ヴィッセル神戸 単語


ニコニコ動画でヴィッセル神戸の動画を見に行く

ヴィッセルコウベ

1.0万文字の記事
これはリビジョン 3173697 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

ヴィッセル神戸とは、兵庫県神戸市をホームタウンとするプロサッカークラブである。

ホームスタジアムは神戸ウイングスタジアム(2013年3月より『ノエビアスタジアム神戸』と変更された)。

概要

日本プロサッカーリーグ
ヴィッセル神戸
基本情報
創設 1947年
クラブカラー クリムゾンレッド
本拠地 ノエビアスタジアム神戸[神戸市兵庫区]
ホームタウン 兵庫県神戸市
前身クラブ 川崎製鉄水島サッカー部
プロサッカークラブテンプレート

前身は1966年創部の川崎製鉄水島サッカー部。1995年にホームタウンを神戸市へ移し、1997年にJリーグに加盟。初期の頃は神戸総合公園ユニバー記念競技場をホームスタジアムとして使用していたが、2002年に神戸ウイングスタジアム(現在のノエビアスタジアム)が完成して以降はこちらをメインで使用している。

ユニフォームは設立当初から黒と白の縦縞だったが、2006年にクリムゾンレッドに書きかえられた。『クリムゾンFC』なので、『クリムゾンレッド』なのだろうか・・・。(東北楽天ゴールデンイーグルスもクリムゾンレッドだが、こちらは楽天の100%子会社。クリムゾンFCとは別のグループ。)

チーム名の「ヴィッセル」は、英語の「VICTORY(勝利)」と「VESSEL(船)」を合わせた造語であり、「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市・神戸をイメージしており、神戸市民の夢を乗せ、勝利に挑戦し続けるチームである事の誓いも込められている。

マスコットは神戸・兵庫に馴染みの深い、牛をモチーフとした「モーヴィ(MOVI)」。

現在は楽天グループが運営会社の株式を全部取得しており、楽天の社長である三木谷浩史氏がオーナーとして辣腕を振るい、Jリーグでも屈指の金満クラブとなっている。FCバルセロナのスタイルを目指した「バルサ化」を旗印としており、2010年代後半にはアンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャといった世界的なビッグネームの獲得に成功している。なお、かつてはミカエル・ラウドルップも在籍していたことがある。本人は黒歴史としているようだが・・・・。

歴史

1995年に岡山県倉敷市より川崎製鉄のサッカー部を誘致して設立。同年に『ヴィッセル神戸』として始動。監督には前サンフレッチェ広島監督のスチュアート・バクスターを招聘。しかし、練習初日であった1月17日に阪神淡路大震災が発生し、練習場の未確保や筆頭株主だったダイエーの撤退など、チームに様々な影響が出てしまう。6月に永島昭浩が加入するが、結局旧JFLで6位に終わり1年目でのJリーグ昇格は果たせなかった。

1996年にはトーマス・ビッケル、ジアードといった代表クラスの外国人にデンマーク代表のミカエル・ラウドルップが加わり、この年のJFLで準優勝を果たし、Jリーグに加盟。京都パープルサンガに次ぐ、関西4番目のJリーグチームとなった。

Jリーグ初参戦の1997年は永島が自己ベストの22ゴールを決める活躍を見せるが、ラウドルップはわずか3試合に出場したのみで夏にアヤックス・アムステルダムへ移籍。チームは戦力不足は否めず、下から2番目の17位という結果に終わる。クラブの基盤を築いたバクスターは退任となる。

1998年は永島と金度勲の日韓2トップが活躍するが、前年に続いて17位と低迷。それでもJ1参入決定戦でコンサドーレ札幌を下し、J1残留だけは果たす。シーズン終了後、伊藤ハムがスポンサーから撤退したことでクラブはさらに厳しい経営を強いられることになる。その後、胸部スポンサーが決まらず、経営不振が長引き、それがチームに影響し、長年中位~下位となる。

1999年には前ヴェルディ川崎監督の川勝良一が監督に就任。1stステージこそ12位と低迷したものの、2ndステージではシーズン終盤に3連勝を記録し、7位と昇格以降初の一桁順位を記録する。2000年を最後に「ミスター神戸」永島が引退するが、2001年には三浦知良、望月重良、シジクレイ、サントスが加入。ピークを過ぎたとはいえスター選手である三浦カズは新たなチームの顔となり、この年こけら落としとなった神戸ウイングスタジアムに花を添えた。だが、チームの成績は一向に振るわず、城彰二、播戸竜二が加入した2002年も低迷しシーズン途中に川勝は解任。後任となった松田浩のもとで何とか残留を果たす。

