あさひ(実況プレイヤー)

あさひとは、ニコニコ動画に実況プレイ動画を投稿している実況プレイヤーの一人

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概要

2008年9月14日にDQ5初プレイ＆実況*を投稿しデビューした女性実況プレーヤー。
名前の由来は、初投稿時、アサヒのスーパドライを飲んでおり、主人公に「あさひ」と名づけたことから。
後に、アサヒは英語やカタカナ表記が多いことに気づき、第2シリーズのDQ6多分初プレイ＆実況*ではカタカナの「アサヒ」を採用している。

特徴

• 女性でありながら、サバサバとしたボーイッシュな口調で軽快に実況する。
  ゲームを心から楽しみ、嫌なことがあると怒り、悲しいことや感動することがあると涙を流すという素直な感情表現をするので、見る者を楽しませるだけではなく、ゲームの作品としての良さをも引き立てている。 　
• 自身がスーファミ世代だったこともあり、2Dドットのゲームを特に好む。RPGもファイナルファンタジーやロマンシング・サ・ガなど旧スクエアのものを中心にさまざまなソフトをプレイした経験があり、基本的なゲームの知識や技術は人並みかそれ以上のものがある。しかし、ドラゴンクエストだけは本人も特別な意識があったわけではないが何となくスルーしてしまい、実況デビューするまでは未体験であったことに少し後悔している。（後に兄との電話での会話の中で、実家に6のソフトが存在したことが判明し、もしかしたらプレイ経験がある可能性がでてきた） 　
• 飲酒をしながらの実況が多く、酒量によっては、テンションや滑舌に加えてゲームプレイ能力にも影響を与えることも少なくない。
  終始陽気に飲み続け、動画後半になると、同じメッセージを何度聞いても理解できなくなったり、明らかにアイテム欄に表示されているアイテムが何故か発見できなくなるなど著しく判断力が落ちてしまう。
  また、さらに酔いが深まると、呂律が回らなくなり、くだを巻きながら奇行に走ったり、奇声をあげることもある。 　
• よくキャラにアフレコをつけ、アニメ声やピザ声などの声色を器用に使い分ける。特に老人のアフレコに定評がある。
  また口笛や鼻歌が好きで、気に入ったBGMや効果音が流れると、非常に上手に演奏する。
  稀に歌を歌うこともあり、音楽好きな一面やセンスの良さをうかがわせる。 　
• 勘が鋭く、ちょっとした伏線から、その後のストーリーの展開をかなりの高精度で予測するなど、直観力に長ける。
  その反面、飲酒や睡魔と闘っている影響もあってか、記憶力やが乏しく、自分の発言したことすら数秒後には忘れたり、戦闘時には自分がどのコマンドを選択したのか覚えておらず、混乱してしまうこともしばしば。
  また算数や漢字の読みが苦手で、買い物のときに計算に失敗し、ほしいものが買えなくなったり、尼を屍と呼んで視聴者に盛大に突っ込まれたこともあった。IQは96。 　
• かわいい物や動物（特に尻）が大好きで、遭遇するとムツゴロウさんのように喜ぶ。
  気に入った仲間モンスターを寵愛し、戦力的にきつくなっても、愛情をもってつれていこうとする優しい一面もある。

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DQ5実況プレイにおけるあさひ

初プレイ

実況プレイデビュー前のドラクエの知識は、昔本人がハマっていたという、バトルエンピツと、兄と数回プレイしたいただきストリート、兄がプレイしていた6を横で見ていて知ったキャラクターの名前をわずかに記憶しているのみだった。
有名なシリーズでありながら、初プレイでしかも数年ぶりのRPGということもあり、一つ一つのイベントに新鮮な反応を示すあさひの姿は、ドラクエというシリーズに慣れ切ってしまった、多くのゲームプレイヤーが忘れてしまったいつかの熱い気持ちを思い出させてくれる。

FF脳

序盤は道具や呪文の効果が解らず、名前からファイナルファンタジーに登場するアイテムを当てはめて効果を予測して、よく失敗していたことから視聴者からFF脳乙と軽く蔑視される。

インパス厨

インパスが道具の効果を調べる呪文と知ってからというもの、初見の道具に対してほとんど使用し効果を確かめたことから呼ばれるようになり、後に自らも公言するようになった、あさひの代名詞ともいうべき呼称。

リレミト厨

無闇にボタンを連打してしまう癖や、他の呪文を唱えようとした時の操作ミスにより、ダンジョン探索の半ばでリレミトを誤詠唱してしまうあさひ特有の病気からつけられた、あさひの影の代名詞。

関連動画

関連項目

• ゲーム実況プレイヤー