『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Animaとは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」シリーズのうちテレビアニメ作品である。
概要
2017年に始動した『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は音楽CDを基軸に関連展開の規模を拡大させていったが、2019年12月4日にテレビアニメ化が発表され、2020年3月19日にキービジュアルが披露、そして2020年3月29日に2020年夏に放映することとスタッフが発表された。
監督・シリーズ構成は『遊戯王5D's』でタッグを組んでいた小野勝巳・吉田伸が担当する。
だったのだが、新型コロナウィルスの影響によって2020年秋に延期することが2020年5月20日に発表された。
なお、キービジュアルや発表されたキャスト一覧にはオオサカ・ディビジョン代表「どついたれ本舗」、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」の6人がおらず、現時点では初期の12人が登場することしかわからない。
なお、音楽CDを基軸にしたプロジェクトであるがために各キャラクターの掘り下げがあまり行われておらず、2020年3月26日にサービス開始したゲーム『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』ともどもここにきてようやく判明する基本設定も多々見られると思われる。
ニコニコ動画では
『遊戯王』シリーズや『戦姫絶唱シンフォギア』などで勢いのあるバトル演出には定評のある小野監督のもと、原作であるボイスドラマでは全容が掴めなかった「ラップによる精神感応の戦い」を大胆に映像化している。そのカオスな演出は、『ヒプノシスマイク』が元々持つシリアスさと荒唐無稽さが同居したキテレツな世界観とも相まってギャグアニメスレスレのシュールさを醸し出しており、1話から原作ファン・アニメ初見勢を交えてツッコミコメントが乱舞。大きな話題を呼んだ。
また、「4つの男性グループを主軸とするトンチキな演出の音楽アニメ」という共通点もあってか、伝説のカオスアニメとして名高い『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』と比較されることが非常に多く、1話から「予算のあるダイナミックコード」「作画のいいダイナミックコード」「高級ダイナミックコード」「ヒプノミックコード」などの評価が殺到。コメントにもダイナミックコードのネタやノリをそのまま持ち込んだものが多い。なん民救済アニメ
もっとも、低品質な作画や妙に味のある演出、予算の少なさが奇跡的に混ざり合って生まれた「天然のカオスアニメ」であるダイナミックコードに対し、本作のカオスさは監督インタビューにもある通り、意図を持って計算ずくで狙ったものである。楽しみつつ、あまり比較しすぎるのもほどほどに。
ストーリー
西暦××××年。
第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。
人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなく
ディベートによる戦争回避を目指した。
――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。
そして西暦最後の年――……。
既存の世界は女性の手により終わりを迎える。
H歴。
武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。
H歴3年。
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外の
イケブクロ・ディビジョン
ヨコハマ・ディビジョン
シブヤ・ディビジョン
シンジュク・ディビジョン
等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、
勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、
男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。
ーー『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima公式チャンネルより
登場人物
メインキャラクター
上述したように『ダイナミックコード』のコメント文化が流入された結果、ニコニコ動画では各キャラクターがコメント独自のあだ名で呼ばれることが非常に多い[1]。本項目ではそれらのあだ名のうちよく使われているものも紹介するが、キャラ崩壊甚だしいので真面目な解説は各キャラクターの個別記事を参照。
- 山田一郎
(CV:木村昴)