2003年に当時の親会社『株式会社ヴィッセル神戸』は経営破綻により解散。代わって、『クリムゾンFC』が親会社となった。2004年から、胸部スポンサーには楽天が付いている。(2006年には三木谷浩史がクリムゾンFCの代表取締役会長に就任。)

しかし、待望のスポンサーが見つかってもチームの成績は以前として乏しいもので、2004年は2002 FIFAワールドカップで活躍したトルコ代表のイルハン・マンスズを獲得するがわずか3試合に出場したのみで退団。播戸が17ゴールを決める活躍を見せたが、チームはJ1残留がやっとだった。

そして、2005年。この年からユニフォームが白と黒の縦縞からクリムゾンレッドに変更となり、現役日本代表の三浦淳宏が加入したが、チームは開幕から12試合未勝利と低迷。7月に戦力外となったカズが退団し、戦力のテコ入れをおこなうも播戸の長期離脱が響いて深刻な得点力不足と方向性の見えないクラブ経営に終始。第7節に最下位に転落して以降一度も浮上することができず、ついにJ2リーグ降格という最悪の結果に終わる。この年は5人の指揮官が監督に就任するなど、クラブの迷走ぶりが顕著なシーズンだった。

J2リーグで戦うこととなった2006年だったが、三浦淳宏が残留を決意したこともあって主力の多くがチームに残留。9年ぶりに監督に復帰したバクスターが家庭の事情によって8月に退任するが、後を継いだ松田浩監督のもとで昇格争いに加わるが、最終的に3位でシーズンを終え目標だった自動昇格の2位以内を逃す。しかし、アビスパ福岡との入れ替え戦に勝利し、1年でのJ1復帰を果たす。

J1に復帰した2007年は大久保嘉人、レアンドロが加入。この2人を擁した攻撃陣はリーグ4位の58得点をマーク。シーズン途中に起用法を巡って松田監督と衝突したキャプテンの三浦淳宏が退団する事件が起きるが、10月の時点でJ1残留を確定させ当時のクラブ最高勝ち点の45を記録。目標の一桁順位にこそわずかに届かなかったが、J1復帰1年目としては上出来のシーズンとなった。

2008年は開幕から好調を維持していたが、レアンドロ、北本久仁衛ら主力に怪我人が続出したことでチームは失速。一時は降格圏に転落するほど落ち込んだが、終盤に入って5連勝を記録。11月23日のFC東京戦でJ1残留を決める。一時は松田監督の続投が報道されていたが、フロントは方針を一転させてシーズン終了後に解任を発表する。

新体制となった2009年だったが、新たに監督に就任した6月30日にカタールのクラブへ引き抜かれてしまう。さらに大久保、レアンドロが揃って退団したことで攻撃力が低下。シーズン途中から三浦俊也が監督に就任し、6月に大久保が復帰するも勝ち切れない試合が続き、またもや残留争いに巻き込まれることに。終盤は勝ち点をなかなか伸ばせず苦しんだが、どうにか残留を果たす。

2010年は大久保の不調と三浦監督が都倉賢にロングボールをぶつける単調なサッカーに終始したことでやはりチームは低迷。第17節から23節までの7試合で6人の退場者を出し、2度もフィールドプレイヤーがGKを務めるという珍事も起こしている。9月に三浦は解任され、チーム統括部長だった和田昌裕が監督に就任。後半戦に入って巻き返し、最終節で浦和レッズに勝利したことでJ1残留が確定する。

「よりボールを保持し相手を圧倒するサッカー」をテーマとした2011年は補強失敗もあって中盤戦に入り9試合未勝利と苦戦。それでも新たにキャプテンに就任した吉田孝行、大久保、朴康造、相馬崇人らベテラン勢の奮起とプロ2年目の森岡亮太の成長によって終盤に入って勝ち点を積み重ね、最終的に9位でシーズンを終える。

2012年、序盤の8試合で3勝5敗と低迷し、4月30日に和田監督を解任する。後任に昨季までガンバ大阪を指揮し実績を出した西野朗が就任したが、9試合勝ちなしを記録するなど成績が向上せず11月8日に西野監督を解任。最終節に勝てば残留の状況で敗戦し、他会場の結果により2度目のJ2降格が決定した。

