スタンとは、ポケットモンスターシリーズの対戦動画を投稿しているゲーム実況者及び、生放送主(コミュニティ名:混沌所”Noiko” co2087104)である。好きなポケモンはオオスバメ。愛称は、「渡る世間の人」、「えなりの人」、「どくえなり」。第5世代の時は、「どくびし」を生かした戦術を使っていたが、第6世代では、現環境のトレンドポケモンを使用することで、その強さを知るという趣旨で対戦及び、実況活動をしている。どくびしパでのランダムレーティングマッチの最高レートは1712。また、本家のポケモン以外にも『ポケモン不思議なダンジョン』シリーズの実況も始めた模様。
代表作は、『【ポケモンBW2】ガチどくびしパでレーティングヘ』 。タイトルの通り、「どくびし」をコンセプトとしたパーティでレーティングに潜り、動画を投稿している。
基本的な戦術の流れは、まず先発のポケモン(主にパルシェン、ペンドラー、ドククラゲ)で「どくびし」を撒いて起点を作り、後続のポケモン(主にトルネロス、ボルトロス、エルフーンなど)で、「まもる」や「みがわり」などとっいた補助技を駆使して相手のポケモンの攻撃を防ぎつつ、HPをじわじわ削っていく。しかし、必ずしも「どくびし」を撒く訳ではなく、状況に応じて、例え動画に採用された試合であっても、「どくびし」を撒かない事がある。理由としては、現在のレート環境には、「どくびし」が刺さらないポケモン(毒無効の鋼タイプや浮いているポケモン(飛行タイプや特性が「ふゆう、特性(ポイズンヒールやマジックガードなど)によって毒の効果を無効化するポケモン)が多いからである。(例:ヒードラン、ドリュウズ、メタグロス、クレセリア、ロトム、特性がポイズンヒールのキノガッサ、特性がマジックガードのランクルス、ギャラドス、ボルトロスなど)。彼自身、動画のコンセプト通り、毎回、「どくびし」を撒きたいと思ってはいるものの、「どくびし」が簡単に刺さるような環境ではない為、「どくびし」を使わずに終わってしまいがちな現状を嘆いている。
また、『ポケットモンスターX・Y』が発売されてから、『【ポケモンXY】流行りものを使って強さを知ろう!』というどくびしパとは全く関係のない対戦動画を投稿しているが、同動画のpart3で今後、『ガチどくびしパでレーティングへ』シリーズの復活を示唆するようなコメントをしている。
動画の基本的な流れは、まずシュールな画を壁紙に、簡単な挨拶と前語りをしてから、パーティ紹介のコーナーに移る。パーティ紹介では、「渡る世間は鬼ばかり」のオープニングのBGMで使用するポケモンのNN、持ち物、性格、特性、技構成、実数値、努力値調整、役割の詳細を説明し、対戦パートに移る。基本的に対戦実況の収録数は2~3試合程度で、毒びしを使用するしないよりも、試合内容の面白さで採用を決めている。対戦パートが終わると、試合の反省や雑談、前回動画のコメントを返信するコーナーで一通り喋った後、動画を締めくくる。基本的にどんなコメントでも拾う実況者である為、コメント返信の尺の時間を長く取る事が多く、うp主のレスポンスが欲しい視聴者は、積極的にコメントをする事をオススメする。
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 08:00
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