『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Animaとは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」シリーズのうちテレビアニメ作品第1期である。
概要
2017年に始動した『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は音楽CDを基軸に関連展開の規模を拡大させていったが、2019年12月4日にテレビアニメ化が発表され、2020年3月19日にキービジュアルが披露、そして2020年3月29日に2020年夏に放映することとスタッフが発表された。
監督・シリーズ構成は『遊戯王5D's』でタッグを組んでいた小野勝巳・吉田伸が担当する。
しかし、新型コロナウィルスの影響によって2020年秋に延期することが2020年5月20日に発表された。
キービジュアルや発表されたキャスト一覧には、原作で途中から登場するオオサカ・ディビジョン代表「どついたれ本舗」、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」の6人がおらず、初期の4ディビジョンの12人が登場することしか当時わからなかった。実際、「どついたれ本舗」と「Bad Ass Temple」の6人が登場することはなかった。
また、音楽CDを基軸にした現在進行形のプロジェクトであるため、各キャラクターの掘り下げが完全には行われて行われていないこともあり、アニメで先行して判明した設定、アニメオリジナルの展開やシーン、アニメオリジナルキャラクターの登場などの要素もある。
なお、同年の2020年3月26日よりソーシャルゲーム『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』がサービス開始している。
ニコニコ動画では
『遊戯王』シリーズや『戦姫絶唱シンフォギア』などで勢いのあるバトル演出には定評のある小野監督のもと、原作であるボイスドラマ(原作ファンには「ドラマパート」「ドラパ」と呼ばれている)では全容が掴めなかった「ラップによる精神感応の戦い」を大胆に映像化している。そのカオスな演出は、『ヒプノシスマイク』が元々持つシリアスさと荒唐無稽さが同居したキテレツな世界観とも相まってギャグアニメスレスレのシュールさを醸し出しており、1話から原作ファン・アニメ初見勢を交えてツッコミコメントが乱舞。大きな話題を呼んだ。
視聴者からは「深夜のコロコロアニメ」や「令和のカブトボーグ」、「見る抗うつ剤」、「ニチアサ展開っぽい」という評価がある。
「4つの男性グループを主軸とするトンチキな演出の音楽アニメ」という共通点もあってか、伝説のカオスアニメとして名高い『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』と比較されることが非常に多く、1話から「予算のあるダイナミックコード」「作画のいいダイナミックコード」「高級ダイナミックコード」「ヒプノミックコード」などの評価が殺到。コメントにもダイナミックコードのネタやノリをそのまま持ち込んだものが多い。なん民救済アニメ
もっとも、低品質な作画や妙に味のある演出、予算の少なさが奇跡的に混ざり合って生まれた「天然のカオスアニメ」であるダイナミックコードに対し、本作のカオスさは監督インタビュー
にもある通り、意図を持って計算ずくで狙ったものである。楽しみつつ、あまり比較しすぎるのもほどほどに。
なお、特に視聴者コメントで用いられる「わさげ」「村祭り」「ヨリトレイン」(ほぉ~~~~ん)「~~してくレオ~ン」は元々はダイナミックコード用語であるので詳細はそちらを参照のこと。
コメントでは似ているものが登場するなどすると、作中用語である「違法マイク」に因み「違法◯◯」と書かれるのは最早お約束。「◯◯は元々違法だろ」というツッコミや、逆に「合法◯◯」といったコメントも鉄板ネタになっている。
先述の通り、小野監督をはじめとしたスタッフが『遊戯王5D's』の製作に関わっていたこと、メインキャラクターである山田一郎の声優が『遊戯王VRAINS』にて主要キャラクターや次回予告のナレーションを務めていたこと、そしてニコニコ動画という土壌であることから遊戯王に関連したネタコメントも投稿されやすい。
また、シリーズ構成の吉田伸氏や鈴木やすゆき氏の脚本は良い意味でトンチキでも定評があり、特に鈴木やすゆき氏は5D'sで人気のある鬼柳京介の登場する多くのエピソードを担当したした人物である。遊戯王民「うちのやすゆきがすみません」
なお、3DCGのモデリングには『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪』の制作チームが関わってる模様[1]。
時折、原作ファンによって視聴者コメントにて解説が投稿される。そのため、視聴者が「教えて原作ネキ」と解説を求めることも多い。しかし、原作のボイスドラマには登場しないアニメオリジナルキャラクターやシーンの描写も多いため、当然「ごめん、原作ネキにもわからない」。
また、コメントで論争が起きると「ラップバトルしろ」というツッコミが入るのもお約束である。
なお、2024年2月17日現在、無料公開となっている1話はミリオン予備軍となっており、コメント数は「令和の動画でコメ数が12万」と視聴者を驚かせる数値となっている。
チームの結成やディビジョン・ラップバトルが描写された原作の楽曲やドラマパートは、現在YouTubeMusicやSpotifyなどのサブスクの公式配信にて視聴出来る。また、原作のコミカライズ版もあるため、興味を持った視聴者は是非ヒプノシスマイクの原作世界に足を踏み入れて欲しい。
ストーリー
西暦××××年。
第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。
