メモリアリーフとは (メモリアリーフとは) [単語記事]

メモリアリーフとは、ドラゴンクエストVII エデンの戦士たちに登場する町である。ここではギュイオンヌ修道院についても述べる。

メモリアリーフ

現代の世界のグリンフレーク跡地の東、山の麓にある町。

グリンフレークの時間軸の過去の世界には存在していなかったが、グリンフレークを出ていったペペが設立し、有名な地となった。

施設は大きな屋敷と民家1軒があるだけで、あとはハーブ園で占められている。山を登っていくとギュイオンヌ修道院にたどり着く。

現代では大きな屋敷で覆面の男がメイドを追いかけまわすという凄い光景が見られる。

ネタバレ防止のためか、この町は攻略本には載っていなかった。

リートルードの橋を通過した後にはグリンフレークのその後（詳細はグリンフレークを参照）、そしてこの町に行きつく。

この頃のペペは存命で、リンダという名の娘を養子としている。一人で居たかったがそれに反して人が多く集まってしまい、衰退させるのが狙いでハーブの栽培方法を無料でばらまいた。

ギュイオンヌ修道院

メモリアリーフの北にある山を登った先にある修道院。ここに住んでいるのはシスターのみとなっている。

肉がない自給自足のひもじい生活をしており、本棚には「おいしい雑草の食べ方」が置いてある。ここにはタダで泊まることができる。建物の側にはペペとリンダの墓が設置されている。

リートルードの石板から過去のギュイオンヌ修道院に訪れることができ、夫イワンと結婚していながら息子エペを置いて家出していたリンダが、ベシアと本名を伏せながらシスターとして生活していたことが判明する。ペペを見守りながらも、再会することは一切ないまま病没。メモリアリーフを見下ろせる位置に墓が建てられる。ペペはこのことを主人公から知らされ、死後は彼女の側にいられるようにと願い、墓は彼女の墓の側に設置された。

ちなみのこの時期のイベントはメルビンとアイラも同行させてこなすことも可能。