公文重忠

「公文重忠」（くもん・しげただ ？ ～ ？）とは、「信長の野望」の列伝曰く

• 土佐の豪族。徳善城主。
• はじめ長宗我部国親と戦うが、のちに家臣となり各地の合戦で活躍した。
• 勇将であったが貧乏で正月の餅つきができなかったという。
• 勇将であったが貧乏で正月の餅つきができなかったという。
• 勇将であったが貧乏で正月の餅つきができなかったという。

という戦国一餅つきがやりたかった公文式の御先祖様。

概要

土佐国の天竺氏家臣・石谷重信の子に生まれ、公文正信の養子となり公文家の家督を相続した。

長宗我部国親により天竺氏が滅ぼされると、実父・石谷重信と共に長宗我部国親に対抗するも、降伏して家臣となり、勇猛さを買われて軍務を担当したと言われている。

大阪の陣で長宗我部盛親が処刑されて土佐が山内一豊のものとなると、帰農して土着し、歴史の影に忘れ去られた武将だったが、「信長の野望」初登場時の政治[6]と、列伝での

勇将であったが貧乏で正月の餅つきができなかったという。

という一文から、哀れすぎる武将に情けをかけることに定評ある（例：曹豹）コーエーゲームパラダイス愛読者系の歴史マニアの間でプチブレイクする存在となった。

※公文家の貧乏話は、後世の城下で習慣になった。

なお、公文式の創始者である数学者・公文公は公文重忠の子孫にあたる。

※その他「公文重忠」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照の事。 

関連動画

▼土佐の英雄（笑）一条兼定から家督を譲られて天海家を起こした天海春香さんが主役のiM@S架空戦記シリーズ「春香さんが大名になったようです」に旗揚げ以来の家臣として登場。

一条兼定のお目付け役（囮）や、得意の公文式外交術を駆使した外国の商人との交渉に定評がある。

※「信長の野望 革新」のゲームシステム上、外国の商人との交渉は政治[2]でも必ず成功する。 

補足

「信長の野望」（PC）シリーズにおける公文重忠の能力一覧。

登場4作の政治力合計・・・10・・・貧乏で餅が食えないだけでこの扱いか

軍事能力

内政能力

戦国群雄伝(S1)

戦闘

－

政治

－

魅力

－

野望

－

武将風雲録(S1)

戦闘

－

政治

－

魅力

－

野望

－

教養

－

覇王伝

采配

－

戦闘

－

智謀

－

政治

－

野望

－

天翔記

戦才

－

智才

－

政才

－

魅力

－

野望

－

将星録

戦闘

－

智謀

－

政治

－

烈風伝

采配

－

戦闘

－

智謀

－

政治

－

嵐世記

采配

53

智謀

44

政治

6

野望

63

蒼天録

統率

53

知略

48

政治

1

天下創世

統率

53

知略

46

政治

1

教養

35

革新

統率

49

武勇

70

知略

52

政治

2

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関連コミュニティ

関連項目

• 餅
• 貧乏
• 公文式
• 公文公
• 長宗我部国親
• 長宗我部元親
• 戦国時代の人物の一覧
• 脳筋
• モチロン
• ニコニコ歴史戦略ゲー
• iM@S架空戦記シリーズ
• 春香さんが大名になったようです