2013年は降格したことで大久保ら主力は退団。続投となった安達亮監督は若手を積極的に起用し、気が付けば同じくJ2に降格したガンバ大阪とのマッチレースとなる。最後に振り切られて優勝は逃したものの、最終的には2位を悠々と確保して1年でのJ1復帰を決めた。

2014年はリーグ戦第8節鹿島戦で15年ぶりにアウェー勝利をし、クラブ史上初のリーグ戦首位に立つ等ワールドカップ中断期間までは3位となった。ナビスコカップではクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たした一方、で天皇杯は2回戦(関西学院大学戦)で敗退。第31節サガン鳥栖戦の敗戦でAFCチャンピオンズリーグの出場が消滅し、その直後に約2年間指揮をとった安達亮監督のシーズン終了後の契約満了が発表された。最終的にシーズン終盤はリーグ戦4連敗を喫するなど11位。この年の12月に楽天グループが運営会社の株式を全て取得し、三木谷氏がオーナーとして経営に携わるようになる。

2015年は柏レイソルを優勝に導いたネルシーニョを監督として招聘。4月以降はホームゲームで勝ち星を稼げず、1stステージは13位と低迷。2ndステージ開幕戦こそ5-0と圧勝するスタートしたが、4節から6節まで3連敗。この時期はホームとして使用するノエビアスタジアムのピッチコンディションが悪く、ネルシーニョが苦言を呈するほどだった。そのため、2ndステージ9節サガン鳥栖戦とナビスコカップ準々決勝柏レイソル戦は神戸ユニバー記念競技場に試合会場が変更された。それでも9月から5連敗、一時は年間勝ち点15位と降格の可能性を残したが15節モンテディオ山形戦と第16節松本山雅FCとの2連戦に連勝して残留を確定させた。ナビスコカップはベスト4、天皇杯はベスト8に入った。

2016年は始動がJリーグで最も遅いこともあってか開幕戦は甲府に敗れたものの、2節の新潟戦で6-3の逆転勝利で初勝利。1stステージは12位と苦しんだが、2ndステージでは8節FC東京戦以降はリーグ戦8勝1分1敗と好成績を収めた。2ndステージ15節仙台戦で敗れた為ステージ優勝の夢は途切れたものの、2ndステージを2位で終えた。年間成績は過去最高の7位。またFWレアンドロが19得点を挙げ、クラブ初のJリーグ得点王に輝いた。

2017年クラブ史上初の開幕4連勝を達成する好スタートを切ったものの、開幕戦で前年得点王のレアンドロが全治6か月の重傷(後に再発しシーズン絶望)を始め攻撃陣の不振による得点力が低下したことにより低迷。7月には元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキが加入。Jリーグにとって久々のビッグネームの加入ということで注目されたが、8月16日にネルシーニョを解任。ヘッドコーチの吉田孝行が監督に抜擢されるとリーグでの順位は9位となり、2年連続での一桁順位となった。天皇杯は準決勝でC大阪に敗れた。

2018年はワールドカップ後にFCバルセロナからスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの完全移籍が発表された事が話題となり、日本のみならず海外でも注目を浴びる。契約を実現した三木谷オーナーは、FCバルセロナのようなチームを作る「バルサ化」を旗印にする。一時は4位に浮上し、目標としたACL出場の可能性も現実味を帯びていたが、8月下旬から5連敗を喫し一気に順位を落とす。三木谷オーナーは吉田監督の解任を決断し、ジョゼップ・グアルディオラの師匠と言われるスペインの戦術家ファン・マヌエル・リージョを監督として迎え入れる。残留の大一番となった31節名古屋戦を勝利するなど、シーズン終盤6試合で1敗で乗り切り、33節にJ1残留が確定した。シーズン最終節終了後、イニエスタと共にスペイン代表を2010 FIFAワールドカップ優勝に導いたダビド・ビジャの加入を発表する

悲願の初タイトル

2019年は開幕前の2月にJリーグクラブ初となるアメリカ合衆国を拠点にプレシーズンツアーを実施し、MLSのチームと試合を行った。また7月27日には、イニエスタとビジャの古巣でもあるFCバルセロナと「Rakuten Cup」にて、親善試合を行った。

