あのよろしとは、
のどちらかあらわします
花札の赤短に書かれている日本語で、「あのよろし」と見える。
この、「の」の字、正しくは「か(可)」であり、『あかよろし』と読むのが正しいが、この「か」は、明治初期に「変体がな」となりと廃止された。この後、時代が明治~大正~昭和~平成と順に時代が流れ、この字体を知らない人が多くなった事で一見『の』と誤読されているのが実情。
ちなみに、『あかよろし』は「実に素晴らしい」という意味
某巨大掲示板の野球板において、投手の故障(怪我)などにおいて戦線を離脱する意味で使われる
元々は、戦線を離脱する意味で掲示板の削除文字列である「あぼーん」すなわち「○○選手があぼーんした」という表現をしていたが、この表現を忌み嫌うユーザーが多く代理として考案された。これにより選手が故障しがちな場合は「あのよろっている」等の表現がなされる。なお、語源について、なぜ「あのよろし」が使われたかは不明で、「あの(選手はそっとしておいた方が)よろし(いかと)」などの略称等の説がある。ちなみにこの表現は主に広島カープ系のスレッドでよく使われるという噂があるが真偽は不明。
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最終更新:2025/12/13(土) 04:00
最終更新:2025/12/13(土) 03:00
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