アズールレーン びそくぜんしんっ!とは、スマートフォンアプリ『アズールレーン』の公式4コマである。
原作:『アズールレーン』運営 漫画:ホリ。アズールレーン公式Twitterで定期的に投稿されており無料で読める。ホリ氏が以前『つぎ☆はぎナイトメア』を連載していたまんが4コマぱれっとに遅れて掲載される形式を採っている。公式Twitterに掲載される際はちょっとした補足や小咄が載ることも。ここでしか読めない意外な設定も見られる。
2019年6月22日に1巻発売日予定。また、なんとコミックス発売を記念日してホリ先生書き下ろしのジャベリンの学園衣装が実装される予定。貴重な髪を下ろしたジャベリンであるので、ジャベリン指揮官もそうでなくともゲットしよう。
アズールレーンに属する学園を舞台に展開されるギャグ漫画。シリアスな場面はまずなく、海に出撃する描写も皆無である。基本的に主人公のうち1人か2人とゲストとなるKAN-SENで話は展開される。大体3本ほどの4コマで1話となる。ゲストは大体その時のイベント等で実装されたり注目されたりするKAN-SENが多い(それでもゲーム内容にはほとんど触れないが)。
デフォルメされる時はとことんされるものの、肉感的なリアル頭身で描かれる事が多くコマをぶち抜くこともよくある。ちなみにこの手の漫画において指揮官に類する立場の主人公(つまり提督やプロデューサー)はプレイヤーへの配慮によって顔が描かれなかったり後ろ姿だけの登場であることが多いが、なんと本作において指揮官は話題には出れど全く出番がない。
前述の通り本作のKAN-SENは肉感的なリアル頭身で描かれる事が多いのだが、ホリ氏の変態的情熱的な描き込みによってただでさえ魅力的なキャラクター達が更にフェティシズムを強調されることになり、胸や臀部は当然太ももや脇も大変美味しゅうございました蠱惑的過ぎて青少年の何かが目覚めそうなのである。
であるが、なんと攻略Wikiにおいてエロすぎるから掲載しちゃらめぇよ(意訳)という、仮にも全年齢向けのゲームの健全なコミカライズであるにも関わらず前代未聞な裁定を下されることとなった。まさにリアル「指揮官、エロはいけません」である。
主人公の1人。恋に恋するお年頃の駆逐艦で、窓を鏡代わりにおめかししているところを綾波に目撃される。比較的常識人で他の濃い面々を相手にツッコミをいれることもしばしば。ただしボケていいときはとことんボケるマルチキャラ。アイドルユニット「びそくぜんしんっ!」を結成するなどリーダーシップを発揮することも(即解散したけど)。
最初に登場する、リアルイベント関係や新規計画艦の実装のホスト役になるなど主人公4人の中でも代表的な扱いをされている。
主人公の1人。少々大人しいぼくらの鬼神。基本的に真面目……に見えて引きこもってゲーム三昧になったり、人生なんてクソゲー発言したり、いつの間にか特撮にも詳しくなっていたりする。某軽空母L.Iさんは至急職員室まで来るように。引きこもり時の服装は長めのTシャツ1枚とコラボ衣装「ニコニコ」に近いが、版権の関係かデザインはやや異なり正面には「やや波」と大きくプリントされている。
主人公の1人。綾波に輪をかけて無口な戦神。極めてマイペースで初登場時も握手するジャベリンと綾波の間を通り何故か纏めて握手するという余人には推し測れない行為をしたりした。SDでよく飲んでいるあのビンを常備しており(中身は秘伝冷却水ですよ?)飲まないと寝付きが悪い、更に飲まないとふるえる(秘伝冷却水とは?)。オイゲンのオトナのチョコの正体を飲兵衛同士のシンパシーで即座に感付いたことも。ちなみにウサ耳カチューシャには予備があり、ジャベリンに貸したことも。
主人公の1人。通称ニーミ。生真面目な性格なため少々貧乏クジを引きやすく、ジャベリンもニーミがいると全力でボケに回るため苦労が絶えない。軽巡の主砲を装備出来ることを披露したり、消化装置の有用性を説いたりと本作でほぼ唯一原作のシステム面の紹介をしているキャラクターで通称ニーミ先生、ただし先生ではなくTA(ティーチャーアシスタント)とのこと。
ホリ氏のTwitterのアイコンだったり、ラフでありながら1人だけ描き込まれていたりと作者のお気に入りキャラクターの様子。ただしそこはびそく、主人公組で最も発育がいいためか服をめくられたりオフニャの群れに押し倒されたりとお色気ハプニング担当と化している。先生ありがとうございました。