イニエスタ、ビジャ、ポドルスキとワールドカップ優勝経験者を3人を擁するだけでなく、山口蛍やセルジ・サンペールも加わった豪華なメンバー構成となった2019シーズンだったが、シーズン早々にリージョ監督が本人の希望で退任。吉田孝行が再び監督に復帰するも4月から5月末にかけてリーグ戦クラブワーストとなる7連敗を喫するなど公式戦9連敗で順位を大きく落とした。7月に吉田を解任し、ドイツ人のトルステン・フィンクが監督に就任。最終的にはフィンク就任後に加入した酒井高徳、トーマス・フェルマーレンが早々にフィットし、フォーメーションを3バックに固定して以降は不安定だった成績も安定。シーズン成績は8位に終わった。

そんな中。第99回天皇杯は順調に勝ち上がり、初の決勝進出を果たす。新国立競技場のこけら落としとなった2020年元日の決勝で鹿島アントラーズを下し、クラブ史上初タイトルを獲得。新国立にとっては世界的スーパースターのイニエスタがトロフィを掲げるという最高のこけら落としとなった。同時にAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得した。この試合を最後にビジャは現役を引退、ポドルスキも退団する。

その後

2020年は開幕直前のゼロックススーパーカップを制覇。イニエスタのパスの受け手として重宝されていた古橋亨梧が新たなエースとして活躍するも、コロナウイルスの中断期間やそれに伴うACLの日程変更などの影響で異例といえる過密な試合日程の中で勝ちきれない試合や試合終盤に競り負ける試合が多く、8月から9月にかけて7試合リーグ戦勝利なしとなった9月22日、家庭の事情でフィンクが退任。後任にはスポーツダイレクターの三浦淳寛が就任。ACLではベスト4まで進出したが、リーグ戦では6連敗を喫してシーズンを終え、14位となる。

2021年は失点の多さが改善されたこと、古橋がハイペースでゴールを量産したこともあって好調を維持し、若手も出場機会を増やして戦力の底上げも図られる。夏に古橋がセルティックFCへ移籍したものの、入れ替わる形で大迫勇也、武藤嘉紀といった代表クラスのアタッカーを獲得。最終的に勝ち点73まで達し、J1リーグ3位というクラブ最高成績を大幅に更新したシーズンとなり、ACL出場権も獲得。

2022年は開幕から躓くとなかなか勝ちに恵まれず、ACLとの兼ね合いによる過密日程、度重なる主力のコンディション不良や怪我、前年でフェルマーレンが移籍したことによる最終ラインの崩壊などによって一時は最下位に転落するほど深刻な不調に襲われる。3月の段階で三浦淳寛監督が解任となり、リュイス・ブラナグマを暫定監督として挟んでミゲル・アンヘル・ロティーナが監督に就任。しかし前半戦をわずか2勝で折り返し、J2降格が囁かれるようになったことで6月29日にロティーナも解任になる。後任として吉田孝行が3度目の監督就任を果たすなど、フロントの迷走ぶりが浮き彫りとなった。それでもACLに敗退したことで日程面が緩和され、不調に陥っていた大迫がコンディションを上げてきたことで5連勝を果たし、残留を争う直接対決をことごとく制したこともあって残り2試合の段階でJ1残留を確定させる。

おもなタイトル

国内タイトル

  • 天皇杯:1回
    2019年
  • スーパーカップ:1回
    2020年

個人タイトル

  • Jリーグベストイレブン
    • 2016年: レアンドロ
    • 2019年: アンドレス・イニエスタ
    • 2021年: アンドレス・イニエスタ
  • J1リーグ得点王
    • 2016年: レアンドロ

