この大百科は「のんち先生」のファンが作成・更新しています
最近の更新
7月23日 食生活・寝配信に現在の様子を加筆
7月19日 先頭の動画を可愛いスクショチャンスに変更。
7月17日 ニコ生主としてに3月の休養についてのツイート記述追加
7月 7日 先頭の動画をHOJO海の日フェス新Verに変更。
6月25日 先頭の動画をHOJO海の日フェスに変更。
5月22日 HOJOミュージックリレーフェスのイラストを追加
5月13日 先頭の動画をHOJOミュージックリレーフェスに変更。
※ 最近の更新欄は7回分程度を掲載致します。
概要
「のんち先生」とは、北海道出身の女性シンガーソングライター・歌い手・ニコニコ生放送の生主である。 地元北海道が大好きな思いから、北海道の魅力を様々な形で発信している。
「私は、枠組みにとらわれないエンタメをしたい。音楽やコメディーを届けられるマルチなタレント・アーティストになりたいです。」
身体的特性
眼球が常に左右に動いて見えるのは「先天性眼球震盪(がんきゅうしんとう)」眼振であり、眼球の動きをコントロールする神経系の障害と考えられていて、弱視を伴う事が多い。なお、本人に自覚症状は無く、景色等が動いて見える事も無い。
先天性の弱視がある。メガネ・コンタクトでは矯正出来ない弱視であり、そのため身体障害者手帳(配信内では手帳や印籠と言ったりする)を所有している。それゆえコメントを読めなかったり・間違って読んだりする事がある。プレミアム会員の方は本人が見やすい大文字をおすすめする。
そのため、駅の電光掲示板や表示もよく見えないため、ホームや車両を間違えてしまう。わざとのように見えるが、本人は大真面目でパニックに近いぐらい非常に焦っている。
食について
食べ物については、洋食より和食を好む。定食を二人前ペロリと平らげてしまうこともあり、時々ものすごい食欲を発揮する。普段は一日1~2食しか食べないうえ、深夜に夜食配信をすることもあり、リスナーから食生活を非常に心配されている。
休養宣言以降は、主治医と連携してその食生活(主に栄養面)の改善を図っており、少しずつ効果が現れて、体調も改善に向かっている模様。
食レポは意外とうまいが、こぼす・倒す・ひっくり返す・落とす等があり、見ていて凄く楽しい。
意外な食べ物(野菜サラダなど)にソースをかけたりして、視聴者からはバカ舌と言われている。本人曰く「バカ舌じゃないもん」との事ですが現在審議中。 のんち先生の真似をしてみた結果「神よ、こんな物体を食べなければいけないなんて、私はどんな罪を犯したのでしょうか?」。
過去に、カップ焼きそばのお湯を入れる前に粉末ソースを入れ、なんとかソースを回収して調理後に食べ始めたが、食べている途中で横に置いたままのかやくの袋を発見、固いままのかやくを入れて食べるという暴挙に出る。 のんち先生の作り方を真似した結果「麺 固、味 薄、かやく 固 これ粉末ソースを振りかけた麺をかじって食べた方が良くない?」。
お酒は、基本特別な時にしか飲まない。本人は酒豪と言い張るが、働いていたアイドルコンカフェで飲んで帰ってきて、泥酔配信をしたことがある。泥酔時は笑い上戸になり前後にゆらゆら揺れる。
性格等
喜怒哀楽がはっきりと表情に出るため誤解される事もあったりするが、大好きな音楽に対して真剣でピュアな心を持ち続け表情豊かで魅力的な女性。最初は変わってる人とかに見えたりしても、見続けてもらえれば「のんち先生」の音楽や生き様がわかり、一途で一生懸命に生きている人なんだねって見え方が変わります。
言葉の選択が下手で、心の中で思っている事と口から出る言葉が違う時があり、コメントで叩かれる事もありますが、言葉の選択が悪いオバカさんなだけです。
負けず嫌いで他の人に弱さを見せたくない頑固な面もあり、自分の身体が悲鳴をあげていても無理をします。疲れている様に見えた時は、少し休憩しよう等のコメントを書いて頂けると助かります。
配信スタイル
基本
部屋からの雑談配信が多く、ギターを使っての歌練習や即興歌配信も時々ある。
その場所は、寝床からが多く(転居前はベッドの上が定位置)決して他の場所が映せないとかでは無い。配信中にスマホが動き、他の場所が映る時があるが、それは見なかった事にして欲しい。汚部屋 物が多いだけと信じたいが…
寝配信
夜は度々寝配信もする。寝相はよいほうであり、割とハッキリとした寝言をよく言う。いびきもよくする。本人曰く、最近はさらに進化しているらしい。
配信用スマホが床に落ちることもあり、その時は元アイドルの部屋が見えるかもしれない。
寝返りした時 リスナーが寒くないよう配信用のスマホに布団をかけてくれる事もあり、画面が真っ暗になるけれどリスナーはチャット枠として楽しんでいる。
外配信