人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなく
ディベートによる戦争回避を目指した。
――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。
そして西暦最後の年――……。
既存の世界は女性の手により終わりを迎える。
H歴。
武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。
H歴3年。
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外の
イケブクロ・ディビジョン
ヨコハマ・ディビジョン
シブヤ・ディビジョン
シンジュク・ディビジョン
等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、
勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、
男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。
ーー『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima公式チャンネルより
登場キャラクター
上述したように『ダイナミックコード』のコメント文化が流入された結果、ニコニコ動画では各キャラクターがコメント独自のあだ名で呼ばれることが非常に多い[2]。
本項目ではそれらのあだ名のうちよく使われているものや人気のあったもの、ニコニコ・ディビジョン内で注目された・ツッコまれた部分などを紹介するが、キャラ崩壊甚だしいので真面目な解説を求めている場合は原作(ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-)や各キャラクターの個別記事、公式サイトやウィキペディアの記事を参照の事。
メインキャラクター
※項目の量に偏りがあるが、人気の有無によるものではない。少ない場合はそれが定着して愛されている。多い場合はただ単にネタが多く、ネタの多いキャラとして愛されている。
※ニコニコ動画では、表示されなくなった過去のコメントは「過去ログ表示機能」で表示することができる。気になったものがあれば活用して欲しい。
- 山田一郎
(CV:木村昴)
- イケブクロ・ディビジョン代表「Buster Bros!!!」のリーダー。
三兄弟の長男。17歳で萬屋ヤマダを起業した経営者で元不良のオタク。2人の弟と共に経営しており、イケブクロのトラブルシューターとして信頼を寄せているが、実は3人とも孤児院の出身。現在は兄弟3人で自宅兼事務所(毛利探偵事務所)のビルで共に生活しいる。
実力は相当なものであり、弟1話のモブのセリフからするとラップバトルで30人以上の相手を1人でダウンさせたようである。
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- 山田二郎
(CV:石谷春貴)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、兄へのあこがれが強い三兄弟の次男。
サッカーが好きで15歳の時に全国大会で優勝したことがあるほどの実力の持ち主。一郎の経営する萬屋ヤマダでは体力仕事を任されることが多いようである。
相手によって着信音を変えるタイプのようであるが、そのチョイスがおかしい。
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- 山田三郎
(CV:天﨑滉平)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、自分を天才視している三兄弟の三男。ドバイのゲームクリエイター
実際、天才の頭脳派であり、2話ではイケブクロ中のモニターを短時間でハッキングして一郎を映し出すことに成功した。3秒ハッキング
また一郎のスマホをハッキングすることも可能。
なお、EDの三郎の目の色が最初は緑色であったが、3話で正しい青色に修正されている。
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- 碧棺左馬刻
(CV:浅沼晋太郎)
- ヨコハマ・ディビジョン代表「MAD TRIGGER CREW」のリーダー。MCネームはMr.Hc(ミスターハードコア)。Mr.発光
喧嘩っ早いヤクザだが、シスコン。また情に篤く、舎弟の妹の誕生日まで覚えていたりする。
組の応接室にある刀がやたらデカいため、刀は左馬刻がお世話して育てている説がある。
年中問わずアロハシャツでファンや視聴者に寒そうと心配されることもあるが、4話の変装では珍しく長袖を着用している。ただし変装の質としてはMAD TRIGGER CREWの3人全員「ガバガバ」「バイキンマン以下」と視聴者に評された。(「ダイナミックWANIMA」とも。)
また同じく4話で吸っていたタバコの銘柄は「TRIANGLE MOVE」であり、チームのマークにあやかってスタッフが付けたものであると思われる。ともしたれZippo
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- 入間銃兎
(CV:駒田航)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員で、悪徳警官だが薬物への敵愾心が強い。それもそのはずで、両親や尊敬していた先輩警官の友人が薬物絡みの事故などに巻き込まれて死亡したという過去がある。
薬物の撲滅が最大の目標であり、そのためなら恐喝まがいのことを行ったり、やくざである左馬刻と組んだりと手段を選ばないため悪徳警官と呼ばれる。ヤクザとサツがつるむのと犯人とサツがつるむのとどっちが悪いんだろうなぁあ゛あ゛??
