ミーアキャット(けものフレンズ)とは、各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するフレンズ又はアニマルガール(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:竹内若子(アプリ版)、柳原かなこ(けもフレ3)
概要一組の夫婦を中心とする群れを形成する、背筋が伸びた直立姿勢が素敵な動物・ミーアキャットのフレンズ。マングースの仲間でスリカータ属という分類唯一の動物。
冷静沈着でキッパリした性格のクールビューティーで、出来る女。丁寧語口調だが余計な言葉や着飾らない素直な物言いをし、「ですわ(わよ)」「ますの」とお嬢様キャラみたいな語尾を付ける時がある。あまり感情を挟まない事務的な雰囲気だが、パワーアップしてあげると嬉しそうな声を上げる。
ミーアキャットの群れはトップの夫婦以外の個体は繁殖せず、夫婦の子どもの授乳などの育児を担当する。また、時には子どもに自然界で生き抜くための教育を行う事でも知られている。そのフレンズである彼女は優秀な家庭教師を名乗り、子どもへ一流の教育を施し完璧に育て上げると自負している。彼女にとってはセルリアンとの戦闘や戦いごっこも戦闘訓練となる。教育は厳し目なようで、宿題の量が倍増したり、時折某国の王立家庭教師の如く教育的指導が飛ぶ。
外見BD付オフィシャルガイドブック2巻掲載時にリデザインされたフレンズの1人。オフィシャルガイドブックでは新規デザインとなったフレンズが数種記載されているが、その中でもデザインが大幅に変わったフレンズでもある。
アプリ版茶色の後ろ髪が左右に跳ねたショートカットヘアをした、黒縁メガネを掛けたメガネ属性女子。瞳の色は黒色。耳辺りには元動物の半円形の耳が付属(元動物の耳は頭頂部から生えている事が多いフレンズでは珍しい例)。眉毛は吊り上がり口元は締めているので、キツめな雰囲気を与えている。
白色の半袖ワイシャツとベージュ色のカーディガンを着込み、緑色のネクタイを締めている。チェック柄のミニスカートと濃い茶色のニーソックスを身に付け、黄土色のブーツを履いている。お尻からは太くてがっしりした尻尾が生えている。
ガイドブック版髪型は変わりなしだが、髪の色は灰色と白色に変更。メガネの縁の形状も若干変わった。表情は眉毛は上がったままだが口元が若干笑みを浮かべたようになっている。
服装は長袖の服をワンピース服のように着こなし、スカート的なモノは身に付けていない。服の色は肩部分までが白色で胸元から下はベージュ色。右胸部分にはジャパリパークマークが刻印されている。素足にオレンジ色のタイツを履いているが、脚を殆ど隠すデザインが多いフレンズでは珍しく脚の途中までしか隠しておらず、膝の下からは肌が露出している。
履物はブーツから素足に直接サンダルを履く形に変化。元動物が暑い土地に住んでいるから涼しい方に変えたのだろうか。
ゲームでの扱いクール属性(青)のレアリティレベル2のフレンズとして登場。コストは250・攻撃タイプは近距離・サイズはMで、小型・中型ネコ科動物のフレンズが所属するグループ「にゃんにゃんファミリー」になぜか加盟している。ちなみにミーアキャットはこの記事の「概要」にも書いてあるがネコ科じゃなくてホントはマングース科である。専用スキル「超ハイパー猫パンチ」は敵軍団先頭の1体に自身の攻撃力の5倍ダメージを与える効果。何度も書くがミーアキャットはネコではない。
ぱびりおんでの扱い「さばくで生きる知恵、お教えいたしますわ。」
2018年7月25日から観察可能になったフレンズ。 けもトークの枠の色は赤。
さばくで生きる知恵などの色々なことを他のフレンズ達に教えようとしているが
みんな自由に生きているし、難しいことはよく分からないフレンズが多いので成果は芳しくない。
けものフレンズ3の影響か、最近はドールと一緒でのけもトークが増えてきている。
珍しい行動は「何が見えるかな?(大型双眼鏡)」
楽曲一員として活動している「はなまるアニマル」の記事を参照のこと。
ソロ曲などは2021年12月現在無い。
関連静画
関連項目
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 08:00
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