセラーみたいなのは帝国ではあまり発達してないんじゃないかな
ルドルフの思想的に「それは精神的に軟弱なり!ポイッ!」みたいになりそうだし
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