左馬刻には時折「ウサ公」と呼ばれている。左利き。MCネームの「45 Rabbit」の45は警察の使用する銃が45口径に由来するという考察がファンの間でなされている。
後述のアイリスには「汚職警官という噂があるが彼のラップには秘めた正義が見え隠れする」と評されている。汚職の方を隠せ。
3話のセリフによると、シンジュク署には言いなりになるやつが2、3人はいるようである。4話の変装ではメガネを変えただけではと視聴者に指摘された。
また視聴者からは「声がでかい」「うるさい」と言われがち。
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- 毒島メイソン理鶯
(CV:神尾晋一郎)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員で、元軍人。とはいえ、軍隊はすでに解体されており、「自称現役軍人」であるため、事実上は無職であるのは左馬刻と同じである。
山の中(ヨコハマ・ディビジョン内であるかは不明であるが、実際の横浜市にもそれっぽい山は結構ある)でサバイバル生活をしている。
料理が得意である(クッキングハマ)が、彼の作る料理はそもそも材料がアレなゲテモノ料理であり、完全に食すことができる人は限られている。ゲテモノを出されてもちゃんと受け取ったり、理鶯を傷つけないように振る舞ったりする左馬刻や銃兔は優しい仲間である。
4話では早々に帝統に変装を見破られた。一方、本作では珍しい格闘シーン(違法バトル)を見せた。おい、ラップバトルしろよ。
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- 飴村乱数
(CV:白井悠介)
- シブヤ・ディビジョン代表「Fling Posse」のリーダー。
童顔のファッションデザイナーでモテる。喫煙者。おばけが苦手。とある理由により飴を手放せない。
普段は高めの可愛らしい声で喋るが、嫌っている寂雷と接する時など本性を表す際には声が低くなる。別名実家の声。
5話で騒動の犯人にメールを送っているが視聴者に「おじさん構文」と呼ばれてしまう代物であり、なお、乱数と幻太郎どちらが文を考えたのか不明。
作画が安定していることが多く、「作画安定ニキ」や「作画乱れない数」などと書かれることも。
また、EDのラストカットで乱数と思しき人物がハイジャンプをしており、「右から二番目キュアパイン」などと視聴者からコメントされるが、以前にバズった元ネタはコラ画像である。
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- 夢野幻太郎
(CV:斉藤壮馬)
- 「Fling Posse」の一員で、嘘つきの小説家。それっぽい話をしてから、最後に「嘘ですけど」とつけるのが定番。一方で「小生は嘘が大嫌いです!」と発言することも。
そのため、視聴者からは「夢野虚言太郎」「幻野夢太郎」「高田純次」「嘘つきは小生の始まり」などと書き込まれること多数。とはいえ、その特技を活かして乱数の嘘を看破した際には「夢野承太郎」と呼ばれた。また第1話の冒頭の様子から「ドリンクバーで粘るサイゼ居座りニキ」と呼ばれたことからサイゼリアネタが書かれることもある。
一人称は基本的に「小生」(景気よくいきま小生)であるが、「それがし」や「まろ」「妾」になったり、口調がおじゃる口調になることもある。おじゃる丸難民救済
アンキロサウルスが好きらしい。
時折、原作の解説のような内容の最後に「すべて嘘である。」と締め括るコメントを投稿する野生の幻太郎ネキが現れる。
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- 有栖川帝統
(CV:野津山幸宏)
- 「Fling Posse」の一員で、ギャンブラー。スリル優先で賭け事をするため借金を繰り返しており、常に素寒貧で乱数や幻太郎に借金を申し出ることもある。たまに金でも貸してくれ(本音)
自分の命を賭けることも厭わない生粋のギャンブラーであると同時に、強運の持ち主でもある。
また常に食べ物にも困っているためか、理鶯のゲテモノ料理を食すことが可能。理鶯にとって貴重な人物と言えよう。
しかし、こう見えて(以下ネタバレ含むため反転)現総理大臣の実の息子である。
なお、担当声優の野津山氏はヒプノシスマイクで初めてラップに挑戦した声優だが、その実力は原作ネキからも定評がある。
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- 神宮寺寂雷
(CV:速水奨)
- シンジュク・ディビジョン代表「麻天狼」のリーダー。長身の年長者な天才医師。通常、医師は専門の科の診察や治療にあたるが、3話では整形外科や消化器内科に呼び出されていることからその能力の高さが窺える。患者や看護師からの評価も高い。
だが、変人を好むところがあり、一二三や独歩とチームを組んだのも変わった2人に興味を持ったから。
実は対テロリスト相手の元殺し屋で、指名手配犯と思しき人物の急所をビリヤードで狙う(金玉ビリヤード)など流石と言ったところ(?)なのだが、車のナンバーの最後2桁を自らの誕生日(1月9日)にしており、視聴者からツッコミが入った。
一郎や左馬刻から「先生」と呼ばれており、特に怒れる左馬刻を鎮静化できる1人でもある。沸騰石寂雷
神奈備衢(かんなびよつつじ)という助手がいたが、現在昏睡状態とのこと。
なお、視聴者には詠唱ラップと言われている独特な歌い方に「これはラップなのか?」と疑問に思うかもしれないが、これはリリック(歌詞)をメロディーにあえて乗せないポエトリーという歌い方であると考えられている。
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- 伊弉冉一二三
(CV:木島隆一)
- 「麻天狼」の一員で、女性恐怖症のホスト。努力の末、ジャケット(千年ジャケット)を着ている間はホストモードになり、女性と接することができるようになった。
独歩とは小学校の頃からの幼馴染でシェアハウスをしている。麻天狼のメンバーとして認知されていないことを知ると、「独歩の魅力をわかる人がいるはずだ」とそういった書き込みがないか探したり、7話では独歩に友人が出来たと両手に社畜状態で喜んだりと、とても友人思いである。
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- 観音坂独歩
(CV:伊東健人)
- 「麻天狼」の一員で、悲観的なだけの至極一般的なサラリーマン(医療機器メーカーの営業職)。
ディビジョンラップバトルのシンジュク・ディビジョン代表が麻天狼であることや、メンバーの寂雷と一二三は認知されているにも関わらず、独歩は把握されていないどころか、ぶつかられても麻天狼のメンバーであると気付いてもらえないなど何かと不憫である。
幼馴染の一二三とは長い付き合いであるが、一二三のトラブルに巻き込まれては一二三の代わりに謝ることも多く、時々一二三に文句を言うことも。なんかごめん独歩くん!
