クッキー☆投稿者とは、そのままの意味である。
主にニコニコ静画においてクッキー☆絵の投稿者をネタにした絵につけられるタグ。 投稿者同士のコミュニティを形成するのは良い事でありコンテンツの発展を促進する。一方で、良い面ばかりではなく弊害も有る。クッキー☆投稿者タグがついている絵は、クッキー☆投稿者の絵というだけであり、クッキー☆には関係が無い。何が問題かというと、たとえその絵に「クッキー☆」タグがついていないとしても「クッキー☆」で検索すると「クッキー☆投稿者」タグが検索に引っかかってしまう。クッキー☆にしか興味がない閲覧者にとっては、その絵がどんなに優れていようが検索妨害でしかないのだ。見たくなければ閲覧者がマイナス検索すればいいだけの話なのだが、そもそも少人数にしかわからない内輪ネタをクッキー☆という人気ジャンルに便乗して持ち込むという発想がおこがましい。特定の投稿者の姿勢について風刺する程度ならまだ許容できなくもないが、クッキー☆投稿者のオリキャラをクッキー☆扱いするという行為はやめていただきたい。
などと主張してこの記事を作成したのは初期-中期クッキー☆静画において活躍?していた赤くらげである。クッキー☆本スレと同じかそれ以上の陰湿かつ複雑怪奇な暗黒魔界と呼ばれるクッキー☆静画において、絵師をキャラクタライズして馴れ合う風潮に対して嫌悪感や拒否感を示す者もおり、その先鋒に立って反意を声高に主張していたのが彼の赤くらげであった。赤くらげが糾弾していた当初は、上述のように静画ネタで絵師同士が馴れ合っている程度の微笑ましいものだったが、クッキー界隈が肥大化して女性絵師の増加、声優絵師兼業の女性など異性間接触が増えるにつれて、変態行為・囲い行為・姫プや、はてはオフ会・恋愛・オフパコなどにまで発展するケースも見られるようになった。
静画絵師が表舞台に出ることがない裏方とすれば、こちらは声優と同じかそれ以上の存在感を持った華形・主役といえる。推しキャラを流行らせれば当然、その声優の配信視聴者やSNSのフォローワー数・ひいては活動にも影響するため、非常に影響力の大きい存在である。以前はMAD投稿者の意味合いが強かったがクッキー☆全体のネタ切れや、1.で述べたようなクッキー界隈の肥大化による情勢変化により、自らボイスドラマを企画する投稿者や、自作のBB劇場に声優を直接声当てさせる投稿者、声優が歌ったキャラソンをMIXして協力・提供する投稿者なども現れるようになった。いずれにせよ、ただ単に動画を投稿したことがある、高い再生数の動画があるという程度では名前すら覚えてもらえないので、クッキー☆投稿者と認知されるにはそれなりの実績や個性が必要である。BB劇場で悪役として起用されるようになると、立派な投稿者といえるだろう。悲惨な末路を辿った者が多い。
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
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