- イケブクロ・ディビジョン代表「Buster Bros!!!」のリーダー。
- 三兄弟の長男。萬事屋ヤマダの経営者で元不良のオタク。
-
- 綺麗なジャイアン、ジャニキ
担当声優が言わずと知れたジャイアンの中の人であるため。
- ディズニープリンセス
2話のアバンタイトルの演出から。池袋駅の西口から東口に移動するだけなのに、持ち歌「俺が一郎」をワンコーラスまるまる歌いながらイケブクロの町を練り歩くシーンが、ディズニーアニメのミュージカルシーンを彷彿とさせたためこのあだ名がついた。敵襲を受けた弟たちの元に駆け付ける最中なのに、聴衆にファンサを振りまいてしょっちゅう立ち止まる姿に、コメントでは「はよいけ」の総ツッコミが入った。
- 山田二郎
(CV:石谷春貴)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、兄へのあこがれが強い三兄弟の次男。
-
- サトシ
外跳ねの髪型、青いジャケット、赤いつばのキャップと、見た目が何となく『ポケットモンスター』のサトシに似ているため。
- 山田三郎
(CV:天﨑滉平)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、自分を天才視している三兄弟の三男。
-
- ピカチュウ
いつもサトシの隣にいる小さくて黄色い奴ということで、必然的にピカチュウ扱いされるようになった。
- 因数分解くん
三郎は小学生の頃に国際数学オリンピックで優勝した経験を持つ天才ハッカーという設定であり、オープニングでの彼の紹介パートではそれを示すように背景に難しそうな数式が浮かぶのだが、よく見るとそれが中3レベルの因数分解の公式だったためこう呼ばれるようになった。本編での三郎のハッキングシーンには「因数分解ってすげー」「俺も因数分解やろうかな」などの因数分解万能説コメントが並ぶ。
- 橋本環奈、ハシカンニキ
1話のラップシーンで取ったポーズが、女優の橋本環奈がアイドル時代に見せた有名なポーズに似ていたため。
- 碧棺左馬刻
(CV:浅沼晋太郎)
- ヨコハマ・ディビジョン代表「MAD TRIGGER CREW」のリーダー。
- 喧嘩っ早いヤクザだが、シスコン。
-
- グレたカヲルくん
見た目そのまま渚カヲル由来のあだ名。
- 家庭科のエプロン
「裁縫セット」などとも。1話のラップシーンで見せた非常にイカしたセンスのビジョンが、これらの小学生定番アイテムのデザインを彷彿とさせたため。
- ティファール
喧嘩っ早くすぐにキレることから、瞬間湯沸かし器に例えてついたあだ名。
- 入間銃兎
(CV:駒田航)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員で、悪徳警官だが薬物への敵愾心が強い。
-
- ザァァァァンネェェェェンニキ
OPの歌詞から。彼のハイテンションな歌唱はいつものことである。
- ベヨニキ
見た目がゲーム『BAYONETTA2』のベヨネッタに似ていたため。
- 偽デカチンメガネ
「ダイナミックコード」のデカチンメガネこと黒沢忍が由来。メガネ以外に特に似ている要素はないのにこの扱いである。
- うさげ
なん民ネタのわさげと彼のMC名の融合した呼ばれ方
- 毒島メイソン理鶯
(CV:神尾晋一郎)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員で、元軍人。
-
- 幼女ニキ、バブ島
天然な言動が多いことから元々原作ファンの一部に「幼女」と呼ばれており、それがそのままニコニコのコメントに流入した。珍しい原作ネキ由来のあだ名。
- ドゥム島メェソン理羊
中の人が『Fate/Grand Order』に登場する羊のキャラクター、ドゥムジと一緒だったため。
- 飴村乱数
(CV:白井悠介)
- シブヤ・ディビジョン代表「Fling Posse」のリーダー。
- 童顔のファッションデザイナーでモテる。
-
- ロリニキ
見た目そのまんま。
- キッチンハイター
ピンクの神に緑の服という全体的なカラーリングが、台所洗剤キッチンハイターのボトルに似ているため。なお、乱数がキッチンハイターに見えるというのはアニメ発祥ではなく、コンテンツ開始当初からツッコまれているかなり古いネタである。
- かわいい/ゆるして
猫を被ってキュートキャラを演じているキャラクターのため、三郎らと並んで登場すると「かわいい」のコメントで埋まっていたが、徐々に本性を見せ始めてからは代わって「ゆるして」弾幕が発生するようになった。ほぼ原作からの扱い。渋谷は平和。
- 夢野幻太郎
(CV:斉藤壮馬)
- 「Fling Posse」の一員で、嘘つきの小説家。
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- ネキニキ
「ダイナミックコード」のネキニキこと榛名宗太郎と見た目が似ており、更にキャストまで一緒という奇跡に一瞬でネキニキと呼ばれるように。
- なんて?