後述のアイリスは独歩を「呟き系のユニークなリリックを放つ」と評している。OPでは「バトルロワイヤル」と絶叫、原作楽曲でも物騒な歌詞をよく叫んでいるのだが…。
なお、動画タグにも用いられている「独歩、キレた!!」は漫画『グラップラー刃牙』が元ネタ。詳細は個別記事を参照されたし。
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サブキャラクター
- 東方天乙統女
(CV:小林ゆう)
- H歴元年、つまり本編の2~3年前にクーデターで政権を掌握した、言の葉党党首の現職総理大臣。
- 男を蔑視し、ヒプノシスマイクで男たちを争わせる現在の状況を作り出した。
なお、中王区の周りが砂地っぽいため「鳥取砂丘中王区」などと視聴者に呼ばれる。
- 勘解由小路無花果
(CV:たかはし智秋)
- 言の葉党のNo.2。東方天乙統女にのみ心を開いた彼女の忠臣。
視聴者には「音楽の先生の口の開け方」と言われている。
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- 碧棺合歓
(CV:山本希望)
- 左馬刻の妹。現在、言の葉党に所属している。
視聴者には左馬刻の妹であるとことから、「イモトキ」の愛称で親しまれている。
アニメオリジナルキャラクター
- トム・ウィスパー・ウェザコック
(CV:深川和征)
- 世界を飛び回って風景を撮影しているストリートフォトグラファー。30歳。ジェネリック三国先輩
ディビジョン・ラップバトルの取材のために日本へやって来たが、ラップバトルと同じくらい日本の文化や風俗にも興味を示して様々な取材を行い、その中で一郎たちバトル参加者とも交友を深めている。仲間の2人は彼曰く「放っておくと悪い道に行きそうだったので面倒を見ている」らしいが…。
モラリア共和国の難民キャンプと縁があるらしい。
登場するたびに何かしらの日本食に感動しているため、3人合わせて「食レポディビジョン」と視聴者に呼ばれることも多い。
首の模様はチョーカーなのか古代エジプトみたいなタトゥーなのかは不明。
なお、一郎たちと会話が始まると、コメントにてヒプノシス英会話教室や外国語教室が始まる。
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- アイリス・イノセント・トレイター
(CV:Lynn)
- トムの仲間で、眼鏡をかけた知的な雰囲気の女性。23歳。50すぎのラーメン屋のおっさんネキ。
自分の興味に走りがちなトムに代わりラップバトルの取材を取り仕切る、記者一行のまとめ役。
バイクに華麗に乗りこなすが、どうしてバイク(違法キヨ)に乗ってるのにデュエル(ライディングラップバトル)しないんだ…。
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- 眼鏡ネキママ
真面目でネタ要素が薄いため見た目だけで「眼鏡ネキ」などと呼ばれていたが、ろくに働こうとしない男どもを叱りつけてまとめるその姿に、徐々にバブみを感じる者が増加。ママと呼ばれるようになった。
- 太郎丸レックス
(CV:濱野大輝)
- トムの仲間で、褐色の肌の巨漢。そのルックスでありながら「16歳」という公式設定が発表されるとTwitter(現X)のトレンドに載るほどに視聴者を驚かせた。歯間ブラシ
自称だが、恐竜のDNAを持っているらしい。ティラノ剣山(GX難民救済)
タンクトップシャツの柄は「さば味噌」「しいたけ」などと視聴者に呼ばれる。
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各話ゲストキャラクター
- 雅楽代(うたしろ)(CV:赤澤涼太)
- 1話で登場した違法薬物の売人。
左馬刻の舎弟であったようだが、MTCの面々は麻薬などの違法薬物を特に嫌悪しており当然これらの取引はご法度である。なお、左馬刻が彼の名前を読んだ際の空耳として「(ティファールの)蓋しろ」がある。
- 運命塚転石(うんめいざか てんし)[5](CV:津田健次郎)
- 2、6,10話に登場。イケブクロ・ディビジョンのチーム「テンダーロインズ」のリーダー。通称、マナーモードを守るチンピラ、違法極道主夫、またはジェネリックEXILE。
2020年12月26日に結果が発表された、Abema主催のヒプアニサブキャラ総選挙で第2位となった。
彼を含むテンダーロインズのメンバーが2話で使おうとしたマイクには中王区のマークが入っているため、合法マイクである可能性がある。
なお、名前の元ネタはイギリスのロックバンド「ローリング・ストーンズ」ではないかという考察がファンによってなされている。
- 五斗山頁(CV:江口拓也)
- 2話に登場した銀行強盗。人質を取り、カフェに立てこもった。
その際、人質にマイクを向けて脅しているのだが、視聴者からすればインタビューしているようにも見えなくないため「ヒプノシスインタビュー」と呼ばれたり、「人質がラップ始めたらどうすんだよ」というツッコミが入れられた。「俺を空却へ安全に運べぇ!」
