オーディオ（動画投稿者）

オーディオとは、ポケモンBW・MHF等の動画投稿者である。

概要

代表作は2011年9月5日から投稿されている【ポケモンBW】モロハガタリシリーズ。

対戦動画の下部（Part4までは上部）にセリフ字幕を付ける、某動画投稿者のパクｒ…リスペクトした構成となっている。
トウコが試合や読みを解説する形を取っており、最近ではシャフ度を行ったりするほどに表情、行動が豊か。また、文体が男っぽい上にブロント語を多用する傾向がある為、ブロントウコと呼ばれることも。

パーティは「もろはのずつき」を覚えているポケモンで統一されており、弱点の重複などの問題点も多く、突飛なパーティ構成ではあるものの技の圧倒的火力と読み・奇策で堅実に勝ちを物にするスタイル。

……しかし、実はこの統一パーティのお披露目はPart6からであり、それまではマタドガス（NN：オヤブン）やダーテング（NN：ハカリ）など、「もろはのずつき」を覚えないポケモンを手持ちに入れていた。また、番外編やPart19、大会編などの例外も存在する。
最近では諸刃の圧倒的火力より、奇策による掻き回しが目立つ事が多くなっている。そしてその奇策とそれを交えた読みは、圧倒的に不利な対面でさえ、相討ちに持ち込むこともある。

2012年春のポケまつり～ポケモンBW実況者団体戦～（春ポケ祭）に参加。チームB・O・D（Battle or dei）の副将を務める。この人の奇策を見たい方はぜひこの大会の動画を見るといい。

どうでも良い事だが小学生の頃、じゃんけん50連勝という記録を打ち立てたらしい。

BW2になってからは【ポケモンBW2】ゲームセンターBWシリーズを投稿している。ポケモンBW2を使って様々な事に挑戦するというスタイルらしい。勿論普通のポケモン対戦もあり、相変わらず奇策を披露している。

動画投稿主であり生放送主のおらくる（おらくる団団長）とは友人である。

使用ポケモン

ここではPart6以降登場した、Project M.R.P（略してもろパ）と呼ばれるパーティを中心に解説する。

• ジーランス　NN：ヌカシオル

　　オーディオ氏の顔とも言えるポケモン。ハチマキもろはの圧倒的火力で、目の前のポケモンを葬る。

• ボスゴドラ　NN：ハイスラ

　　異名は『復讐の処刑ライダー』。一致諸刃は勿論、タスキメタバにより多少の不利さえ覆す。

　　だがうっかり素早さの調整をミスっていたりする。メタバの関係上仕方がない。

• バッフロン　NN：オジキ

　　やたらと敬われている。実はPart1においてヌカシオルよりも早く登場した。

• アーケオス　NN：バードリー

　　もろパ最速の切り込み隊長。一発撃ったら大体弱気になる。

• ズルズキン　NN：シチミ

　　『りゅうのまい』からのジュエル諸刃で敵を葬る。こらえ性が無く、割とすぐに脱ぐ。何故か控えに回ることが多い。

• ニドキング　NN：ツガイオス

　　もろパの弱点を補う、技のデパート。実は、もろパで数少ない先制技持ち。

• サザンドラ　NN：トリッシュ

　　本名はトリシューラ。きっと氷結界の龍は関係ない。メインは特殊。諸刃なんて飾りです。

• ラムパルド　NN：カナヅチ

　　攻撃力はもろパ最大。スカーフによって110族を抜き去り、半端な物理受けさえも砕き切る。

• エンブオー　NN：グリル（のちにＳグリル→グリルゼロに改名となる）

　　もろパ最後の一体として鳴り物入りで登場した豚。だが、シルエットでバレバレだった。

• ジヘッド　NN：ホシアカリ

　　はりきりによる火力、「しんかのきせき」による耐久力を併せ持つ新人。Part15にて初登場。

• エビワラー　NN：ゼンちゃん

　　誰も想像しないこだわりハチマキ気合いパンチで受けポケだろうがなんだろうが粉砕する恐ろしい海老原。

 

関連動画

関連項目

• ジーランス
• もろはのずつき
• ポケットモンスターブラック・ホワイト
• 字幕実況