OPでの彼の歌唱パートは馴染みの薄い格調高い四字熟語をつらつらと並べるため、歌詞が表示されているにもかかわらず意味がわからない人が続出。「もろもろもらちゅぱちゅぱ」などの空耳と共に「なんて?」の弾幕が発生するようになった。あくまで歌詞の問題であり、他の曲ではそこまで聞き取りづらくはない…はず…
- セクシー大根
前髪の形が、かつてネットでバズった「セクシー大根(足を組んだ女性のように見える大根)」に似ていることから。
- 有栖川帝統
(CV:野津山幸宏)
- 「Fling Posse」の一員で、生粋のギャンブラー。
-
- 綺麗なカイジ
ギャンブル狂のキャラクターな上に、服装までちょっとカイジに似ている。
- 有栖川皇帝陛下
1話の初登場シーンが、「ダイナミックコード」1話における相模原くんの登場シーン(追いピアノで有名なアレ)とそっくりだったため、彼のあだ名(というか派生MADのネタ)「相模原皇帝陛下」が流用された。ちなみに何の偶然か、帝統を「皇帝陛下」と呼ぶのは微妙に公式設定にかすっている。
- 臓器レート
借金からの連想。彼がギャンブルに負けて泣きわめくシーンのたびに臓器売買の相場がコメントにずらりと並ぶ。
- 神宮寺寂雷
(CV:速水奨)
- シンジュク・ディビジョン代表「麻天狼」のリーダー。
- 長身の年長者な天才医師だが、変人を好む。
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- 女医ニキ、女医おじさん
女性っぽい外見の医者だから。「ニキ」と呼ぶはあまりに渋い声だからか女医おじさんとも。
- 神宮寺落雷 他
1話のラップシーンで、ラップと共にテロリストに雷を落とした(比喩ではない)ため。その後も粋な計らいを見せるシーンでは「神宮寺はからい」、人を信じるシーンでは「神宮寺信頼」と、何かやるごとに大喜利が始まっている。
- 伊弉冉一二三
(CV:木島隆一)
- 「麻天狼」の一員で、女性恐怖症のホスト。
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- 伊勢丹
1話で表示された名前紹介のテロップ「伊弉冉」を初見勢は誰も読めず、字面が似ているだけで伊勢丹呼ばわりされるようになった。
- ギャルニキ
金髪の見た目がギャルっぽいため。幼女にロリにギャルにと選り取り見取りだなこのアニメ。
- 観音坂独歩
(CV:伊東健人)
- 「麻天狼」の一員で、悲観的なだけの至極一般的なサラリーマン。
-
- 血尿ニキ
オープニングでの彼のパートの歌詞「月曜日は血尿に火曜は胃潰瘍」から。その後も登場するごとに勝手に新しい病気を足されるなど、ニコニコでは全キャラクターでも屈指のネタキャラ扱いを受けている。
- 合法健人
後述する入鳩間刑事が「違法健人」と呼ばれ始めたため、本当に伊東健人が演じているこちらの方は「合法健人」と呼ばれるように。
サブキャラクター
- 東方天乙統女
(CV:小林ゆう)
- H歴元年、つまり本編の2~3年前にクーデターで政権を掌握した、言の葉党党首の現職総理大臣。
- 男を蔑視し、ヒプノシスマイクで男たちを争わせる現在の状況を作り出した。
- 勘解由小路無花果
(CV:たかはし智秋)
- 言の葉党のNo.2。東方天乙統女にのみ心を開いた彼女の忠臣。
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- ZOOM初心者ネキ
6話にて飴村乱数とビデオ通話をしている様子が描かれた際、PC画面に口元のドアップしか映っていなかったため。ミステリアスさを出す演出と思われるが、おかげで一見すると「マイクと勘違いしてカメラに話しかけてるPCが苦手なお茶目お姉さん」と化した。
- 碧棺合歓
(CV:山本希望)
- 行政監察局副局長。
アニメオリジナルキャラクター
- トム・ウィスパー・ウェザコック(CV:深川和征)