先述のサブキャラ人気投票では第1位の座を獲得した[6]。
なお、名前の元ネタはイギリスのロックギタリスト「ジミー・ペイジ(ジェームズ・パトリック・ペイジ)」ではないかという考察がファンによってなされている。
- 出枯氏(でがらし)(CV:星野充昭)
- 主に3話、7話に登場した神宮寺寂雷を付け狙う警部。その割にはファンにも見えるおじさん。
- 入鳩間(いりはとま)(CV:岩中睦樹)
- 主に3話、7話に登場した出枯氏警部の部下の刑事。ココリコ田中に似ているという視聴者もいる模様。
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- 日計美々海(ひばかり? みみみ)(CV:杉山里穂)
- 3話に登場したホスト狂いの女性。ピピ美ではない。
「日計」の読みは公式では発表されていないが、「伊奘冉一二三」との韻を踏んでいることや後述の蟒蛇と同じく蛇の種類ではないかという推測から、「ひばかり」ではないかと考えられている。
なお、合鍵といえばオオサカのあの人を思い浮かべる原作ネキが多く、「(勝手に)合鍵を作るのはH歴の流行りなのか」のようなツッコミが入った。
- 蟒蛇銀蛇(うわばみ ぎんだ)(CV:仲村宗悟)
- 3話に登場した元ホスト。眉毛が薄い。
一二三によると、大した売上も出せないのに手当たり次第客に手を出したり、ヤバい連中と関わったりと問題行動が多く、店をクビになったらしい。
- 額繋廉貞(ぬかがき れんてい)(CV:中川慶一)
- 4話に登場した碧棺左馬刻の配下。
「額繋」とは馬の頭上にかけて轡を固定させるひもを指す。左馬刻の「馬」から連想したものと思われるが、4話のED映像では「額“繁”」表記になっている。
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- 凌霄花玄翁(のうぜんかずら げんのう)(CV:浜田賢二)
- 4話に登場した碧棺左馬刻と敵対する便追組(びんずいぐみ)のやくざ。
便追(びんずい)とは、スズメ目セキレイ科の鳥類で、別名キヒバリ(木雲雀)のこと。
- 娑婆洲黒也(さばす くろや)(CV:間島淳司)
- 5話に登場したライブハウス「MAHOJIN」の支配人。顔が怖い。
なお、名前の元ネタはヘヴィメタルやドゥームの開祖とも言われるイングランドのロックバンド「ブラック・サバス」ではないかという考察がファンによってなされている。
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- スペースコロニー
- 5話に登場した元ラップグループで、リーダー(CV:梶川翔平)と他2人(CV:白石兼斗、CV:木村隼人)の3人で構成されている。現在は「CLUB COLONY」を共同で経営しているが、タチの悪さは筋金入りと言われている。
なお、リーダーと思しき茶髪の青年は視聴者に「違法きっくん」と呼ばれた。
- 紫電坊(CV:白石兼斗) / 雷電坊(CV:石黒史剛) / 迅雷坊(CV:木村隼人)
- 6話に登場したサイタマのラッパー「エレキテルテル坊主」の3人。養殖マイク
視聴者には「ダグトリオ(サイタマのすがた)」と呼ばれている。
なお、彼らの居た場所のモデルであろう池袋変電所は代替の南池袋変電所完成により解体済み。また、山田兄弟が探索した公園は池袋西口公園をモデルとしているようだが、登場した噴水は撤去済み、看板はお洒落になっており、ショヒドミナールは現在豊島区立西池袋公園に移設されているなど、平和の像以外は変化してしまったようである。
- 瑠璃川一葉(るりかわ かずは)(CV:三好晃祐)
- 7話に登場した独歩の同僚男性。離島育ち。
ダイナミックコードのルシファーに由来する「ルシファーニキ」とも。
独歩の隣の部署で働いているようで、内視鏡やエコーなどの医療機器の営業担当らしい。
なお、「瑠璃観音」と「樋口一葉」を元ネタとした名前ではという考察がファンによってなされている。
- 保土ヶ谷(CV:三瓶雄樹) / 長津田(CV:奥田寛章)
- 6話~8話に登場した入間銃兎の先輩悪徳警官。
「まずいだろう警察とヤクザがつるんじゃあ」というセリフを放った。神奈川県警にしては珍しく正論である。
…とかいいつつ自分たちもチンピラ(違法空却)を使ってとある画策を行っていた。
なお、名前の元ネタは神奈川県横浜市内に実在する地名・駅名と思われる。
- 背負鶴(CV:石黒史剛)
- 8話に登場した強盗。三分の一の純情な勘定
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- 踊飯(CV:伊原正明)
- 8話に登場したディーラー。彼のカジノの所在はアニメ内の看板からウタガワ町24であると考えられる。
帝統との勝負の際、視聴者による「サイコロが割れそう」の元ネタは遊戯王ZEXALの第32話。
チーム(ユニット)紹介
なお、各ディビジョンにはシンボルマークがあり、メンバー全員がそのシンボルマークのアクセサリーなどを身に着けている。
- Buster Bros!!!