ユニオンの誇るアイドル姉妹。アイドル部の活動をしており、ニーミを入部させようとした。流石にレキシントンの(ニーミがや、やわっ! と慌てる程のサイズを納める)衣装ではガバガバだったが、サイズ違いを大量に作っていたので大丈夫らしい。これだから米て……ユニオンは。レキシントンはなんとなく翔鶴と似ているそうな。
ヴィシア聖座のイケメン戦艦。何者にも頼らない孤高の生き方をしている……がGはダメらしい(マサチューセッツは平気)、繰り返すが孤高の生き方をしている……が動物に懐かれている。怖そうだけどたぶん……いい人……です(綾波談)。初登場時の行動が某海軍大佐(当時)を彷彿させると評判「わりぃな、オレのケツがバニラ大福を食っちまった」
ユニオンのお色気軽巡。「あの」抱き枕を販売していた。まさに自分を売る。
鉄血の代表たる空母。出番は台詞無しの1コマながらその圧倒的な存在感は流石。
いつもの寮長だった。
重桜の先代連合艦隊旗艦たる大先輩。機械や横文字に弱く、これに関しては諦めが早い。主人公以外では唯一複数回登場しており、コミケに行った時はネルソンと共に「布地が少なくなる不具合(正常)」にあたふたしたり、横須賀コラボでジャベリンを孫に甘いおばあちゃんみたいに可愛がったりしていた。
重桜の五航戦姉妹。明石から買った野外風呂セットを組み立てていた。野外風呂のイベントそのものを含め、瑞鶴の「かな」や二人の声優等直接的ではないがうたわれるものコラボネタだったりする。
ちなみに、前述の攻略Wikiに掲載出来なくなったのはこの回が原因。
重桜の誇る仮面ライダー軽空母。実装直前に描かれており、サービス開始の時から疑惑のあったライダーキャラが完全に確信に変わった回である(そして実装されたら予想を更に超えてライダーだった)。ポーズもいちいちフルスロットルでショウタイムで、体育会系な性格と相まって昭和な臭いがする基本平成ライダーなのに。コマ割りを掴んで懸垂出来る。
ご存知ロイヤルの誇るメイド長とその妹幼児化した同一存在。ベルちゃんの特訓を見守る姿はまさしく姉妹。ついでにジャベリンのロイヤルらしからぬ庶民派な部分もクローズアップされた。この回では他のメイド隊の得意分野にも触れており、あのサフォークがベルファストをも上回る腕のパティシエであるという意外な情報も出てきた。
G級駆逐艦コンビ。グレンヴィルはニーミが教えることを教えるために教室で待っていた、という直接見て貰わないと今一分からない理由で登場。元からヤバいたゆんたゆんがびそく補正でかなり危険なことになっている、まさかのグローウォームの顔と同じくらいのサイズであった。G級ってそういう。
グローウォームはグレンヴィルを捜して登場、代名詞のミリオンヘッドスマッシュ(コメットヘッドスマッシュ)はグレンヴィル師匠から教えてもらったことが判明。ではグレンヴィルも頭突きが出来るのだろうか? グレンヴィルとは逆にとてもちいさく愛らしいではG級とは? この回ではヒッパーがコメントをしており、ツンツンな彼女には珍しくグローウォームを褒めている(ちなみにゲームでも同時に出撃させると特殊台詞がある)。詳しくは史実で。
ログボでお馴染みの鉄血重巡。バレンタインのチョコ作りをしていた。いつもの衣装の袖部分が外せることが判明したり、ラフィーを妹の様に可愛がったりと意外な情報が出てきた回。が、それ以上にいつもの衣装の下半身の露出がほとんどTバックレベルのプリケツ・オイゲンだったり、チャームポイントの横乳黒子を強調する形で胸にチョコを挟んだりとやりたい放題。仮に瑞鶴達を乗り切ってもここで掲載不可のお達しが来たと思う。
第2期計画艦の軽巡。前期が誰も登場していない為、何気に初めての計画艦だったりする(許せないよねっ!)。人懐っこい性格で、幹事気質。自分達の歓迎パーティーの準備をしたり、出費の計算を楽しんだりと比叡と気が合いそうと評される。この回、やけにコーラを飲んでる饅頭に目が行く。
ついに来た! 2年間待った! ぼくらの鉄血戦艦。イベントでのシリアス[1]さも、びそくの前ではどっかに飛んで行き、かなりの面倒見の良さを発揮する。綾波と視線を合わせながらハンカチとティッシュを渡す姿はまさしくお母さんフリードリヒさんといいママが多いな鉄血。ちなみに、コマぶち抜きのポーズは恐らく世界一ィッ!! なドイツ軍人。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/13(土) 00:00
最終更新:2025/12/13(土) 00:00
ポータルサイトリンク
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。