「面白さ」絶対主義!!

　

例えば連載目指した原稿を描いてきて
それが連載できるレベルだったら連載させてもらえるんでしょうか？

　

　

………かまわないけどそれには最低3話分描いて
しかも君達だとネームではなく原稿で回さなくてはならなくなる…

　

　

それが面白ければ連載になりますか？

　

　

………面白い面白くないの前に相手にされないだろうね
連載会議に回していい原稿に入れない
生意気だと原稿を破られるのがオチ

　

　

　

　

そんな事はない

　

　

　

　

へ…編集長!!

　

　

　

　

マンガは面白ければいいんだ
面白いものは連載される 当たり前だ

　

　』　
　面
　白
　さ
　』　
　絶
　対
　主
　義
　!!

　

「面白さ」絶対主義!!とは、漫画『バクマン。』に掲載された煽り文句である。

概要

11ページ「後悔と納得」でのワンシーン。編集長の漫画及び漫画家に対する真摯な姿勢が窺える場面となっている。

その後編集長はサイコーとシュージンに、手塚賞最終候補となった『一億分の』を面白くないと言い、彼らの漫画に足りないものを教えた。

煽り文句のため単行本には掲載されておらず、コミックス派読者にはあまり印象的でないかもしれない。
というか実際のところ『いぬまるだしっ』で何度もパロディされた方を覚えてる人がほとんどだと思う。

関連動画

 

関連項目

• バクマン。
• いぬまるだしっ