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この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
ミラボア王国とは、TRPGの一つ『ソードワールド2.0』の世界であるラクシアに存在する国家の名称である。
<注意>これは卓M@s世界の設定であり、本来は異なる可能性あり。むしろ別物と割り切るべき。
なお、設定の大部分は『朝までセッションしてたのに・・・・・・』のものです。
他の卓の設定はそこに付随する形になっていますのでご了承ください。
【重要】 なお当然のことですが、全ての卓はそれぞれ「よく似たパラレルワールド」として扱いましょう。
同じ単語が出たり、動画内で設定がリンクすることがあっても同一世界とは限りません。
動画投稿者の方に迷惑をかけることもありうるので、他卓についてのコメントする際は節度を守ってコメントを。
ミラボア王国はラクシアのテラスティア大陸北部の内陸方面に該当するリーゼン地方北東に位置する 国家。
人口は約2万人。
この国は自ら「魔法王の末裔」と称する国王イクセル・イェンネベルトによって統治されている。
このミラボア王国は大破局で生まれた巨大な地割れを中心に街並みが広がっている。
その理由は、地割れから大規模な古代魔法文明の遺跡「知識の井戸」が現われ、その発掘と研究に人が集まり、やがて国家を形成するようになったという経緯があったからだ。
「魔法王の遺産」と言う通り名に相応しく、この地では魔法の研究が極めて盛んで大学や魔術師の塔などが多数存在する。初代国王アロルド・イェンネベルトが魔法学院を設立し、それ以来この地には遺跡へ挑む冒険者や魔法に関する学問を修めるべくさまざまな魔法使いが訪れるようになる。 一時はザルツ地方シルメリア王国魔術士ギルド長であるヴィエラ・フォン・クロニクを宮廷魔術師として招聘しようとしたこともあるが、結果的には断られている。
二代目となる現国王イクセルも父王の遺志を受け継ぎ、貴重な知識を開放すべく学校の設立や研究への支援を積極的に推し進めているが、これは発掘された知識を国が独占するためではないかと言う噂が出回っている。そのため、現在では学問を志す若い魔術師達はシルメリア王国の魔術士ギルドや魔導学院に流れ始めているという現実がある。
ミラボア王国内の街や村、もしくは個別にある施設などを紹介。
各卓個別の設定もあり。
登場卓:共通
ミラボア王国の中心都市。
遺跡「知識の井戸」を中心に広がる街で、魔法学者や冒険者達が行き交う活気のある街。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
ごく普通ののどかな農村。
釘のサンライズ隊がキラークリーパー駆除の依頼を受けてこの村を訪れた。
村の周りには簡単な土塀と堀がある。
ゾマ湿原に近く、近辺に対蛮族用の辺境警備隊もいる。
東西南北に粗末な木の門があり、蛮族の勢力圏が近いにも拘らず駐在兵が暇そうにしている。
よほど普段から何もない街なのだろう。
ミラボア王国王都内にある施設の一覧。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
マツナガと言う裏の仕事をしていそうな面構えをした男がマスターを勤める冒険者の店。
店員には娘のコンビーフと彼女の妹タラバがいる。
基本的にこの店は冒険者になりたての新人には依頼は回さず、まず初めに「知識の井戸」のガーゴイル退治を試験として科す。これで本気で冒険者になるつもりがあるのかどうか、その覚悟を試しているらしい。
依頼内容は一般的なものからかなり異色なものまで揃っている。
一体どこから受理したのか、「某太陽殲隊の恨みを買ってしまった。助けてくれ」なんていう依頼も。
この某太陽殲隊とは卓M@s界屈指のグレーター冒険者PT「自由奔放ティダーンズ」の事と思われ、当時(セッション3)のサンライズ隊では手も足も出ないまさにデスシナリオ。結局、このセッション本来の依頼を解決した頃には消滅していた。もちろん依頼人が。
■主要冒険者パーティ
釘のサンライズ隊
ミラボア王国で誕生し、レガリア王国、アルフォート王国、デュボール王国を渡り歩くリーゼン地方の有名な
5人組冒険者PT。このパーティは技能を横並びに満遍なく取得しているので、どんな予想外な場面に遭遇しても
ある程度は対応できる。
その対応力はまさに特殊部隊と呼んでも差し支えない。
このパーティの特徴は、やはり『釘バット』を始めとした恐るべき尋問方法だろう。