- 世界を飛び回って風景を撮影しているフォトジャーナリスト。ディビジョン・ラップバトルの取材のために日本へやって来たが、ラップバトルと同じくらい日本の文化や風俗にも興味を示して様々な取材を行い、その中で一郎たちバトル参加者とも交友を深めている。仲間の2人は彼曰く「放っておくと悪い道に行きそうだったので面倒を見ている」らしいが……。
- 登場するたびに何かしらの日本食に感動しているため、3人合わせて「食レポディビジョン」と呼ばれることも多い。
-
- ジェネリック道明寺
「ダイナミックコード」の道明寺辰哉から。「アニメオリキャラでカメラマンが登場する」というダイナミックコードとの奇跡のかぶりを見せた。
- トム竹
「ひぐらしのなく頃に」の富竹ジロウから。同じカメラマンであることに加え、6話にて一郎が追っていたチンピラをカメラのフラッシュで撃退したことから「トム竹フラッシュ」として瞬く間にトム竹の呼び名が浸透した。
- アイリス・イノセント・トレイター(CV:Lynn)
- トムの仲間で、眼鏡をかけた知的な雰囲気の女性。自分の興味に走りがちなトムに代わりラップバトルの取材を取り仕切る、記者一行のまとめ役。
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- 眼鏡ネキママ
真面目でネタ要素が薄いため見た目だけで「眼鏡ネキ」などと呼ばれていたが、ろくに働こうとしない男どもを𠮟りつけてまとめるその姿に、徐々にバブみを感じる者が増加。ママと呼ばれるようになった。
- 太郎丸レックス(CV:濱野大輝)
- トムの仲間で、褐色の肌の巨漢。
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- オクトパシーニキ
2話でたこ焼きを食べた際の「オクトパシーな歯ごたえ」発言から。見た目から「ジェネリックアレク」「闇ドヤム」等他作品絡みのネタも多かったが、結局「オクトパシー」の響きのインパクトで塗りつぶされたようだ。
各話ゲストキャラクター
- 運命塚転石(CV:津田健次郎)
- 2話に登場したイケブクロ・ディビジョンのチンピラのトップ。
- 五斗山頁(CV:江口拓也)
- 2話に登場した銀行強盗。
- 出枯氏警部(CV:星野充昭)
- 3話に登場した神宮寺寂雷を付け狙う警部。
- 入鳩間刑事(CV:岩中睦樹)
- 3話に登場した出枯氏警部の部下。
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- ジェネリック伊東健人、違法健人
特に何の見せ場もないモブ同然の端役なのだが、顔が血尿ニキの中の人である声優の伊東健人氏に似ていたため、違法マイクに引っかけて違法健人と呼ばれるようになった。当たり前だが、違法健人の声は伊東健人ではない別の人である。
- 日計美々海(CV:杉山里穂)
- 3話に登場したホスト狂いの女性。
- 蟒蛇銀蛇(CV:仲村宗悟)
- 3話に登場した元ホスト。
- 額繋廉貞(CV:中川慶一)
- 4話に登場した碧棺左馬刻の配下。
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- エンテイ
名前の読みが似ていたことから。彼との別れはポケモンを逃がすシーン扱いされている。
- 凌霄花玄翁(CV:浜田賢二)
- 4話に登場した碧棺左馬刻と敵対するやくざ。
- 娑婆洲黒也(CV:間島淳司)
- 5話に登場したライブハウスの支配人。
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- 村祭り
ダイナミックコードの村祭り回と割と展開が似ていたことから。
- 紫電坊(CV:白石兼斗) / 雷電坊(CV:石黒史剛) / 迅雷坊(CV:木村隼人)
- 6話に登場したサイタマのラッパー「エレキテルテル坊主」の3人。
ユニット紹介
- Buster Bros!!!