- イケブクロ・ディビジョン代表。山田一郎に認められたことで弟2人が加入した。
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- MAD TRIGGER CREW
- ヨコハマ・ディビジョン代表。共通の目的を持った同士という趣。
「MUKUWARERU HIGA CREW」、「DEKKAI NOGA CREW」、「MATA RENRAKU SREW」などとチーム名をもじったり、「無職汚職無職」と韻を踏まれたりと視聴者にもネタにされがちである。
また、他のディビジョンより遠くから参戦していることから「徒歩で来た」や「電車賃かかりそう」といったネタは原作の頃からのお約束である。
なお、彼らの楽曲に時々登場する「045」は横浜市の市外局番。
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- Fling Posse
- シブヤ・ディビジョン代表。飴村乱数が目を付けていた2人に声をかけて結成された。
なお、「Posse」とは「仲間、同志」のことで、「Fling Posse」を訳すと「刹那の友」となる。
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- 麻天狼
- シンジュク・ディビジョン代表。伊弉冉一二三の女性トラブル解決で、神宮寺寂雷が2人を気に入って結成された。時計仕掛けの麻天狼
ヒプノシスマイクを扱う4ディビジョンの彼らには「ラップアビリティ」という能力があり、原作ネキの解説によると「一二三が魅了系付与してくるバランスタイプで独歩がバーサク系の攻撃タイプ。後ろから先生が防御と回復でバフしながら攻撃もしてくるというクソ厄介なチーム」ということのようだ。
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以下は既に解散しているチーム(ユニット)である。
- The Dirty Dawg (ダーティードッグ)
- 一郎、左馬刻、乱数、寂雷がかつて組んでいた伝説のチーム。「The Dirty Dawg」は「非道な奴ら」の意である。略称はTDD(ティーディーディー)。
とある事情により解散した。5D's難民もにっこりのチーム・サティスファクション展開に、「最っ高だぜ!チームダーティードッグの復活だ!」
その詳細はアニメにおいて描かれず、何かあったらしいことだけ回想で語られた上に、原作でも出されていない内容であったため、「1期見てない」「1期どこ?」という集団幻覚を見る者が現れたり、解説を求められるも当然何も知らない原作ネキが困惑したり、再放送を要求したりなどのカオスな状況となった。
また、トムやアイリス、レックスの過去も存在しない1期扱いされる。
なお、コミカライズ版で詳細に描かれているが、「コミカライズ版はストーリー展開がガバガバ」という向きもあるようなので各々の判断に委ねたい。
その他用語など
- ヒプノシスマイク
- 人の交感神経や副交感神経に干渉することができる特殊なマイク。
ラップバトルをすることで相手の精神に干渉できるが、ヒプノシスマイクは強い精神力を持つものしか使いこなせないという特徴を持つ。4話の左馬刻の様子からすると、使いこなせていればナイフ相手でも勝てるようである。なお、ラップバトルは相手のリリック聞いてからアンサーできる分、後攻有利という向きもある。
- 2話のゲストキャラクターである五斗山によると、大量のマイクのバイブスを叩きつけられるとどうにかなっちまうらしい…が、原作ネキも知らない設定であったようである。
ただし、攻撃する対象は絞り込めるため、周囲で聴いているだけの人間はダメージを負わないのは原作通りであり、2話にて一郎だけがダメージを受けていたのもこのためである。なお、偶然にも五斗山のラップが韻を踏んでいたため予想以上にダメージを受けているのではという説がある。
なお、ヒプノシスマイクは起動すると使用者の精神に感応し、キャラクターの個性に合わせたデザインに変形する。その形はさまざまで、マイク型のものから独歩のようにガラケー型など多岐に渡る。舞台版であるヒプステでは蕎麦切り包丁のようなもの、酒のひょうたん型なども存在することから、使用者の嗜好・職業・トラウマなどが反映された形状に変化するようである。
また、メインキャラクターの12人にはそれぞれに「ラップアビリティ」という固有の能力があり、アニメではそれとなく描写されることがある。
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- 違法マイク
- 「ヒプノシスマイク」は中王区の言の葉党が認可、所持者を登録し管理している。即ち、違法マイクとは言の葉党の認可や所持者の登録がされていない非合法のヒプノシスマイクのことである。
詳細は、個別記事参照のこと。
- 真性ヒプノシスマイク(冷やしマイク)
- 最新型のヒプノシスマイクで、相手をマインドハック(洗脳)することが可能。ヒプノシスマイク本来の機能が備わっていると言えよう。
ただし、今のところ量産が出来ておらず、かつ出力が高すぎる不完全なマイクであるため使用者は死亡するという欠点がある。
