ルーテシア・アルピーノとは、魔法少女リリカルなのはStrikersに登場するキャラクターである。
CVは桑谷夏子
召喚魔法を得意とし、ゼストと共に行動する少女。
インゼクト偵察用を始め広域攻撃を行う「地雷王」、究極召喚である「白天王」を使役する等キャロ顔負けの召喚師であり、「ガリュー」という専属の召喚虫を従えることからもかなり高い魔法ランクを持つものと思われる。
実はかつて、スカリエッティのアジトに侵入し全滅したゼスト率いる部隊の元部下であり、スバル、ギンガの母親クイント・ナカジマの同僚であったメガーヌ・アルピーノの娘であった。人造魔導師素体の実験体となってしまった母親を救うべくスカリエッティの「XI(11)番目のレリックコアがあれば助かる」という言葉を信じ、スカリエッティに協力しかつ機動六課に敵対していた。ナンバーズからは「(ルーテシア)お嬢様」と呼ばれていた。
スカリエッティ事件に決着がついた後管理局に保護された彼女は魔力を封印された上で無人の異次元世界で母親と共に過ごしている。(この頃には、エリオとキャロとはお互い手紙等を送る程の仲となっている)
Strikaersから約4年後にあたる『魔法少女リリカルなのはVivid』においては無口で無表情であった性格が一変、明るくお茶目な性格に様変わりしていた。また、自らが居住する異次元世界を一大レジャー施設を建設する等(曰く「自分の才能が恐ろしい」)のある種の建築マニアと化している。
どうしてこうなった・・・
Vividではエリオやキャロとは完全に友人同士となっており、二人が休暇の時はよく遊びに来るとのこと。その影響でエリオの魔法を一部習得しており、後衛にもかかわらず高速移動魔法も使いこなすようになっている。
ヴィヴィオ達に混ざっていることが多いせいでわかりにくいが、第4期の主人公組と比べると実戦経験が圧倒的に多いため、模擬戦やDSAAルール下ならともかく、実戦においてはヴィヴィオ達やインターミドル常連者よりも戦い慣れており、その本来の実力は無限書庫探索編で垣間見ることが出来る。
ちなみにJS事件後に魔力を大幅封印されたはずだが、それでも魔力量はインターミドル参加者の中でも多いらしい。単にレリックによる強制ブーストの魔力のみが封印されただけなのかもしれないが、詳細は不明である。
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最終更新:2025/12/13(土) 06:00
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