ヘルファイアとは、ぷよぷよにおける連鎖の形を示す用語である。
※現在においては、連鎖の種類(2連鎖マルチ)の一つとなる。
ここでは、東亜プランのゲーム名や、ファイターズヒストリー・ダイナマイトのザジィの必殺技ではない。
ゲーメストの初代ぷよぷよの攻略記事に記載されていた連鎖法。現在では、「ダム積み」と呼ばれている。
該当記事では「配ぷよがよければくそ強い。なんとファイア(2連鎖)で赤ぷよが2個作れてしまう」と紹介されている。配ぷよが良ければ、と書かれている通り、配ぷよが悪いと、発動までにゴミぷよの山が積まれる、または組み上がる前におじゃまぷよまみれにされるリスクはある。
「ファイア」のかけ声で止まる2連鎖マルチをヘルファイアとするならば、デスタワーもヘルファイアに含まれる事となるが、初代ぷよに特化した介党鱈Pのぷよm@sでは、下記のようになる。
当初は単にヘルファイアと呼ばれていたが、掘り神様降臨以降後述のヘルファイアBと区別するため従来のヘルファイアをヘルファイアAと呼ぶようになった。
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上述のように最初は単にヘルファイアと呼ばれていた。
下3段に3色のぷよを並べ、4段目に発火のぷよを横に並べて、その上の3段に、下3段のと同じぷよを並べる。4段目のぷよを消す事により、2連鎖目で、6個+6個+6個となり、赤玉を2個送りつけられる。相手は死ぬ。間に合えば。
上記のゲーメストの記事ではなく、デモ画面のぷよの消し方を見て春香は思いついたと言う。ギリギリ致死二連鎖となる。決まるかどうかは、まさに配ぷよとスピード次第。
左の例の右端の青は発火のための足場であり、赤や黄色でも構わない。しかし、他の3列については全く融通が利かないことが色々な意味で足かせになる。。
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ぷよm@s part23 2:54より。
ヘルファイアAを不完全な状態で発火させることを特に区別してヘルファイアBと呼ぶ。当然、致死連鎖にはならない。
上にゴミぷよがない状態で発動してクイックとの相乗効果で相手に速攻で潰しをかけ、それ以降は型にとらわれない掘りあい合戦(泥仕合)にもちこむための手段であり、目的はAと大きく異なる。
しかし、一方でヘルファイアAとは形が同じで試合中にBからAに移行することも可能である点が相手の対応をさらに難しくしている。
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ぷよm@s part23 5:10より。
作中では「足の短いヘルファイア」と呼ばれているが、まだ正式名はない。「ヘルファイアC」になったりするのかもしれないが、暫定的にこう記述する。
ヘルファイアの下の3段を2段にすることでヘルファイアBよりもさらに発火を早める連鎖法。「潰し」が目的であるのはヘルファイアBと同じだが、ヘルファイアAによる完全致死連鎖に移行できないという点が決定的に異なる。
上記ヘルファイアBと比べて完成が早いと思った方を選択することにより、相手の致死連鎖発火阻止をより確実なものにする。
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最終更新:2025/12/11(木) 22:00
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