ストッパー毒島とは、ヤングマガジンにて連載されていた ハロルド作石 作の野球漫画である。
90年代半ば(96~97年)のプロ野球界が舞台となっている。
実際に活躍していたプロ野球選手や監督、関係者などが実名で登場し、当時のプロ野球界に関する小ネタも多い。
全12巻。
プロ野球入りを目指すものの、抜きんでた才能を持つものの、素行不良で野球部に入部できず、ある事件がきっかけでで退学になってしまった高校生・毒島大広。
しかし、そんな大広を中学生の頃から見ていたというパ・リーグの弱小球団「京浜アスレチックス」の木暮スカウトの働きにより、95年のドラフト会議でアスレチックスから8位指名を受ける。
自慢の剛速球で入団を渋る周囲の人間を黙らせた毒島は、チームのストッパーを志願。
シーズン60セーブとチームのリーグ優勝を目標に掲げ、毒島大広のプロ野球選手としての生活が始まる…。
パ・リーグに所属する球団。かつてリーグ2連覇をするなど黄金時代を築いたが、黒い霧事件により主力の大半が球界から追放されて以来、長く低迷を続けていて、30年近く優勝から(Aクラスからは20年)遠ざかっている弱小球団。
周囲からはお荷物球団と揶揄されており、常に身売りの噂が絶えない。
ユニフォームのデザインはオークランド・アスレチックスを真似して(パクって)いる。
本拠地は駒沢フィールド。日本一の収容人員を誇るメジャー式の球場だが、常にガラガラの状態。スタジアム取り壊しの話もでている。
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最終更新:2025/12/12(金) 20:00
最終更新:2025/12/12(金) 19:00
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