なお、コミカライズ版にて真正ヒプノシスマイクで洗脳された者はラップアビリティーが消滅するという記述がある。
- ヒプノシス・キャンセラー
- ヒプノシスマイクの機能を強制的に無効化することが出来る装置で、現在は言の葉党によって管理されている物のみとされている。
なお、無効化は一時的。
- ヒプノシス◯◯
- 「ヒプノシス責任転嫁」や「ヒプノシス情報過多」など。ヒプノシスマイクらしいトンチキや斜め上の言動などに用いられる。
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- 違法タマホーム
- 特定の劇伴(BGM)のこと。他に「ハエBGM」、「鳩BGM」、「破門BGM」、「違法ねこふんじゃった」「違法ペルソナ」などが存在する。
詳細は、個別記事参照のこと。
また、SEも時折トンチキであり、例としては5話でレックスがするめを噛みちぎるシーンなどがそれにあたる。
- 爆発ノルマ
- 本作ではラップで敵を倒すと当たり前のように爆発するため、ほぼ1話で1回は爆発する。
しかし、爆発しない回もあるため、爆発しないと物足りなさを感じる視聴者が多いようである。
視聴者「爆破求めてる時点でヒプマイ民である以前にニコ厨」。
- ラッパ取るで、ザッハトルテ
- OPの最後の歌詞である「Rap Battleで」の空耳。「ラッパ返して」と返却を求めるコメントも見られ、これは2期以降の本編動画でも度々書き込まれている。
OPのその他の空耳としては、
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- また、ニコニコ動画ではアニメのOPやED、ファンに愛される楽曲等を「国歌」という文化があり、それに因んだ「皆様ごチェケラください」「君がYO!」「国家SAY!!SHOW!!」「国歌 SAY HOO !!」といったコメントがOP開始と同時に書き込まれるのも風物詩となっている。視聴者「この国家歌いづらいんですけど」
- イケメン回転寿司
- EDにて、盆提灯の行灯よろしくイケメンなメインキャラクターの立ち絵が右から左へ流れる様を回転寿司に例えている。しかも都合よく「スシロー」や「はま寿司」に引っ掛けやすいということが尚更この風潮を加速させた。
また、EDのラストカットを「天気予報」と表す視聴者もおり、いつのか分からない天気予報が書き込まれることもある。
- なお、本作では登場しない「Bad Ass Temple」は「ばってん寿司」、「どついたれ本舗」は「銀のささら」と表現するコメントも存在する。
余談だが、「Bad Ass Temple」と「どついたれ本舗」のバージョンも収録した「絆+」がある。これは『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Official Guide Book +』の初回限定版付属のCDに収録されているが、(聞けなくはないが)音源不備を含んでおり、かつ良品との交換期限が過ぎているので注意されたし。詳細はこちら
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スタッフ
各話リスト
各サブタイトルの意味
主題歌
- オープニングテーマ「ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:Division All Stars(EVIL LINE RECORDS)
- 第1・2・3話エンディングテーマ「絆 -IKEBUKURO ver.-」
- 作詞:ポチョムキン&YOSHI(餓鬼レンジャー)、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
歌:Buster Bros!!!
- 第4・5・6話エンディングテーマ「絆 -YOKOHAMA ver.-」
- 作詞:サイプレス上野、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
歌:MAD TRIGGER CREW
- 第7・8・9話エンディングテーマ「絆 -SHIBUYA ver.-」
- 作詞:弥之助(AFRO PARKER)、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
歌:Fling Posse
- 第10・11・12話エンディングテーマ「絆 -SHINJUKU ver.-」
- 作詞:Mr.Q&山☮マン(ラッパ我リヤ)、tofubeats / 作曲・編曲:tofubeats
歌:麻天狼
- 第13話エンディングテーマ「Rhyme Anima's Mixtape」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners(平山大介・福山 整)
歌:Fling Posse
劇中ラップ
- 第1話劇中ラップ「Rhyme Anima's Mixtape -IKEBUKURO-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:Buster Bros!!!
