ファルシオンとは、ゲーム『ドラゴンクエストVI』に登場する馬である。
夢の世界のレイドックの西の森で暴れていた馬。主人公、ハッサンによって捕らえられるが、暴れる様子はなく、それどころか主人公に懐いていた、その後ハッサンによって「ファルシオン」と名づけられた。その後レイドックについていき、馬車を引く馬となり、主人公、ハッサンのどちらかが兵士となり、その後の旅に同行する。
後にその正体がペガサスで、デスタムーアの魔力によって、主人公、ハッサン、ミレーユと同様に本体を封印され、精神だけが夢の世界に飛んでいたことが判明する。天馬の塔で本体と融合し、再び空を飛べるようになった。
漫画版ではペガサスとなったファルシオンについて、チャモロが改名を提案し、彼は「ぺガシオン」、「ファルサス」、テリーは「ペファガルサシスオン」と考えるが、ボッツ(主人公)が「ファルシオンのままでいいよ」と却下した。
DSリメイク版ではテリーは初対面で「素晴らしい馬だ」と感じたと語り、ペガサスになったファルシオンに感激していた。
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最終更新:2025/12/13(土) 13:00
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