スパーク(実況プレイヤー)とは (スパークとは) [単語記事]

スパーク（実況プレイヤー）とは、ニコニコ動画で活動する実況プレイヤーである。

概要

ゲーム実況プレイ動画のプレイヤーの一人。動画タイトルは「お緩り実況プレイ」。
関西圏の住人であり、動画内では主人公から敵までありとあらゆるものにツッコミが入る。
ストーリー考察や編集に拘り、作品への敬意と愛情の感じられる実況をする。

Windowsムービーメーカーを中心にVideoStudio・PowerDirector等を使いこなしストーリーに沿ったムービーを動画内にて流すが、その完成度は高く単発のＭＡＤとしても十分成立するレベルである。

マリオカートWiiでは臨場感が伝わる熱い実況をする。囲炉裏組構成員。
同実況内で生まれた深刻な人格「破壊神」より派生し、愛称として「～神」と呼ばれる事が多い。
(編集神、涙腺破壊神、腹筋破壊神、被雷神、回線破壊神など)

驚いたときなど不測の事態が起きたときの口癖は「うんにゃ～」
これは本人も自覚しており、ラジオで昔からの癖と発言している。
しかしあくまでも萌え発言的なものではなく、驚くときの声であることを忘れないでいただきたい。

目の前にある物に気付かなかったりと、目が悪いように思われがちだが、本人曰く「仕事帰りでプレイするため目が疲れており注意力が散漫になっている」。

名前がスパークなのは、名前を考えているときに雷が鳴っていたから。
処女作であるデビルメイクライの登場人物スパーダにもちなんでいるとの事。

破壊神の歴史

2009年5月24日、実況1周年
【ノコノコ祭り】
スパーク実況1周年ということで、関係者からの祝福もこめてマリオカートでの対戦が行われた。
が、そこで待っていたのは任天堂の歪んだ愛情の元に送られたプレゼントと、破壊神弟による下克上だった。

2009年6月27日､初のニコニコ生放送
【ニコ生スパークの乱】
準備万端で放送に望むが開始時間になっても誰も入室できないという緊急事態に陥り、対処として突発ラジオが行われたが、そのラジオでも回線を破壊した(ミュートを押すと落ちるらしい)。

2009年8月8日､ニコニコ実況サマーフェスティバル2009
【破壊神の置き土産】
上記の事件を語り、スパークが帰った瞬間にMCのいたるの回線が一時落ちるというハプニングが起こった。
(放送中に四八(仮)の公式の話をした事により公式をも破壊しかけている)

2010年７月10日、スパ生　だべり枠2
【スパーク謎の失踪】
生放送中、エヴァのBGMに合わせて気持ちよく替え歌を歌っていたところ、突然音声が切れる緊急事態が起きた。
スパークいわく「セルフ停電」　（パソコンのコードを右足で踏んで抜いてしまった）。
更に数分間の無音から復活後、タイムシフトを残すかどうかのアンケをとったが間違えて発表前に消してしまった。

2010年8月7日、ニコニコサマーフェス2010
【破壊神の爪痕】
去年の件もあり、散々破壊を心配されつつのゲスト参加だったが案の定トーク中に6chが落ちる事故がおきた。
ちなみにスパークが帰った後MC蘭たんの回線が不安定になり、数十分にわたり音信不通となっている。

スパラジでは放送事故が恒例行事となっている。深刻である。

2010年12月28日、スパ生グッバイ2010 ナマホーソゥ
【破壊神の増殖】
生放送中、視聴者がマイページのニコレポを確認してみると以下の文章が14個程度並んで発生していた。
「スパークさんが生放送グッバイ 2010 ナマホーソゥを開始しました。」
深刻である。2010年を振り返ると破壊神は、破壊の限りを尽くしたと言える。深刻であった。