- 第1話劇中ラップ「Rhyme Anima's Mixtape -YOKOHAMA-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:MAD TRIGGER CREW
- 第1話劇中ラップ「Rhyme Anima's Mixtape -SHIBUYA-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:Fling Posse
- 第1話劇中ラップ「Rhyme Anima's Mixtape -SHINJUKU-」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:麻天狼
- 第2話劇中ラップ「俺が一郎」
- 作詞:好良瓶太郎 / 作曲・編曲:月蝕會議
歌:山田一郎
- 第2話劇中ラップ「RUN THIS CITY」
- 作詞:好良瓶太郎 / 作曲・編曲:月蝕會議
歌:Buster Bros!!!
- 第3話劇中ラップ「WELCOME U」
- 作詞・作曲・編曲:Kohei by SIMONSAYZ
歌:麻天狼
- 第4話劇中ラップ「RED ZONE (Don't test da Master)」
- 作詞:KLOOZ / 作曲・編曲:DJ WATARAI
歌:MAD TRIGGER CREW
- 第5話劇中ラップ「SHIBUYA GHOST NIGHT」
- 作詞:TOKYO HEALTH CLUB / 作曲:Yuki "T-GROOVE" Takahashi、Yuma Hara、TOKYO HEALTH CLUB / 編曲:Yuki "T-GROOVE" Takahashi、Yuma Hara
歌:Fling Posse
- 第6話劇中ラップ「3 Seconds Killer」
- 作詞:好良瓶太郎 / 作曲・編曲:月蝕會議
歌:Buster Bros!!!
- 第7話劇中ラップ「Fallin'」
- 作詞:Pecori / 作曲:Tondenhey / 編曲:ODD Foot Works
歌:麻天狼
- 第7話劇中ラップ「IKEBUKURO WEST GAME PARK」
- 作詞:好良瓶太郎 / 作曲・編曲:月蝕會議
歌:Buster Bros!!!
- 第7話劇中ラップ「Shinjuku Style ~笑わすな~」
- 作詞:Mr.Q&山☮マン(ラッパ我リヤ) / 作曲:安藤健作、hatch / 編曲:ラッパ我リヤ
歌:麻天狼
- 第8話劇中ラップ「Bayside-Suicide」
- 作詞:MUTA / 作曲・編曲:ELIONE
歌:MAD TRIGGER CREW
- 第8話劇中ラップ「JACKPOT!」
- 作詞・作曲・編曲:T-DOT
歌:Fling Posse
- 第9話劇中ラップ「D.R.B Rhyme Anima -1st Battle- Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:Buster Bros!!!、MAD TRIGGER CREW
- 第10話劇中ラップ「D.R.B Rhyme Anima -2nd Battle- Fling Posse VS 麻天狼」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:Fling Posse、麻天狼
- 第11話劇中ラップ「D.R.B Rhyme Anima -Final Battle- MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:歌:MAD TRIGGER CREW、麻天狼
- 第12話劇中ラップ「Love Dimension」
- 作詞・作曲:m-flo / 編曲:m-floとMitsunori Ikeda
歌:Secret Aliens
- 第13話劇中ラップ「D.R.B Rhyme Anima -EX- The Diry Dawg VS Secret Aliens」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners
歌:The Dirty Dawg、Secret Aliens
放送局・配信サイト
関連動画
関連チャンネル
関連生放送
関連リンク
関連項目
脚注
- *https://x.com/AKIYOSHI00/status/1347786749846593536?s=20
- *『ダイナミックコード』は各キャラクターの名前が劇中でほとんど登場せず、混乱した原作を知らない視聴者が勝手なあだ名をつけてキャラを識別するのが定着していた。本作では1話で各キャラの名前はきちんとテロップで紹介されたものの、山田兄弟以外は難読名揃いで、初見勢には読めなかったのも影響したと思われる。
- *ABEMA放送番組『ヒプノシスマイク5thライブBD/DVD発売記念!ディビジョンリーダー大集結SP』(2020年8月16放送)より。
- *「数の暴力ってしらいむの中の人も言ってた」という13話の2020年12/30の00:02のコメント
- *Abema公式LINEのクイズより
- *https://x.com/Anime_ABEMA/status/1342492799468511232?s=20
- *気になる場合は11話の21:30のシーンの2020/12/20の20:16頃投稿のコメントや、13話の13:00のシーンの2020/12/29の23:28頃投稿のコメントを参照されたし。
- *気になる場合は13話の06:22のシーンの2020/12/31の21:01頃投稿のコメントなどを参照されたし。
- *気になる場合は8話の1:59のシーンの2020/11/29の22:56頃投稿のコメントや12話の2:44のシーンの2020/12/27の23:03頃投稿のコメントを参照されたし。