そのため、冠名にもなっている『釘』はある意味蛮族達にとって恐怖の象徴となっているかもしれない。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
ミラボアにある古代魔法文明時代の遺跡。
大量のお宝が埋まっているが、敵もトラップも厄介なダンジョン。
第一区画は当時、兵学校の試験場として使われていたためほぼ一本道。
釘のサンライズ隊結成前に、腕試しとしてマツナガからこの地下1階にいるガーゴイルを倒してくるように言われた。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
炎武帝グレンダールを祀った神殿。
釘のサンライズ隊所属のマーチがここに住みこんでいた。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
月神シーンを祀った神殿。
直接的な繋がりは無いが、同じ孤児だったマーチが孤児院にいる子供達の事を思い、ここに寄付している。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
見た目ウサギのタビット達が住まう区画。
住民からここを警護する警備兵まで全てタビットで占められている。
ここに近づくと釘のサンライズ隊のイオが暴走するので要注意。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
いわゆる魔法の研究を行う魔法学院。
魔動技師などもここに所属している。
ちなみに変人が多い。
例えば、2年前に追放された人はマナカメラに透視機能をつけると言う実に素晴らしいけしからん物を作り、女学生や講師のスリーサイズ表を作成するという偉業を成し遂げた暴挙を行った人。
その一件に対し、ミラボア王は「スリーサイズくらい己の眼力で見抜け!しかも全裸を透視などとは風情が無いにも程がある!そこはシースルー姿にすべきだろう!」とたいそうお怒りでマナカメラを没収したらしい。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
白茄子亭の隣の骨董品店内に存在するギルド。
符牒は「黒いゴーレム人形をくれ」⇒「そんなものは置いてません」⇒「じゃあ、赤い角付きのでいい」。赤い彗星ですね、分かります。
このギルドではタビット自治区、学院、工業区では仕事をしないと言う不文律がある。
施設やマジックアイテムの鑑定、管理などを頼むため。アウトローだからこそこういう人脈を大切にしている。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
スラム街にある通りの一つ。
乞食の空き缶がたくさん並んでいて、お恵みをたかって来るところからこの名が付いた。
治安が悪く、よく追い剥ぎと言う名前のサンドバック兼小銭入れがわざわざ剥ぎ取られに現れる。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
腕利きスカウトのアスパラ=ガスホワイトがバーテンをしている酒場。
釘のサンライズ隊も常連となっている。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
スラム街の元締めサヴァ=スウィートジンジャー婦人が館長をしている娼館。
盗賊ギルドとのつながりがあるが、会員にはなっていない。
娼館は一部のマゾヒストに好評。
腐ルンフォのティファが常連になっている。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
ルーンフォーク工学専門の魔動技師フォール=ソーフィッシュの工房。
かなり設備が整っている。
作る物は使い物になるかどうかは別としてユニークな発想の作品が多い。
登場卓:朝までセッションしてたのに・・・・・・
白茄子亭の三軒隣にあるギルド。
ミューラがよく出入りしていたが、シュールからのヒポグリフ乱獲の調査の依頼を受けてから本格的に繋がりを持つ。
それ以来、ライダー技能を持ったミューラがここでよく騎乗用の幻獣を借りている。
ちなみにシュールは最臭兵器シュールレミングスを執拗に勧めようとする危険人物でもある。
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最終更新:2025/12/07(日) 00:00
最終更新:2025/12/07(日) 00:00
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