2023年の所属選手

背番号 Pos. 国籍 選手名 生年月日 加入年 前所属
- 監督 吉田孝行 1977.3.14 2022 V・ファーレン長崎 コーチ
1 GK 前川黛也 1994.9.8 2017 関西大学
2 MF 飯野七聖 1996.10.2 2022 サガン鳥栖
3 DF マテウス・トゥーレル 1999.3.10 2022 モンペリエHSC
5 MF 山口蛍 1990.10.6 2019 セレッソ大阪
6 MF バーリント・ヴェーチェイ 1993.7.13 2023 フェレンツヴァーロシュTC
10 FW 大迫勇也 1990.5.18 2021 ヴェルダー・ブレーメン
11 FW 武藤嘉紀 1992.7.15 2021 ニューカッスル・ユナイテッド
14 MF 汰木康也 1995.7.3 2022 浦和レッズ
15 DF 本多勇喜 1991.1.2 2023 京都サンガF.C.
16 MF 齋藤未月 1999.1.10 2023 ガンバ大阪
17 DF 菊池流帆 1996.12.9 2020 レノファ山口
18 MF 井出遥也 1994.3.25 2023 東京ヴェルディ
19 DF 初瀬亮 1997.7.10 2019 アビスパ福岡
20 MF 新井瑞希 1997.4.14 2023 横浜FC
21 FW 川崎修平 2001.4.28 2023 ポルティモネンセSC
22 MF 佐々木大樹 1999.9.17 2018 SEパルメイラス
23 DF 山川哲史 1997.10.1 2018 SEパルメイラス
24 DF 酒井高徳 1991.3.14 2019 ハンブルガーSV
25 DF 大﨑玲央 1991.8.7 2018 徳島ヴォルティス
26 FW ジェアン・パトリッキ 1997.5.14 2023 セレッソ大阪
28 GK 坪井湧也 1999.8.23 2023 中央大学
29 FW リンコン 2000.12.16 2023 クルゼイロEC
31 MF 中坂勇哉 1997.8.5 2016 京都サンガF.C.
32 GK 廣永遼太郎 1990.1.9 2021 サンフレッチェ広島
33 MF 扇原貴宏 1991.10.5 2022 横浜F・マリノス
34 DF 尾崎優成 2003.7.26 2022 ヴィッセル神戸U-18
35 FW 冨永虹七 2004.7.10 2023 ヴィッセル神戸U-18
36 MF 安達秀都 2004.7.15 2023 ヴィッセル神戸U-18
38 MF 浦十蔵 2004.5.21 2023 東福岡高校
40 GK フェリペ・メギオラーロ 1999.2.8 2023 グレミオ
41 DF 高橋祥平 1991.10.27 2023 FC町田ゼルビア
44 MF 日髙光揮 2003.5.11 2023 CDアトレティコ・パソ
64 MF フアン・マタ 1988.4.28 2023 ガラタサライSK