- イケブクロ・ディビジョン代表。山田一郎に認められたことで弟2人が加入した。
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- パソコン
OPの空耳
- 山田スシロー
EDの美少年回転寿司から。
- MAD TRIGGER CREW
- ヨコハマ・ディビジョン代表。共通の目的を持った同士という趣。
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- はま寿司
EDの美少年回転寿司から。これだけは2話の頃には既に決まっていた。
- 万事屋銀ちゃん
気だるげな白髪の男、眼鏡、幼女の3人ユニットで、かつ左馬刻の事務所の背景もそれっぽかったため、「銀魂」の主人公3人組扱いされるように。
- Fling Posse
- シブヤ・ディビジョン代表。飴村乱数が目を付けていた2人に声をかけて結成された。
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- 麻天狼
- シンジュク・ディビジョン代表。伊弉冉一二三の女性トラブル解決で、神宮寺寂雷が2人を気に入って結成された。
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- きりしらとマリア/アルストロメリア/プリキュア
OPのカットからの連想で、すべて陰と陽のペアとそれを見守る一段上の存在のトリオから。
なのでプリキュアも大体はブラックとホワイト、シャイニールミナスの初代様を指している気がする。
- まてんくら寿司
EDの美少年回転寿司から。
スタッフ
- 原作・音楽制作:EVIL LINE RECORDS
- 監督:小野勝巳
- シリーズ構成:吉田伸
- 脚本:百瀬祐一郎・鈴木やすゆき・吉田伸
- キャラクターデザイン:芝美奈子
- 総作画監督:芝美奈子、落合瞳、竹内由香里
- サブキャラクターデザイン:川口千里、新谷真昼
- プロップデザイン:江間一隆
- 美術監督:岡本綾乃
- 色彩設計:ホカリカナコ
- 撮影監督:宮脇洋平
- CG監督:野間裕介
- 編集:西村英一
- 音楽:R・O・N
- 音響監督:本山哲
- 音響制作:HALF・H・P STUDIO
- アニメーション制作:A-1 Pictures
- 製作:『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima製作委員会(Dazed CO.,LTD.、アニプレックス)
各話リスト
主題歌
- オープニングテーマ「ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners / 歌:Division All Stars(EVIL LINE RECORDS)
- 第1・2・3話エンディングテーマ「絆 -IKEBUKURO ver.-」
- 作詞:ポチョムキン&YOSHI(餓鬼レンジャー)、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
- 歌:Buster Bros!!!
- 第4・5・6話エンディングテーマ「絆 -YOKOHAMA ver.-」
- 作詞:サイプレス上野、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
- 歌:MAD TRIGGER CREW
- 第7話エンディングテーマ「絆 -SHIBUYA ver.-」
- 作詞:弥之助(AFRO PARKER)、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
- 歌:Fling Posse
放送局・配信サイト
放送情報
| 放送局 |
放送開始日 |
曜日 |
放送時間 |
備考 |
| TOKYO MX |
2020年10月2日 |
金曜 |
24時00分~ |
|
| とちぎテレビ |
|
| 群馬テレビ |
|
| BS11 |
|
| テレビ愛知 |
2020年10月3日 |
土曜 |
25時20分~ |
|
| 毎日放送 |
26時08分~ |
|
| アニマックス |
2020年10月17日 |
23時00分~ |
|
配信情報
| 配信サイト |
配信開始日 |
曜日 |
配信時間 |
備考 |
| ABEMA |
2020年10月2日 |
金曜 |
24時00分~ |
地上波同時配信 |
| ニコニコチャンネル |
2020年10月5日 |
月曜 |
12時00分~ |
第1話常設無料
最新話1週間無料配信 |
| その他配信サイト |
|
| ニコニコ生放送 |
23時30分~ |
|
関連動画
関連チャンネル
関連生放送
関連商品
![ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。]()
関連リンク
関連項目
- アニメ作品一覧
- 2020年秋アニメ
- ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-
- 違法マイク
- ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧
脚注
- *『ダイナミックコード』は各キャラクターの名前が劇中でほとんど登場せず、混乱した原作を知らない視聴者が勝手なあだ名をつけてキャラを識別するのが定着していた。本作では1話で各キャラの名前はきちんとテロップで紹介されたものの、山田兄弟以外は難読名揃いで、初見勢には読めなかったのも影響したと思われる。