ダークソウル2対人動画 単語


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ダークソウルツータイジンドウガ

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ダークソウル2対人動画とは、に対人プレイメインとしたダークソウル2の動画に付けられるタグである。 
特定の誓約時に利用可能な闘技場(死合等)や、俗に道場と言われる対人施設における対人戦を主な内容とする。 

ダークソウル2対人動画・概要

"攻略妨害の要素がない対人動画"を指す。
"攻略の妨害"を主とする対人動画には、"ダークソウル2侵入動画"のタグを使用されたし。

死合(誓約:血の同胞)

僕が思うに、君は血が欲しいんじゃない
血にまみれた、汚らしく卑しい自分を見たいんだ そうなんだろう?
さあ、”そうだ”って言ってごらんよ アハハハッ!

-小さなグレネイン

「不死刑場」にて誓約「血の同胞」を結んだプレイヤーは、「憎しみの証」を所持した状態で3体の石像のいずれかに祈りを捧げる事で、血の同胞同士による一対一の決闘を行う事が出来る。(証は消費しない
相手を殺害、もしくは一定時間(約8分)経過後に体力が多い方が勝利となる。勝利数を上げる事で誓約ランクを上げられるのだが、敗北すると逆に勝利数のカウントが下がってしまうので注意。
ステージは3種類あり、祈りを捧げる石像によっておおまかに決まる。対戦するプレイヤーの「誓約ランクが高い方」の選択が優先される為、確定ではない。

  • 右の石像:広場
    最もスタンダードなステージ。状況によるが、中央にあるやぐらを利用した駆け引きが見込める。
  • 中央の石像:迷路
    高低差のある迷路じみたステージ。高低差を生かした駆け引きや、体勢の立て直しが比較的やりやすい。
  • 左の石像:吊り橋
    狭い吊り橋がかかっているステージ。落下すれば死亡確定。短期決戦が予想される。

※なお、「ひび割れた赤いオーブ」「赤いサインろう石」による侵入を成功させても、誓約ランクは上昇しない。
ただし、侵入している最中に「青の守護者」が召喚された場合、これを倒すことで勝利数にカウントされる。
そして誓約ランクを最大にするには、通算500回の勝利を収めなければならない。
心折れて誓約を破棄したものは、グレネインから素敵な言葉をかけられることだろう。(#^ω^)あのクソチビ

あれ、君はもう血の戦士じゃないんだね
そうなんだ、まあしょうがないさ 君がただ弱かったってだけさ
さよなら 目障りだからこの辺をちょろちょろしないでね

修錬(誓約:青の守護者)

我ら青の騎士たる者、務めを果たすためには 相応の力を持たねばならぬ
”信義の証”を見せるがよい
騎士と騎士、然るべき相手との腕試しを供しよう

-青の騎士ガラインドーク

「青聖堂」にて誓約「青の守護者」を結んだプレイヤーは、「信義の証」を所持した状態で3体の石像のいずれかに祈りを捧げる事で、青の守護者同士による一対一の決闘を行う事が出来る。(証を一つ消費する
相手に勝利、もしくは一定時間(約8分)経過後に体力が多い方が勝利となる。勝利を上げる事で誓約ランクが上がるが、死合とは異なり、敗北しても特にペナルティはない。
ステージは3種類あり、祈りを捧げる石像によっておおまかに決まる。対戦するプレイヤーの「誓約ランクが高い方」の選択が優先される為、確定ではない。

  • 右の石像:広間
    最もスタンダードなステージ。広い上に障害物もなく、ガチの殴り合いが出来る。
  • 中央の石像:迷路
    高低差のある迷路じみたステージ。死合同様、戦術と駆け引きが重要となる。
  • 左の石像:通路
    狭い通路の上で戦うステージ。死合同様、落下死に気をつけるべし。

