「巨人の国に……来たーーーっ!」
ドゥリン(アークナイツ)とは、タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の登場人物である。
| コードネーム | |
|---|---|
| ドゥリン Durin |
|
| 基本情報 | |
| 所属 | ロドスアイランド 行動隊A4 |
| タイプ | 術師 |
| レアリティ | ☆☆ |
| CV | 影山灯 |
| イラスト | Skade |
| プロファイル | |
| 性別 | 女 |
| 戦闘経験 | 二年 |
| 出身地 | 非公開 |
| 誕生日 | 12月15日 |
| 種族 | ドゥリン |
| 身長 | 131cm |
| 鉱石病 感染状況 |
非感染者に認定。 |
行動隊A4に所属するオペレーターの一人。
種族名がそのままコードネームになっており、ロドスだけでなくこの世界でも非常に珍しい種族だと思われる。
ドゥリン族は所謂ドワーフのような種族らしく、非常に背が小さい。彼女も一応ロドスの制服ともいえるコートを羽織って入るものの、サイズが合わずぶかぶかである。
また、元は地下世界に住んでいたようだが、出自についてもあまりはっきりしていない。
非常にマイペースでどこでも眠れる。日常では基本的に寝場所探しと睡眠に時間を割いているようだ。
睡眠で言えばフィリオプシスも突然場所を選ばずに寝てしまうが、あちらは鉱石病が原因のナルコプレシーのような症状なのに対し、ドゥリンは自分の意志で寝る。ちなみに仮眠をするときに布団代わりになるので、あえてぶかぶかなコートを好んで使っているとのこと。
珍しい種族故かロドスではドゥリンの行動=種族の特徴と思われていたらしく、活発な同族のテンニンカがロドスに加わった時はカルチャーショックが起きていた(ちなみにテンニンカはドゥリンが種族名をそのままコードネームにしていたため「私がまるで彼女(ドゥリン)のものみたい」と少し複雑な気持ちだったという)。
オペレーターとしてはアーツの適正は高いものの性格や体質が原因で真の力は発揮できていない。
それでも一応行動隊という最前線で戦う部隊にいるため、戦力としては認められているようだ。
ちびっこの強運:
術回避+50%
怠惰⇒過眠:
宿舎休養時、自身の体力回復速度が1時間ごとに-0.1。
配置宿舎内、全員の体力回復速度が1時間ごと+0.25(同種の効果は高いほうのみ適応)。
メインストーリー攻略序盤で入手できる攻撃術師。単体を術で攻撃する。
レアリティは☆2で☆1のロボット系を除けば最低ランク。クルースやメランサといった☆3のオペレーターのように昇進もできないので上限がかなり低く、スキルも所持していない。
また、初期メンバーにはもう一人☆5で単体攻撃術師のアーミヤまでいる為、優先度も低くなりがち。
だからと言って育成に全く手を付けなくてもよいかと言われるそうとも言い切れず、即戦力としてはある程度仕事をしてくれる。重装敵退治で活躍してもらおう。
また、素質が意外なところで役立つ。おそらく小さすぎて敵の攻撃が当たらないのを反映したと思われる「ちびっこの強運」は50%、つまり半分の確率で敵の術攻撃回避してくれるというもので、術を使用してくる敵の囮として使える可能性はある。元のスペックが頼りないので少々安定しないが。
戦闘ではかなり厳しい評価をせざるを得ないが、実はドゥリンの活躍できる場所はちゃんとある。基地でのスキルが非常に優秀なのだ。
彼女を基地の宿舎に配置しておくと同じ宿舎で休んでいる他のオペレーターの体力回復速度が全員プラス補正される。この全員というのがミソで、他のオペレーターによくある単体回復効果ではスピードにばらつきができやすいので調整が難しいのだが、ドゥリンの場合は全員一括で効果があるのであまり深く考えずに疲労したメンバーを宿舎に放り込める。デメリットとして本人の体力回復スピードが落ちるのだが、そもそもドゥリンは他の作業所で作業させるメリットがほとんどなく、よほどの人材不足でもない限りは宿舎で寝てもらっていた方がロドスの業務に貢献できる。なんて素敵な職場だ…
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/14(日) 04:00
最終更新:2025/12/14(日) 04:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。