過去に所属したおもな選手

  •  永島昭浩(1995 - 2000)
  •  松田浩(1995 - 1996)
  •  吉村寿洋(1995 - 1997)
  • トーマス・ビッケル(1995 - 1997)
  • ジアード(1995 - 1997)
  •  和田昌裕(1995 - 1998)
  •  石末龍治(1995 - 1998)
  •  幸田将和(1995 - 1998)
  •  海本慶治(1995 - 2000)
  • ミカエル・ラウドルップ(1996 - 1997)
  •  神野卓哉(1996 - 1998)
  •  吉村光示(1997 - 2004)
  •  金度勲(1998 - 1999)
  •  吉田恵(1998 - 2000)
  •  長谷部茂利(1998 - 2000)
  •  河錫舟(1998 - 2000)
  •  和多田充寿(1998 - 2005)
  •  崔成勇(1999 - 2000)
  •  土屋征夫(1999 - 2004)
  •  掛川誠(2000 - 2005)
  •  菅原智(2000 - 2005)
  •  薮田光教(2000 - 2005)
  •  北本久仁衛(2000 - 2018)
  •  望月重良(2001 - 2002)
  •  岡野雅行(2001 - 2003)
  •  シジクレイ(2001 - 2003)
  •  三浦知良(2001 - 2005)
  •  城彰二(2002)
  •  平野孝(2002)
  •  オゼアス(2002 - 2003)
  •  播戸竜二(2002 - 2005)
  •  坪内秀介(2002 - 2009)
  •  荻晃太(2002 - 2010)
  •  朴康造(2003 - 2012)
  •  イルハン・マンスズ(2004)
  •  ホージェル(2004 - 2005)
  •  ホルヴィ(2004 - 2006)
  •  河本裕介(2004 - 2014)
  •  三浦淳宏(2005 - 2007)
  •  栗原圭介(2005 - 2008)
  •  田中英雄(2005 - 2017)
  •  徳重健太(2005 - 2017)
  •  エメルソン・トーメ(2006 - 2007)
  •  茂木弘人(2006 - 2014)
  •  内山俊彦(2007 - 2009)
  •  大久保嘉人(2007 - 2009、2009 - 2012)
  •  榎本達也(2007 - 2010)
  •  石櫃洋祐(2007 - 2011)
  •  松岡亮輔(2007 - 2011)
  •  ボッティ(2007 - 2011)
  •  レアンドロ(2007 - 2008、2015 - 2018)
  •  三原雅俊(2007 - 2019)
  •  金南一(2008 - 2009)
  •  アンドレス・イニエスタ(2018 - 2023)
  •  吉田孝行(2008 - 2013)
  •  宮本恒靖(2009 - 2011)
  •  都倉賢(2010 - 2013)
  •  森岡亮太(2010 - 2015)
  •  小川慶治郎(2010 - 2020)
  •  相馬崇人(2011 - 2016)
  •  伊野波雅彦(2012)
  •  野沢拓也(2012)
  •  田代有三(2012 - 2014)
  •  橋本英郎(2012 - 2014)
  •  岩波拓也(2012 - 2017)
  •  増川隆洋(2014 - 2015)
  •  チョン・ウヨン(2014 - 2015)
  •  ペドロ・ジュニオール(2014 - 2016)
  •  高橋峻希(2014 - 2018)
  •  渡邊千真(2015 - 2018)
  •  藤田直之(2016 - 2018)
  •  キム・スンギュ(2016 - 2019)
  •  高橋秀人(2017)
  •  ルーカス・ポドルスキ(2017 - 2019)
  •  渡部博文(2017 - 2020)
  •  田中順也(2017 - 2021)
  •  ティーラトン(2018)
  •  三田啓貴(2018 - 2019)
  •  古橋亨梧(2018 - 2021)
  •  小林友希(2018 - 2022)
  •  郷家友太(2018 - 2022)
  •  ダビド・ビジャ(2019)
  •  ダンクレー(2019 - 2020)
  •  西大伍(2019 - 2020)
  •  トーマス・フェルマーレン(2019 - 2021)
  •  藤本憲明(2019 - 2022)
  •  飯倉大樹(2019 - 2022)
  •  セルジ・サンペール(2019 - 2023)
  •  ドウグラス(2020 - 2021)
  •  ボージャン・クルキッチ(2021 - 2022)
  •  小林祐希(2022)

歴代監督

国籍 監督名 在任期間 備考
スチュアート・バクスター 1995年~1997年 Jリーグ昇格(1996)
加藤寛 1997年12月
ベニート・フローロ 1998年~1998年10月
郡晴巳 1998年10月~1998年末
川勝良一 1999年~2002年7月
松田浩 2002年8月~2002年末
副島博志 2003年
イワン・ハシェック 2004年~2004年9月
加藤寛 2004年10月~2004年末
松永英機 2005年~2005年4月
パベル・ジェハーク 2005年4月 監督代行
エメルソン・レオン 2005年4月~2005年9月
パベル・ジェハーク 2005年9月~2005年末 J2降格(2005年)
スチュアート・バクスター 2006年~2006年9月
松田浩 2006年9月~2008年 J1昇格(2006年)
カイオ・ジュニオール 2009年~2009年6月
和田昌裕 2009年7月~8月 監督代行
三浦俊也 2009年8月~2010年9月
和田昌裕 2010年9月~2012年4月
西野朗 2012年5月~11月
安達亮 2012年11月~2014年 ・J2降格(2012年)
・J1昇格(2013年)
ネルシーニョ 2015年~2017年8月
吉田孝行 2017年8月~2018年9月
林健太郎 2018年9月 暫定監督
フアン・マヌエル・リージョ 2018年8月~2019年4月
吉田孝行 2019年4月~6月
トルステン・フィンク 2019年6月~2020年8月 天皇杯優勝(2019年)
マルコス・ビベス 2020年9月 監督代行
三浦淳寛 2020年9月~2022年3月
リュイス・ブラナグマ 2022年3月~4月 暫定監督
ミゲル・アンヘル・ロティーナ 2022年4月~6月
吉田孝行 2022年6月~

関連動画

関連商品

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

外部リンク

関連項目

  • サッカー
  • Jリーグ - Jリーグチーム一覧
  • J1リーグ / J2リーグ
  • 兵庫県 - 神戸市
  • 楽天
  • 関西
    • ガンバ大阪
    • セレッソ大阪
    • FC大阪
    • 京都サンガF.C.
    • 奈良クラブ
関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/06(土) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/06(土) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP