エルクとは、ファイアーエムブレム 烈火の剣に登場する魔道士である。
リグレ公爵パントの弟子。クラスは魔道士。
リン編では5章でセーラを護衛中にキアラン家の騒乱に巻き込まれ加入し、エリウッド編・ヘクトル編では14章でプリシラを護衛中にラウス侯爵領で足止めを食らっていたところをセーラに説得され加入する。
ちなみに属性は「雷」、リン編では「ファイアー」を、エリウッド編・ヘクトル編では「サンダー」・「女神のぞう」を所持している。
速さが伸びやすく、追撃を狙いやすい。他は平均的。プリシラがCCしない限りは中盤まで理魔法を使えるのは彼のみなのでそこまでは彼を使う人も多いと思われる。
リン編でもエリウッド編・ヘクトル編でも魔道士系では一番早く登場するので、リン編で育てておけば序盤の戦力として多少役に立つ。
ソフト内のヘルプでも見られるように、年(15)の割には落ち着いている。彼の会話だけ見せられると年を間違えてもおかしくはないだろう。
同ヘルプによるとエトルリア出身である。
非常に勉強家で、彼がパントに弟子入りした際には食事も取らず、睡眠もほぼせずに倒れたらしい。支援する場所によっては火山の中だろうと最終決戦の場だろうと本を読んでいる。が、支援会話自体が場違いな事が多いので気にしてはならない。
プリシラとの支援会話では以前のセーラの護衛が軽くトラウマになっていることを漏らす。
何かと女性と関わりがあるが、その事に関して不幸であることが多い。
合同EDの相手が全員女性であることを指摘されやすい。その内容も
(多少意訳アリ)と多種多様である。
余談だが支援相手はパントを除いて全員女性である。
また、中盤に加入する賢者のパントが(セシリアさんなどの反省か、割と上級ユニットが強くなった烈火の剣全体で見ても)初期上級としてはかなり強い、むしろ普通に育てたエルクを超えていることすらあるため、そこで2軍落ち、もしくは最初からエルクを使わないという手段を取る人も少なくはない。比較対象になる他の魔法系下級ユニットは優秀かつ替えがきかないというのも逆風になっている。さらに終盤に加入する第二の魔道士ニノも非常によく伸びるため、比較されて残念扱いされることも多い(加入時期も考慮すれば妥当ではあるが……)。
たまに「エ」が抜かされて「 ルク」と書かれることがある。これは、2chでのGBAFE3作についての300スレ目のタイトルが「ファイアームブレム」と「エ」が抜かされた事に由来する。
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最終更新:2025/12/12(金) 10:00
最終更新:2025/12/12(金) 09:00
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