※血の同胞と異なり、青の守護者は罪人の排除・救援任務の達成によっても誓約ランクが上昇する。
だが血の同胞はその性質上、血は流れれば流れるほど血の神ドロマがお喜びになるというもの。
そしてこちらも500回の勝利を刻まなければ誓約レベルは最大にならず、修羅の道である事に変わりはない。
青の守護者ズルイ!という訳ではなく、それぞれの誓約の性質の違いである

騎士よ 高みを見据えよ
我らの役目は、青の徒を守り導くこと
忘れることなかれ その名誉に懸けて、試練を求めよ

決闘(誓約:古龍の片鱗)

生が弱さであるのならば、
生と別のあり様を求めて古竜に近づこうとする者は
真理の探究者であるとも言える

「祭祀場」にて入手できる「たまごの化石」を、とある人物に渡す事で誓約「古龍の片鱗」を結べる。
同時に入手できる「古龍の瞳」を使用すると、瞳の形をしたサイン(<|>←こんな感じ)を記す事が出来る。
このサインを調べると、相手を「竜霊」として自分の世界に召喚し、一対一で戦う事となる。
相手に勝利すると、誓約レベルを上げるアイテム「竜のウロコ」が1枚入手できる。敗北しても「竜のウロコ」の数は減らず、誓約レベルにも影響はない。

現状において古龍サインが特に多いのは、「熔鉄城」の入口の橋の上である。始めてエリアを訪れたプレイヤーは、橋の上に輝くサインの群れに驚くかも知れない。

※全然勝てない!ウロコ集まらない!とお嘆きの竜の信奉者へ
「竜のウロコ」は「祭祀場」の黒竜騎士からドロップする事もあるが、確率はかなり低い
また、「アン・ディールの館」のエリアボス・護り竜を倒して進んだ先に、確定で1つ落ちている
オフラインで誓約レベルを最大に上げる(要:ウロコ30枚)のは非常に困難ではあるが、決して不可能ではない。
ドロップ確率を上げる装備と、篝火の探究者を活用すべし。

古龍の鱗片に触れることは
世界の深淵を覗くことでもある
だからこそ、竜の信奉者は
その存在を超越することが求められる

道場(誓約:自由)

ダークソウル2の世界でも、「道場」と呼ばれる対人戦が存在する。
多くの道場は、一定の縛り・ルールのもと行われる。

  • HP回復の禁止
  • 逃亡の禁止
  • 強装備・強戦法の自粛
  • 試合の終始に一礼をする おじぎをするのだ
  • 相手を煽らない

当然のことだが、ダークソウル2の世界に上記のルールなどない。
侵入者が来て霧の中に入るも、相手を煽るも仕様である。
そして道場を開くと言うことは、参加しない侵入者等の方に迷惑がかかることを自覚してもらいたい。
一対一の対人がしたいのならば修練・死合・古龍の片鱗ですればいいのだ。

また道場への参加は個人の勝手である。相手が一礼しても攻撃しようがしなかろうが自由ということ。
多くの道場厨の方々は怒らせたらバグでもなんでも使ってくるので注意

※道場って何処でやってるの?
多くの場合、掲示板やコミュニティで告知が行われている。要するにぐぐれ。
レギュレーションは事前にチェック必須。
自然発生的に開催される場合もあるが、上記に準じた暗黙の了解が存在する為
相手の対応・装備・戦術を見てから判断しよう。

-------------道場心得-------------
狭い世界での交流である為、礼は尽くすべし
自己鍛錬や対策研究と割り切り、楽しく殺し合うべし。
負けが込もうが例外が発生しようが、泣くべからず

関連動画

動画を参照すると解る事だが、撮影主も相手も様々なスタイルで戦っている姿を確認できる。
装備・戦術の是非を問わず、参考にすると良いかも知れない。

これとは別に、検証の動画も上がっている。勝利を上げたいプレイヤーの一助となるか。

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最終更新:2025/12/14(日) 07:00

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