令和6年能登半島地震(れいわ6ねんのとはんとうじしん)とは、2024年(令和6年)1月1日(元日)に石川県の能登地方(能登半島)で発生した大地震である。
2024年(令和6年)1月1日(元日)の16時10分(日本標準時)ごろ(または以降)に発生。新年(新春)が始まってからその夕方以降に発生された大地震。震源の深さはごく浅く、マグニチュードは7.6。石川県志賀町で震度7を観測したほか、新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県の広い範囲(及び各地域)で震度5弱以上を観測した。
そしてすぐに津波警報・大津波警報が発表され、最大5m程度の津波の到達予想が報じられ、避難が呼びかけられた。
複数の建物の倒壊が確認されているほか、石川県輪島市では火災が発生した。また、新潟県などで液状化によると思われる被害も報じられた。加えて北陸新幹線や、北陸自動車道の一部区間などの交通機関も運転見合わせ・通行止めとなり、停電や通信障害も発生した。
この地震は、気象庁によって発生当日中に「令和6年能登半島地震」という名称を名付けられた。
そして23時ごろ(以降)に再び震度7を観測する地震が発生したと発表されたものの、後に気象庁から取り消され(または解除)、実際には震度3の地震だったと訂正された(または誤報になった可能性もある)。
気象庁および特務機関NERVの発表より抜粋。
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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