体調がよい時は、道内の観光や外食、カラオケ配信、ダンスレッスン、ミニライブやイベントを自ら企画するなど、外配信をすることもある。
外配信の最たるものが、後述の旅配信である。外配信は、本人が意図しないハプニングが多々起こるため、大変人気の配信となっている。
リスナーに対して
リスナーの事が大好きであり、配信出来ない日が続くとリスナーと話したくなり寝配信をするも、配信開始直後に嬉しくて泣いたりする優しい「のんち先生」です。
配信を見に来てくれる方の名前を覚えていて、名前を見つけると「いつも見てくれてありがとう」と心の中で感謝している「のんち先生」ですので、出来ればコテハン登録をお願い致します。
経歴
- 2011年 HBCテレビ『森崎博之のあぐり王国北海道』内のあぐりっこ隊として活動を開始。
- 2012年 アイドルユニット「g-rape」として、お祭り・ショッピングモールなど北海道内各地のイベントに出演。
- 2012年1月 イチオシ キッズレポーターとして出演。
- 2013年 音楽をもっと知りたいとの思いから、ボイストレーニング・ピアノ・音楽理論を学び始める。
- 2013年からソロアイドルとして、お祭り・ショッピングモールなど、15ヶ所50ステージ程のイベントに出演し、ラジオ・新聞などのメディアにも出演。
- 2016年6月からシンガーソングライターとして、札幌を中心に路上ライブや自主制作CDの販売、動画配信など精力的に活動。
- 2016年7月 初のワンマンライブ開催。
- 2017年2月 2ndワンマンライブ開催。
- 2022年2月12日 札幌を拠点に活動する地下アイドル「MissCarat(ミスカラット)」加入
- 2022年12月24日 「アイドル」としてのラストライブ開催。
- 2022年12月31日 ミスカラット卒業。10年間追い続けたアイドルに幕を閉じ、次の夢に向かって再びシンガーソングライターとしての道を歩む。
- 2023年2月25日 カッフェスにTeamりんのメンバーとして参加。3種目で戦った結果、全種目でTeamりんが勝って総合優勝となる。
- 2023年3月21日 ミスカラット卒業後も籍を置いていたアイドルコンカフェ『ミスカラカッフェ』を退職し卒業。
ニコ生主として
- 2022年6月7日 ニコニコ生放送初配信
- 7月18日~22日 第一回道内路上ライブの旅。期間内でフォロワー2,000人突破
- 8月7日~13日 第二回道内路上ライブの旅。期間内でフォロワー3,000人突破
- 8月30日 誕生日カウントダウン配信
- 9月3日 所属グループ「MissCarat(ミスカラット)」にて生誕ライブ配信
- 10月8日 配信者「歌枠」公式生放送@ミュージック超会議2022にオーディション二位通過で出演
- 11月6日 MEGAドン・キホーテ苫小牧店のオファーを受け、とまコス関連イベントに出演するも…
- 12月7日 旅配信でお世話になったむかわ町の「法城寺」にて、自身プロデュースの「HOJOオールミュージックフェス」を開催し生配信する。自身の他にアーティストを複数招き、むかわ町住民も観覧し好評に終わる。
- 12月31日 七原くん(生放送主)が北海道に旅行に来ていたため、凸を敢行するも怖がられる。七原くんはその後の配信で凸については肯定的なコメントを残している。
- 2023年3月4日~3月5日 道内路上ライブの旅!!番外編として、俱知安にあるかまくら作り体験・宿泊ができる施設「冒険家族」で、かまくらを作りその中で1泊。
- 3月23日 Twitter上で当面のニコ生での配信活動について休養宣言をする。自身の長い体調不良を、少しでもよくするために向き合い、治療や療養を行うため。(参考ツイート)
- 5月7日 むかわ町の「法城寺」にて、自身プロデュースの「HOJOミュージックリレーフェス」を開催。生配信を行う。
道内路上ライブの旅
「道内路上ライブの旅!!」と称して北海道14支庁を巡りながら路上ライブをする旅配信を敢行。
・第一回 2022年7月18日~22日
- 7月18日 札幌~稚内(宗谷地域)
駅構内のコインロッカーの使い方がわからず苦戦。その様子が「ロッカー芸」と呼ばれるようになる。移動に6時間を要したため日付が変わる0時ギリギリに着き、深夜のテント設営。防波堤ドーム前でテント泊。
- 7月19日 稚内~旭川(上川地域)
稚内防波堤ドーム付近で路上ライブ。旭川駅周辺で目的地が見つからず同じ場所をぐるぐる回る。お腹を空かせた末、駅ビルで涙のパスタを食べる。この日はビジネスホテル泊。フォロワー2000人突破。
- 7月20日 旭川~網走(網走地域)
網走刑務所・旧二見ケ岡刑務支所(博物館網走監獄)を観光した後キャンプ場泊。夜に焚き火の下で弾き語りライブ。網走以降、配信でコメなどがNGにされることを「網走送り」と呼ばれるようになる。
