ハンターウルフとは (ハンターウルフとは) [単語記事]

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ハンターウルフとは、ゾイドワイルドに登場するゾイドである。

概要

基本情報
ハンターウルフ HUNTER WOLF
番号	ZW16
所属	フリーダム団
分類	オオカミ種
骨格	4足獣骨種
異名	孤高の音速狼
スペック
全長	8.9m
全高	4.4m
重量	41.0t
最高速度	270km/h
IQ	77
ステータス
ｱﾀｯｸ	7
ﾃﾞｨﾌｪﾝｽ	7
ｽﾋﾟｰﾄﾞ	10
ｽﾀﾐﾅ	9
IQ	6
ﾜｲﾙﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ	9
武装
ソニックブースターレゾカウルハウリングガンレゾナフリルエアロテイル爪
本能開放技名
ハウリングシャウト
ゾイドテンプレート

オオカミ種のゾイド。ワイルド大陸の砂漠地帯から発掘されるが、地上のハンターウルフの遠吠えと地中の骨が共鳴して風を起こし、その風を手掛かりとして発掘されたという。ゾイドワイルドの世界観で存在するゾイドの中では最速を誇る。作中ではフリーダム団のソルトの相棒となっている。

本能開放では2つの形態がある。第1形態では背中のブースターを上げ高速モードとなり、高速戦闘を繰り広げる。第2形態（セカンドギア）では背中のウィングとブースターを前方に倒し、ソニックシックルを放つ「ハウリングシャウト」を使用する。

幼少期のソルトの親代わりと同時に相棒となる。フリーダム団加入後は彼らが苦戦していたナックルコングをハウリングシャウトで追い詰めるなど活躍していたが、デスメタル四天王との対戦ではディメパルサーのマッドオクテットに耐え切れず、ソニックブースターが破損した。

ゾイドワイルドZEROでは、真帝国のゾイドとして登場。フランク・ランド博士によって改造された機体で、ガトリング砲、全天候型ハイパワーブースター、A-Z超電磁ブレードを装備している。短時間ではあるが飛行も可能で、通常状態でもクリストファー・ギレルのスナイプテラを苦戦させた。ソニックシックルでスナイプテラの片翼を切断し、ギレルを敗走させた。