エアバグとは (エアバグとは) [単語記事]

エアバグとは、オンラインゲーム「ペーパーマン」内のステージバグを利用する遊びである。

エアバグに関して

※重要※エアバグは戦歴、ゲーム内マネー、経験値に直接関与しない「練習モード」及び「チャットルーム」のみ特別許された行為です。
個人サバイバルモードや、チーム戦術モードやチームサバイバルモードや爆破モード等の戦歴、ゲーム内マネー、経験値に直接関与するモードで故意にエアバグを使用した場合、【措置規定】★ゲームプレイに関する行為　No.１３　<クライアントプログラム上の不具合を利用した不正行為>に該当します。

エアバグのやり方を掲示板などで尋ねると、大抵「エアバグ部屋に居る人に直接聞くと良い」「ニコニコに動画とかあるよ」「やって見せよっか？(ﾄﾞﾔｧ」などの答えが返ってくる。文面や口頭ではなかなか説明しにくい。

具体的なやり方

【エアボムを使用する場合】前進＋エアボム＋ジャンプ＋前進（もしくはデスジャンプ）をすることで、オブジェクトの上や建物の屋根の上（例：大型農家）などに登ることができる。

エアボム一個で登ることが出来ないほど高い場所（例：渋谷）であれば、同じルームの人間にエアボムを投げてもらうこと（俗にいう援護、支援）で登ることができる。（この場合デスジャンプは必須と言える）

例を挙げると、ボム３~４必要＝自分でエアボムを投げて１個。届かない分援護をもらって２~３個＋デスジャンプで目的地に到着　という形になる

【うさぎボムを使用する場合】うさぎボムの使用方法には大まかに二種類ある。

[引っ掛かり形式のハイスぺジャンプ]
・特定のオブジェクトポイントに向かって前進をすると、中途半端に前進が止まる場所がある（俗にいう引っ掛かり）（例：幽霊墓場）そのまま前進キーから指を離すとジャンプボタンを押していないにも関わらず、ぴょこんとキャラクターが跳ね上がる。使用しているパソコンのスペックが高い（具体的に言うならばＦＰＳ値が６０前後以上の値を示すもの）のであれば上記のぴょこんが非常に高く飛び上がる。
上記の「引っ掛かり」の最中にうさぎボムを自らに当たるように投げ、ボムの青いエフェクトが表示されてから１秒～２秒後に指を離すことでぴょこんが非常に加速し高く飛び上がることができる。

[傾斜の加速形式のハイスぺジャンプ]
・傾斜を登る際、若干だが通常の移動と比べて「勢い」が付くようだ。（この件は編集者も調査しきれていないのでアバウトです）
傾斜を登る際にうさぎボムを使用することで、上記の「勢い」が加速し、本来の傾斜を登るだけの角度以上に高い角度で飛び上がる。（ただしハイスぺに限る）具体的に例を挙げるならば、「キノコ工場」のトンネルの枠に、ＦＰＳ値が１００前後のスペックでうさぎボムにて特攻（詳しくはエアバグ部屋に居座るエアバグ民に聞いてみよう）を仕掛けることで、マップ全体を覆う移動不可な壁の上へ登ることができる。

<うさぎに関しての豆知識>

食べると美味いかもしれないがアルルが怒る（しまながしじゃー！）
視点を下に向けるとこで処理が多少軽くなり、ぴょこんや勢いが少々強くなる
ボムのピンを抜いたままにしておくと、処理が多少軽くなり（上記同様
テンキーの*を押すことで画面上の情報を一時的に消すことができる。これにより大幅に処理が軽くなる
初見の人にチートと勘違いされる
チャットルームでは、普段の戦場よりもはるかに処理が軽いので、ステが三国志や幽霊墓場などであれば、ボムなしでもとびあがり上空に居座ることができる。当然ハイスぺであれば処理の重い戦場でも飛び上がることはできるが故意に使用することは冒頭の規約違反に繋がる。