「えれくとりっく・えんじぇぅ」とは、ヤスオPにより作られた初音ミクオリジナル曲である。
電子の歌姫「初音ミク」の視点から描かれた、初音ミク初期の名曲の一つ。2007年10月1日にShort Versionが、同月10日にFull Versionが投稿された。これらより前の版もあったはずなのだが現在では行方不明である。
VOCALOID殿堂入りを果たすだけでなく、SUPER HATSUNE BEATでも使用されたり、PVが作られたり、アレンジされたり、多くの歌い手によって歌われたりするなど、波及作品を多く生み出している影響力の強い作品である。更には某Pによってらんらんるーにされたり、VOCALOIDオリジナル曲としては珍しく自動マリオシーケンサの題材にされるなど、今もなお人気曲である。
2008年10月16日20時16分に50万再生を突破した。
左がFull Version, 右はその前に投稿されたShort Version。
左上は他の曲と一緒にユーロビートにしたもの、右上はトランスリミックス(初版は歌詞に誤りがあったため程なく削除され、現在は修正版となっている)、中段はヤスオPとOSTER projectのやりとりで生まれたアレンジ。左下は2008年7月25日に発表された骨盤Pによるアレンジ。発表から10ヶ月近くの時を隔ててアレンジが発表され、またそれが人気になるあたりからも、この曲が人々の心に残る名曲であることが伺える。
鏡音リン・レンにカバーさせたものを含めて多数ある。息継ぎが難しいらしい。右はカラオケ。→タグ検索
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最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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