- 7月21日 網走~標茶(釧路地域)
テントをなかなか畳めず朝からテントとプロレス「テント芸」が生まれる。標茶到着後、駅前で路上ライブ。公園で野宿をしようとしたところ、別邸がある方に出会いその別邸で民泊をする。夕食を食べに行った「カラオケキッチンたんぽぽ」で地元の方と仲良くなり歌を披露。
- 7月22日 標茶~札幌
札幌にゴールし、旅配信中に作った歌を披露。14支庁のうち4支庁を巡り第一回終了。
・第二回 2022年8月7日~13日
- 8月7日 札幌~小樽(後志地域)
第一回の教訓を得て?備えを増やしたところ荷物総重量が30kgを超える。札幌駅にてトイレに行くのにトイレ前に置いたスマホを、通行人に落とし物センターに届けられ時間をロス。思い込みにより2番線と3番線を間違えてパニック、荷物を持って爆走しギリギリ電車には間に合う。小樽にて人力車に乗り、日没後運河をバックに路上ライブを行う。その後海鮮丼の店を探すも、時間が遅くお店がほぼ閉店しており断念。この日は公園に野宿。
- 8月8日 小樽~苫小牧(胆振地域)
以前お世話になったMEGAドン・キホーテ苫小牧店の店長に連絡をしたところ、飛び込みでドン・キホーテ内特設会場でライブをやらせてもらえることに。ネットカフェに泊まる。フォロワー3000人突破。
- 8月9日 苫小牧~鵡川(胆振地域)
突然の土砂降りと周辺の何もなさに絶望して、駅近くのお寺「法城寺」に雨宿り交渉の電話をしたところ、ご住職に快く泊めてもらえることになる。さらに本堂でライブを行わせてもらうことになり、住職からのお題で即興で作曲した「いのちのうた」を披露。
- 8月10日 鵡川~深川(空知地域)
乗換の関係で沼ノ端駅に着くも、無人駅であったため電車の到着ホームがわからず、ドタバタした末に電車を1本逃してしまう。何とか深川に到着しキャンプ場泊。夜に焚き火の明かりで弾き語り配信。
- 8月11日 深川~留萌(留萌地域)
キャンプ場にて晴れた空の下ライブ配信。バス酔いするためバス移動を避けてきたが、時間に合う交通手段がなく、バス移動で留萌へ。留萌ゴールデンビーチにてテント泊。薪を買い忘れ小枝を拾って肉を焼くが、大変な状態になり水で消火。その後、不憫に思った現地リスナーから差し入れされる。差し入れの炭で肉を好調に焼いていたが、なぜか炭の上に肉をぶちまける事となる。キレイな夕焼けと花火、リスナーからの優しいコメントに涙。
- 8月12日 留萌~帯広(十勝地域)
出発前にゴールデンビーチで路上ライブ。この日は帯広のネットカフェのカラオケ部屋に泊。カラオケ配信をする。毎回何かを忘れるため「忘れ物芸」と言われ、物を置くと必ず置いた場所を忘れ探し回る事になり「どこいった芸」と呼ばれる。
- 8月13日 帯広~札幌(石狩地域)
札幌行きの電車に乗車する時、皆さまからの優しいコメントに感極まり大号泣。電車に乗り込んだところで配信は終了。第二回の旅は、6支庁を巡った。
第一回、第二回の間ずっと愛用していたヒョウ柄のTシャツが牛柄に見えたため「牛T」と呼ばれ、この旅配信以降「牛キャラ」が定着。
・番外編 2023年3月4日~5日
- 元々考えていたものの、なかなか実行できなかった冬キャンプの番外編として「かまくら」に泊まれる宿泊施設があるということから、「かまくら」作り体験ができる俱知安にある「冒険家族」に宿泊。スタッフの指導の下、中で眠れる広さの「かまくら」を無事作り上げて、夜にキャンドルを灯して素敵な雰囲気の中での弾き語り配信と寝配信。
用語
- のん
自分の事を呼ぶ一人称
- であ
配信が始まったときの挨拶、配信終了時の「では!」がそう聞こえたのが最初? リスナーが「であ」とコメントをすると「であっち」と返してくれます。
- ありがちゅん
お礼の言葉。ギフトや広告をもらったり、配信内でリスナーから何か知らせてもらった時に言う。
- うまみゅ
美味しい、うまい等と同義。何か食べておいしかった時に言う。リスナーは『うまみゅ?』と本人に聞くときに使う。
- 皆の衆
リスナーに呼びかける時に言う言葉で、リスナーの事を指す。
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関連項目
お礼
各地を実際にたどって歩いてみて、荷物が無い状態でも移動や徒歩での身体への負担は凄く、
女性が30キロの荷物を持って旅をしたのは壮絶な事だと実感しました。
リスクを背負い身体を酷使してまで、視聴者に楽しんでもらえる配信をしたいとの想いから、
大変な事は承知の上で旅をしてくれた「のんち先生」に心より感謝致します。
最後に、「のんち先生」大百科の作成が遅くなってしまい申し訳ございません。
作成にあたり沢山のことを手伝って頂いた方々、イラストを提供して頂いた方、本当にありがとうございます。