ゆうかんな機関車 (ミニ新装版 汽車のえほん) 単語

ユウカンナキカンシャ

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ゆうかんな機関車とは、映像作品「きかんしゃトーマス」の原作となる「汽車のえほん」(原題:The railway series)シリーズの第17巻である。
原題は「Gallant Old Engine」。 

概要

汽車のえほんシリーズ第17巻。英国では1962年に出版された。日本では1980年に出版されたが、2004年ごろに品切重版未定となった。しかし、2010年12月に「汽車のえほん」シリーズ65周年記念として本商品、ミニ新装版が発売された。

収録作品

邦題 原題 TVシリーズ対応回
とくせいのえんとつ Special Funnel 第97話 とくせいのえんとつ
じょうきローラー Steamroller
第98話 スチームローラー
ふへいやダンカン Passengers and Polish 第99話 ボディをみがいて
ゆうかんな機関車
Gallant Old Engine 第100話 ゆうかんなきかんしゃ

キャラクター

  • ピーター・サム:1話では煙突がとうとう折れてしまうが、最新のギースル・エジェクタ式の煙突が届き、絶好調に。
  • ラスティー:1話で、流された橋の復旧に向う。
  • サー・ハンドル:2話で、幅広の車輪に換装されたことをみんなに自慢していた。相変わらずの性悪。ジョージと対決することになるが、その最中事故を起こす。
  • スカーロイ:3話で、レニアスが帰ってくると聞いて喜んでいたが、脱線事故を起こす。4話では、態度の悪いダンカンを諌めるためにレニアスの話をする。
  • ダンカン:3話では、ピーター・サムの煙突やスカーロイがボディを磨いてもらったことや、お客のアイスクリームを見てスネる。脱線事故を起こしたスカーロイの救援に向かうも、不満が爆発し陸橋の上で止まってしまう。4話でレニアスの話を聞き、改心したようだ。
  • レニアス:4話に登場。スカーロイの昔話の中では、片方のシリンダーがだめになるという最悪の状況から、なんとか駅までたどり着いた。まさに勇敢な機関車である。最後には、エドワードに連れられ工場から帰ってくる。10巻以来の登場。
  • エドワード:レニアスを修理工場から連れてくる。

その他のキャラクター

  • ジョージ:鉄道反対を叫ぶスチームローラー。サー・ハンデルに喧嘩をふっかける。

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一番右の商品がオリジナルの英語版、中央の商品が旧版である。

関連項目

  • きかんしゃトーマス
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